失恋の受け入れ方
私は20代後半になりますが、やりたいこともなく、友人もほぼおらず、生きる意味を見失っていました。そんなときに初めてお付き合いする方ができ、この人とならこれからを歩んでいけると、少しずつ仕事や新しい趣味にも打ち込めるようになっていきました。
しかし先日、コロナウイルスの影響で会えない日が続いたことに始まり、すれ違いや勘違いが重なった結果、別れることになりました。少しずつ時間が経ったことで別れた原因について冷静に理解ができるようになり、私の弱さを変える為に自己啓発本を読むなどして時間を過ごしています。
しかし土日のふとした時間に楽しかった時間を思い出して後悔し、これからどのように何のために生きればいいのだろうと悩み、最近は頭痛や倦怠感が続いています。
打ち込めるようになってきていた仕事や趣味もやる気が起きず、気づくとボーとしているような時間も増えました。
このようなときの気持ちの受け入れ方や切り替え方、この先の生き方について光をお示し下さい。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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彼女という存在だけが全ての張り合いであれば、次の出会いに期待
恋愛は、相性だからね〜
ケンカしたって、なんだかんだ好きだなと思えば、また よりが戻るし。一つのきっかけでも、合わないと思えば、そんな人だと思わなかったと別れがやってくる。
出会いもあれば、別れもある。
彼女という存在だけが、全ての張り合いだったのであれば、また次の出会いに期待するしかないし、出会えるような自分になる。
弱さの部分を、どう克服するかで、
この先が変わるように。
弱いのは、恋愛において?
それとも、全てに?
相手が一緒に歩いていきたいと思える人は、
やはり何事にも前向きな人なのでしょう。
まだ見ぬ恋人を思い、今は、目の前のもの(仕事など)に集中していけたらいいね。
質問者からのお礼
お忙しい中回答頂きましてありがとうございました。
まさにその通りと頭では理解しておりますがなかなか心が受け入れてくれず、不安定な日々を過ごしております。
自分の弱さは今まで色々なことから逃げる生き方をしてきたツケでもありました。
今の気持ちは時間が解決してくれるものと信じつつ、なりたい自分になれるよう、前を向いて歩いて行きます。
お話を聴いて頂けたことで少しだけ肩の荷がおりたような気がしました。ありがとうございました。