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失恋してから生きる希望を持てません回答受付中

回答数回答 2
有り難し有り難し 15

失恋してから2ヶ月、心が辛いです。
彼は私にとって初めて出来た恋人で約3年付き合ってこんなに気が合う人と出会えたことは奇跡だとお互い想い合うくらいに穏やかで仲が良い関係でした。
詳しくは以前の質問を参考にしていただけるとありがたいのですが、彼はとても誠実で優しくていつも一途に愛を伝えてくれていました。
私が些細なことでいつも彼に嫉妬したり傷つけるような事を言ってしまったりして彼は傷ついて恋愛に疲れてしまったようで、本当は別れたくないし後悔も葛藤も未練もあるし大好きだけど今は1人で仕事に専念したい、君は何も悪くないと言われ別れを告げられました。
彼に謝りましたが、どうしてあの時あんな事を言ってしまったのだろうといつも後悔で涙が出て自分のことが嫌になります。
もう少しでクリスマスや誕生日・彼との記念日なども近づいてきて最近は特に鬱気味で体に力が入らず頑張りたいと思っても何をする気も起きません。
いつの間に毎日が過ぎていって絶望的な気持ちになって、でもこんな風に毎日あっという間に過ぎていくなら彼とまたいつの間に再会出来る日が来るのではないかとも思う時もあります。
気を持ち直して一時期、遠出してイベントに行ったり旅行の予定を立てたりしている時は辛い気分をある程度抑えられていて2つとも全力で楽しめたのに彼のことをふいに思い出して家に帰ってきてから涙が止まらなくなりました。ですがいつも旅行に行けるわけでは無いので家で趣味を楽しんでいますが、頭の中にはいつも彼がいます。
私が今出来ることは彼を信じて前向きに待つことだけですが、どんな心持ちで生きていけばいいのか、どう前向きになったらいいのか分かりません。
彼と話したいけど今は彼の気持ちを考えて連絡を送らないようにしています。
彼のことが心から大切で大好きです。
彼と話せなくなってから私だけ時間が止まってしまったみたいで、ずっと先の見えないトンネルにいるようです。
優しい彼なら心を癒やしていつか私のことを許して戻ってきてくれるのではないかと思ったりもします。自分の悪い部分を直してまた彼とやり直したいです。どうしたら彼に想いは伝わるでしょうか?
本当に精神的に辛いので復縁は諦めろという意見や彼がいない前提での依存せずに前向きに生きろと言った言葉よりも復縁に希望を持てるような意見を下さるとありがたいです。助けてください

2024年11月18日 16:35

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お坊さんからの回答 2件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

互いに刺激し合いながらプラスに高めていける関係を目指そう。

強くなりましょう。
彼が愛してくれた あなたなら、依存せずに隣を歩けていたのだと思いますよ。

でも人って、求める生き物だからね。どうしても、もっと会いたい、そばにいたい、連絡をしたいと頭の中が彼でいっぱいになっていったのでしょう。

それが彼の負担になってしまったのよね。求める愛し方ではなく、彼をサポートしながら、一緒に歩けるような、互いに刺激し合いながらプラスに高めていける関係を目指しましょう。

今 彼は仕事に集中して頑張っているのなら、あなただって誇れるものを身につけましょう。何か学んだり、資格を目指してみたり、頑張れるものを見つけましょう。
どんな人も、頑張っている人に魅力を感じ、応援したり支えたいと思うものですよ。

辛い時は、ハスノハに休みに来て。
そしてまた、少しずつでも顔を上げていこう。
あなたは、ちゃんと強くなっていけるよ。   
自分に自信を持ってね。

2024年11月19日 0:00
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有り難し
おきもち

はじめまして(*^^*) 中田みえです。 教善寺 住職として、母親として...
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切なくなる痛みは繰り返す度に薄れていく。

拝読させていただきました。

「失恋」
こればっかしは、人間が持つ最大のエネルギー消耗です。
ご質問を拝読させていただくと「大好き」「戻りたい」「なぜあんな事を言ってしまったのか」など、戻ることのできない"過去"をaoさんの気持ちは追いかけているから辛いのです。
これはキツい言い方ですが悪循環でしかないのが結論です。

彼は「君は何も悪くないと言われ別れを告げられました。」とあります。
この言葉は、やさしい心の主です。

人は何ごとも"過ぎる"と自己を見失います。いわゆる冷静さを心身ともに観照することができなくなるからです。

よく恋人同士では、「浮気しないよね?」「信用していいよね?」などと聞くことが普遍しますが、相手を信用したところでそれは信用しない入り口となっているのです。
肝心なのは、相手を信じる自分自身の気持ち(心)です。

ある一定数の人々は、失恋を経験します。そんな心を痛め、後悔・失敗しながらも、また恋愛をします。

仏教では「愛」は執着ととらえます。しかし簡単に説くものの、その執着を取り除くことは安易ではありません。
仏教では「慈悲」を大切にします。キリスト教のとらえる「愛」と、上記で述べる「愛」は別ものです。キリスト教でも「慈悲を「慈愛」ととります。

慈悲とは
【「悲」+「慈」】を合わせた造語です。
どのような意味を表しているのか?
それは「相手の苦しみを取り除くことが悲であり、相手を楽にしてあげることが慈なのです。」

この慈悲をもって人付き合いの関係性(互いに)を共通できる方たちは、継続された夫婦と成っていくのです。

彼は聡明な方であり、慈悲をもった方と感じます。
aoさんの自己を失うまで好き過ぎるまでにさせたことは、彼自身も悪かったと思っていることなのです。

aoさんの強い"好き過ぎる"気持ち(呪縛)かは、aoさん自身が解放されたとき、もし彼に遭う機会があれば、その時は縁が必然としてヨリを戻す機縁とつながっていきます。

今は次の恋愛は考えれない時期ですが、また恋愛をするときには"何ごとも過ぎない"を心にお守りの信念とし、"何ごとも、ほどほど"として恋愛していくことが、不変という継続できる関係が構築されていくことです。

必ず、笑える日が訪れます。今は想像できない観念かも知れませんが、必ず人は繰り返していくことで、痛みも薄れていきます。

2024年11月18日 23:53
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有り難し
おきもち

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