昔本当に意地悪だったこと
初投稿です。ゆめと申します。ツイッターを見ていた際、過去仲の良かった友達の鍵アカウントを偶然見つけたことから罪の意識を更に自覚しました。小学三年生の頃のことです。
小学校のころの親友に我慢出来なくなり、隠れてあだ名をつけて悪口を言ったことです。私の言ったあだ名と悪口はやがてクラスに広まりました。悪口を私が言い始めて3日後くらいにそのことが担任の先生にも伝わりました。担任の先生はホームルームで悪口を言った人は全員手を上げろといい、私も手を上げたことで本人にも伝わりました。その時の私からすると『こんなつもりなかったのに』でしたが傍から見たらいじめだったと今更後悔しています。
その後本人に謝り、彼女は大丈夫と、そして再び遊ぶ仲になってクラスは離れましたが小学校卒業間近にも話した記憶があります。中学はお互い別の学校に進学したので、そこから彼女には会っていません。
もう会わなくなって五年が経ちますが、今更その時の猛烈な後悔に襲われています。彼女が今どこにいるのかわからないので謝ることができません。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
すでに謝罪している
あなたは、すでにご本人に謝罪しているんですね。しかも、その後も一緒に遊んだということは、一応仲直りしています。
仮に、今、再び謝罪することができたとしても、相手にとっては、嫌な思い出を再び呼び起こされるだけかもしれません。
今のあなたの苦しみは、あなた自身の思考と気分から創り上げられている苦しみです。
過去は過ぎ去りもう無いのです。
過去に関する妄想雑念については、「これは妄想雑念だ」と意識してみましょう。
過去に対する後悔については、「これは煩悩だ」と意識してみましょう。
過去は過去。どうしようもない。
今を明るく過ごしましょう。
未来に同じ過ちを繰り返さないように教訓としましょう。
質問者からのお礼
お返事を下さりありがとうございます。お礼のコメントが遅くなってしまい、申し訳ありません。その時謝れて本当によかったと思います。今のわたしの苦しみは、自身の思考と気分からつくりあげられているということにハッとしました。不安な時は読み返させていただいております。この度は本当にありがとうございました