生きていく自信が無くなりました。
先週、仕事でレジの会計を間違えてしまいました。幸い、お客様には迷惑はかかりませんでしたが、お店の売り上げが2000円ほどマイナスになってしまいました。
間違いに気づいてすぐに店長に報告し、「皆間違えててるから大丈夫、気にしないで。」と言ってもらい、その後他の方に教わり会計間違いの処理をしました。
しかし、昨日になって正しい会計を登録し直した時にも間違いがあったことが発覚しました。
間違いに気づいたのは自分だったので、店長に報告し謝りましたが間があいてしまったため、「棚卸しの時に修正しよう」と言われました。
二回目のミスは、どんなに気を付けても自分では防ぐ事が出来なかった事なので気にしても仕方がないと相談した母や妹に言われたのですが、どうしても気になります。
また、気にしすぎかもしれませんが、店長も本当は怒っているのではないかと感じてしまいます。
先月後半から、自分では不運としか言い様のない出来事やミスが続き、辛くて辛くて仕方がありません。
今の職場はいい人が多く、恵まれているし自分がやりたかった仕事につけたので辞めたくないとも思います。
しかし、このまま、仕事を続けていたらまたミスが起きるのではないかと不安でいっそのこと消えてしまえたらいいと思ってしまいます。
入社1年目の半年までは、頑張って仕事をしようと言う気持ちがありましたが、今は辞めたいけど辞める勇気もないという状況だと思います。
でも、辞めた方がいいと言われてもきっと私は辞めずに仕事を続けると思います。
毎日、朝目が覚めなければ幸せだと思うのもなんとかしたいです。
支離滅裂な文を書いて申し訳ありませんでした。
ここまで読んで下さってありがとうございました。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
大丈夫ですよ安心してくださいね
拝読させて頂きました。
あなたがおっしゃるように心配になって不安になることは確かにありますよね。あなたのお気持ちよくわかります。
私も今ある公的な役職の会計の仕事をしていますけれども、いろんな経費支払いしたり集金したりしてちょっと間があいてしまうと会計が合わないことがしょっちゅうあります。そのたびに「ああ、どうして合わないんだろう、どこから合わなくなってしまったんだろう…」とあれこれ心配になってしまいます。それで気持ちがいっぱいいっぱいになってしまうと余計にどうしたらいいんだろうとあわててしまいますね。そういう時はやはりなかなか合わないものです。意外なところで些細なところで見落としていたりするものです。
一旦一息入れてからちょっとしてやってみると意外なところで見落とししていたりするものです。
以前も会計上現金が何万円も合わない時だあって「これは大変だ!どっかで落としてしまったのかな?一体何やってるんだろう」とパニックになってしまって自分を責めてしまったことがありましたが、しばらく経ってよくよく会計のバッグの中を見てみるとごっそり何万円ものお札が封筒から出ていて袋の一番下にありました。ですからミスもありますしその時その時の状況やタイミングでもそうなることはあるものです。そこであわててしまった自分がバカだったなと思いました。
そうしながら何とか帳尻ってあってくるものです。
よくよく考えてみれば世の中とはなかなか合わないものです。常に何でもピッタリと几帳面に合わないものです。それは私達人間では限界がありますから全てのことを把握することができないからです。しかしよくよく時間が経ったりするとものごとは何とか帳尻があってくるのです。それは私達の人知を超えたところでものごとは自然の成り行きで自ずと回っているから合っているものなのです。
長くなりましたがどうかあまり気になさらずに一息入れて実直にお勤めなさって下さいね。大丈夫ですからね。
あなたがこれからもお仕事を誠実にお勤めなさり経験を積んでいかれて、毎日を充実して生きていかれます様にと切に祈ってます。
質問者からのお礼
お忙しいなか、お返事を書いて下さってありがとうございます。
ミスをするのは私だけじゃないとわかって、自分だけじゃないんだ。と心が軽くなりました。
パニックになることで視野が狭まってしまうのですね。確かに、私の教育担当だった上司は異動する前に、落ち着いて仕事してれば心配無いけどパニックになるとミスをするから落ち着いて仕事をするようにと言われたのを思い出しました。
これからは、アドバイス戴いたように、ミスした時こそ一息ついてさらにミスを重ねないよう気をつけます。
しばらくはこの仕事を続けて行こうと思います。
ありがとうございました。