今のことが考えられない
交通事故により首と腰の後遺症で老後歩けなくなると言われいます。毎日手足は痺れ痛みとの戦いです。
他にもケガで右足、右膝、右足、右手首も後遺症があり、運動制限や痛みは、徐々に悪くなるとのこと。
幼い頃は病院につれて行ってもらえず、肺炎での入院や、中耳炎が長引き左耳の聴力低下、慢性気管支炎、アトピー、アレルギーなどなど、、、体が弱くいつも苦労をしています。
また生まれつき目に少し障害があります。二重に見え、車の運転や物や本を見る事が苦手なのです。
子供の頃辛かったのは、球技ができず、父に何度も怒鳴られボールを身体に叩きつけられました。
親も教師も友達も兄弟も落胆し「出来損ない。こんな事もできないのか。そんな目でみるな。」などと言い、目が気持ち悪いと言われたのが一番辛く、何を思えばいいか分からなかったことを覚えています。
子供ながらに陰鬱で人の輪に入れず。気づけば涙がでたり、嘔吐していました。
友達の所へ遊びに行く、誰かがくると言うと父母とも嫌な顔で、誕生日会も参加させてくれず、その内どうでもよくなりました。
兄達は二人とも家出し、二人とも仕事に恵まれず、生活費や遊行費まで親が出しています。
その頃何とか大学に通っていた私は家計を憂い、生活費を切り詰め、栄養失調や内蔵疾患で入院することもありました。
仕事では、懸命に行うあまり他者と上手くやれず、味方が減り、ある時交通事故に会った前後に気持ちの糸が切れ、まともに働けず、職場を去ることになりました。
私はいつからか他人も自分も信じられず、相談するにも、自分の事を話そうとすると、思考が途切れます。
幼い頃から、常に見えない何かと戦い、疲れ果てました。
這いつくばるように努力して、意義のある仕事、今の家族に恵まれましたが、これまでの事や、これから先の事が頭をよぎるといたたまれなくなります。
気持ちと身の置き場がないのです。今、どうすべきかについて考えられなくなるのです。
どうか救いの言葉を。
無理してでも一歩先んじようとする。 失敗にとらわれそれが忘れられない. より良くしようと力尽きる。他人にも自分にも理想が高い。 よく不安にかられています。うまく休めない.
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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幸せを大切に
山あり谷ありのこれまでの人生、よく頑張ってきましたね。
たいへん素晴らしい事だと思います。
そして今は仕事にも家族にも恵まれている。
あなたの努力の賜物です。
これからの事が心配なようですが、
先ずは子供の育成、そして、
老後の蓄えをしていくのがセオリーかと思います。
ただ、一番大切なのは、あなたが幸せな人生を送ることです。
ウクライナの元大統領は言いました。
「幸せとは家族と一緒に居ることです。」
あなたにとっての幸せを大切にしてください。
質問者からのお礼
ありがとうございます。
何とかやってきまして、誰に言えるでもなく、それでも誰かにこういって貰いたかったのだと思います。
子供達を見ると、救われる思いがします。