自分の体に対する嫌悪感、希死念慮
私は23歳の男性です。
心は女性8割くらいですが、恋愛対象が女性なのでXジェンダーです。
高校生くらいから自分の身体に対して違和感、嫌悪感を覚えるようになりました。いつしか思い描く、「こうなりたい」と思う理想像は女性になっていました。
髪を伸ばしてアレンジしたり、メイクやネイル、可愛い服を着たりヒールを履いたりしてみたいと心のどこかでは思っていました。
しかし、その理想とは裏腹に自分の身体は男で、歳を重ねるごとに理想とは真逆になっていきました。体毛や髭が濃くなり、ガタイがよくなり、声も低くなり、最近では薄毛になりはじめているかもしれないという、女性に憧れる自分からすれば最悪の未来まで見えてきました。
こういう話をすれば軽々しく「性転換すれば」という意見もあります。しかし私の体は性転換しても骨格や顔つきからして到底女性にはなれない容姿です。
元から華奢で中性的であれば救われたかもしれません。
ただでさえ男の体が嫌なのに、世間ではやたらと女性専用のもの(例女性専用車両、女性しか入れないカフェ)があったり、見た目が良くない男性は「キモい」「汚い」「これだから男は」というように卑下される始末。男になりたくてなったわけじゃないのに。なにかあると男が批判される社会の風潮。
最近は可愛い服を着てメイクをして楽しそうな女性を見ると、羨ましくて、悔しくて、自然と涙が出るようになってしまいました。
もう生きづらくて仕方ありません。
死なない限りこの体とは別れることは出来ないし、死ぬまで付き纏う悩みなので、近いうち、25歳になるまでには自殺しようと考えています。
産んでくれて育ててくれた母には申し訳ないとは思いますが、もうそんなこと言ってられないんです。
世界の人口は女性の方が多いといいます。なぜ私はその確率の中で男に生まれてしまったのでしょうか?
生き続けるのは地獄でしかありません。死ぬ方がよほど楽です。
正直「死にたい」と言うより「消えたい」、「生まれ変わりたい」と言った方が言葉的には合っていると思います。
自殺は苦しいだろうし、痛いと思うけど、それ以外に救われる方法がないので、やるしかありません。
ここまで決意しているのにこんなことを相談しているのも変ですが、何か言葉を下さい。
長文、乱文失礼しました。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
あなたの先を歩いている人がいれば、そこから影響も受けてほしい
そうね。。。批判される社会の風潮に目を向けると、生きていくのが嫌になってしまうわね。
自分のセクシュアリティが受け容れられない世の中じゃ、何の希望も無いように感じるわね。。。
死ぬしか、、、ないのかな。
25歳までにって決めるのなら、
それまでに、多様な性を生きている人の生き方も調べてみませんか?
何か、あなたの生き方へのヒントだって見つかるかもしれない。
前回の質問からも、あなたが苦悩の中 もがいてきたのを感じているわ。
一人でも多く、理解者や仲間がいてくれたらなって。あなたの生きる力になればいいのになって思ってきました。
出会いや置かれる環境で、人生は変わるわ。
どんな人も、生きづらさや、自分らしさに、向き合いながら、道を探しているのだと思うの。
あなたにも、仲間をみつけてほしいわ。
あなたの先を歩いている人がいれば、そこから、影響も受けてほしい。
死ぬまでに出来ること。
あるんじゃないかなぁ。
質問者からのお礼
返信が遅れて申し訳ありませんでした。ありがとうございました。