母を寺に入れたいです。
該当カテゴリがわからなかった為、家族関係にて失礼いたします。
60超えた母をお寺に入れたいと思っております。
現在大学生の弟と母の2人暮らしです。
母は以前大学に通う私の奨学金をこっそり抜いており気がついた私は厳しく注意をしておりました。
反省しているように見え2回程度のお金の無心はありましたが私も実家を出ていた為相手にしておりませんでした。
その後弟も大学に入り、弟の事は大事にしているように見えていた為油断していたのですが私よりも悪質に弟の奨学金にまで手を出しており、そこから父名義での借金まで発覚いたしました。(母が勝手に借りていました)
一部は返ってきたものの帰ってきてないものもあり使用用途を聞いても使ってないとしか言わず、数十万円も何に使ったのか分からず家探しをしたところ日記が見つかり
「誰もわかってくれない。私は悪くない。父や私には悪いものがとりついている。神様は私の味方」などと書いてありまともに話し合いができません。
母は以前から統○○会等々の宗教に入っており上記の考えになっているのだと思います。
この件に関して開き直ったようで反省する意思はないようです。
父が離婚を切り出してもせめて住む場所は用意しろなどとも言っており離婚の手続きも進んでおりません。
ここで、私の心配が弟にお金や住む場所など今後ねだるのではということです。
父は結婚した手前自分でどうにかしてほしいと思っておりますが弟にはなんの罪もありません。
これらを踏まえた上で以前誰からは覚えていないのですがそう言った人を引き取ってくれるお寺があると聞きました。
もちろん費用は数千万となり安くはありません。今すぐに用意できるお金ではありませんができる場所があるのであればぜひそうしたいと思っております。
ですが検索の仕方がわからずそう言った場所が本当にあるのかないのかもわかりません。
どなたかそう言ったお寺や費用の詳細などわかることがあれば教えていただきたいです。
よろしくお願いいたします。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
医師弁護士に相談し、成人後見人制度を利用しましょう
本当にそういうことが繰り返されたら、嫌ですね。困りますね。でもね、誠に申し訳ないですが、これは家族の問題です。勝手に奨学金を使い込まれるなら、使い込まれないような管理方法を考え実行しましょう。勝手に父親名義で借金してしまうなら、印鑑の管理方法を考え勝手に借金されないようにしましょう。
こういうことを書くと不愉快かもしれませんが、お母様には病気の可能性が考えられます。
①、精神科の医師の診断を受けさせましょう。
②、成人後見人制度の利用を考えましょう。
自分で返済できないような借金を繰り返していたら、家族としても困ると思います。でもね、それ以上に周囲の方々に迷惑を掛けないようにすることも、大事です。①②を実行することは、大変なことです。かなり難しいことです。でも、返済能力のない方が平気で借金を繰り返しているのを放置していたら、もっと大問題です。医師や弁護士に相談し、具体的な対応策を検討しましょう。
質問文に関しては、お寺に関しての誤解が感じられます。私もすべての宗派のお寺を知っている訳ではありませんが、お寺の修行について勘違いしている可能性があります。
私は曹洞宗の僧侶です。曹洞宗の僧侶が修行道場で過ごす期間は他の宗派よりも長いと思います。他の宗派の修行を経験していないので比較できませんが、厳しい修行であると言われております。一人前の僧侶となるため必要なので、渋々道場に来る人も居ますが、基本的には自分の意思で入門します。健康上の理由から途中でリタイアすることもあります。途中で出ることが出来ないわけではありません。カルト宗教団体ではありません。
世の中にはいろんな宗派宗教があります。「滝に打たれる行をして悪霊を追い出す」ことを宣伝文句にしているお寺があると以前何かの記事で読んだことがあります。名称は憶えていません。
もう50年程前ですが、Tヨットスクール事件というものがありました。情緒障害等のある児童青少年をヨットの訓練を通して教育するという建前で多くの生徒を集めていましたが、死亡事故傷害事故が多発し逮捕されました。高裁最高裁は「人権無視の暴力で在り、訓練でも教育でもない。」と断罪してます。普通の躾や教育や説得ではどうにもならないから何とかして欲しい、という家族の気持ちはさとさんと同じだと思います。でも、怪しいお寺にはご注意ください。
専門の相談先に連絡してみましょう
拝読させて頂きました。
あなたもご家族の皆さんもその教団の為に金銭的に振り回されて大変な被害を受けていらっしゃるのですね。
今でも沢山の方々がそのようなことで辛い思いをなさっていらっしゃると思います。
私は実際にはその対応については詳細にはわかりかねます。
一応調べてみました。
http://www.jscpr.org/links
おそらく沢山の事例があるかと思います。
一度ご相談なさってみてはいかがでしょうか?
金銭的なことはやはり弁護士さんに対応して頂くことになると思います。
https://www.houterasu.or.jp/
先ずはご連絡なさってみて様々なアドバイスやサポートを受けてみて下さいね。
あなたもご家族の皆さんも安心して毎日を生活なさっていかれますようにと心より祈っておりますね。