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僧侶の生活について教えてください

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社会生活に馴染めず、現在ひきこもりで、両親のおかげで生かしてもらっています。

学生時代に読んだ正法眼蔵を読み返し、道元禅師やお釈迦様のような境地に至れば、生き苦しさは少しはマシになるかなと、最近、坐禅会に行くようになりました。

坐禅を通して、仏教の世界に少しずつ惹かれ始め、出家を考えるようになりました。しかし、ネットで調べると、出家後の僧侶の生活は、お葬式や法事などの時間が大半で、坐禅をする時間はほとんどないとのことでした。

私が思い描く出家後の生活は、お葬式や法事はしないで、収入はお寺以外の副業で賄いながら、自分と似たような境遇のひこもりの方達の居場所を作れるようなお寺を創っていきたい考えています。

このような考え方は、仏教の立場から外れたものになるでしょうか。
やはり、お葬式や法事をしないお寺というのは非常識でしょうか。

身近に僧侶の方がいないので、出家後の僧侶の生活がよく分かりませんので教えて頂きたいです。

2020年10月2日 17:20

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お坊さんからの回答 2件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

ご縁ある和尚さんに/ご縁の探し方

 こんばんは。仏教を行じられ始めたのですね。それは良うございました。
 お寺といっても千差万別ですので、貴方が考えておられる「供養はせずにセーフハウスのような施設」というスタイルのお坊さんも、副業されているお坊さんも、もちろんいらっしゃるでしょう。
 ただ、その方々と、「どうやって出会うのか?」が問題なのだろうと思います。
 その第一歩は、参禅されているお寺の和尚さんに伺うことでしょう。もしかしたら、「施設として比較的空いている日」に、NPOのようなかたちで使わせてくださる方もあるかと思います。
 あるいは、ここhasunoha には「お寺紹介ページ」がありますので、それを読んでゆくのも良いと思います。色々な志を持ったお坊さんがいらっしゃいます。時々、ご指名で質問される方もありますし(規約上どうだったかしら?不明ですが)、確かzoomのリアルタイム相談であれば、回答僧のリクエストもできたように記憶しています。
 ご質問の文中で、どこが「私の譲れないところ」なのかを明確にしつつ相談するのがよろしいと思います。ネットの「一般的な」表現では見落とされる「個別のストーリー」に触れる、あるいは先達に触れることが出来るかもしれません。「直メール構いません」と表明されているお坊さんも、いらっしゃいますよ。

2020年10月2日 22:38
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一般大学(一般的でもないが…)から大正大学の史学コースへ。そののちお寺。坊...

お寺の維持費をどう稼ぐか

たとえば、お寺の境内にお墓もなく、檀家さんもないなら、法事の依頼はほとんどないでしょう。
その場合、どうやってお寺の維持費を稼ぐのかという問題が生じます。
たとえば、お寺自体が観光名所で、拝観料などで安定した収入があるとか、お寺が不動産を所有していて駐車場に貸す等により不動産収入があるとか、幼稚園・保育園を経営しているなど、法事や葬儀以外に収入源があればお寺を維持しやすいですね。
また、檀家さんが少ないお寺なら、葬儀はめったになく、法事も月に一回あるかないかというようなお寺もあります。
そういうお寺なら、住職が副業をする時間もとりやすいですね。

2020年10月4日 1:25
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おきもち

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浄土宗教師。四十代男。 仏教は、悩み苦しみを制御したり消したりするための...

質問者からのお礼

要領を得ない質問になってしまったにも関わらず、丁寧に応えてくださりありがとうございました。要点は「お葬式も法事もしないお寺はあり?」なのですが、あまりに失礼な内容だと思い、配慮を重ねた結果、冗長な文章になってしまいました。申し訳ありません。第一歩は和尚さんとのご縁、そこから始めたいと思います。

返信ありがとうございました。
お寺が観光名所、不動産を所有、幼稚園・保育園を経営・・・どれも今の自分からは、ほど遠い話です。「自分一人が食べていけるささやかな収入で」くらいに考えていました。檀家さんの少ないお寺でなら・・・と、願誉浄史様の回答をみて思いました。

「お坊さんのことを知りたい」問答一覧

お坊さんの息抜きについて

初めまして。 以前何かのきっかけでこちらのHPを知り、時々拝見させて頂いておりました。 本日はお坊さんの息抜きについて教えて頂きたいと思いまして、ご質問させて頂きました。 私は幼少期より、何故か周りから常に相談を受ける側でした。 それは老若男女職業問わずでして、ここ数年では特に、初対面にも関わらず重たいご相談を頂く機会がとても増えております。 勿論、報酬は頂いておりません。 ここからは私の勝手なイメージですが、基本的にご相談者は怒りや悲しみ等の「黒いモヤ」のようなものを大量に抱えていらっしゃいます。 その方が話し始めると、その方の体から黒いモヤが放出され、それを私が吸い取る事でその方の黒いモヤが少しずつ薄くなり、ある程度黒いモヤが薄くなると、その方は最初の頃よりスッキリした良い顔色になります。 反面、その黒いモヤを吸った私はとても重たくなり、時にはその方の怒りや憎しみ悲しみと同調してしまい、涙が溢れてきたり、頭痛やめまいに襲われる事もあります。 ここ数年は皆さんの悩みが重く、なかなか自分だけでは処理しきれず、私自身が他人から受け取る黒いモヤのせいで悩まされる事があります。 私は仏に仕える身ではございませんし、ごく普通の一般OLです。 見た目は怖そうだと言われますし、多少押しても倒れなさそうで強そうだと言われる程の体躯ではあります。 精神的にも強そうだと言われますが、それは不平不満を言ったところでなるようにしかならないと思っており、怒りや悲しみを持っても仕方がないので、それなら楽しい事を考えようと、自分のご機嫌を自分で取っているからそのように見えるのだと思います。 その為、自分が生み出した黒いモヤというものは割と簡単に放り投げる事ができるのですが、相手から相談として受け取った黒いモヤは時々しつこく、神社やお寺に行ってお参りをしたり、綺麗な景色を見ても取れない場合があります。 そのような取れない黒いモヤのカスが蓄積されていくと私自身も疲れていき、段々どうにもできないイライラが貯まっていきます。 そこでお伺いしたいのが、お坊さん方の息抜きについてです。 ご相談を受けられる事が多いと思いますが、その後の自分のメンテナンスはどのように行っていらっしゃるのでしょうか? 相手から黒いモヤを受け取っても、自分で処理できれば問題は解決できると思い、相談させて頂きました。

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お坊さんの戒律に関する質問です

僕は来年僧侶になる予定の高校生です。 お坊さんの戒律の現状に関して皆様の意見を教えてください。 明治以降、国の政策によってお坊さんは肉食、世帯、飲酒、その他諸々の戒律を守らなくてもよいことになりました。 そして国家の規定による持戒は戦後の信仰の自由の徹底化によって可能性はほぼ無くなりその状態は今現在も続いています。 以前こちらでも活躍されている大慈さんの配信で僧侶の肉食、世帯に関する質問をしたのですがその際に ・肉食は栄養の問題で必要だし仏教の教義としても問題ない ・世帯は無条件の良い事では無いが寺を継ぐ後継者を育てていくためにも必要 ・これらの問題は全てを解決できる答えが無いから考え続けることが大事 という様な答えを頂きました。 僕も大慈さんのお考えに感銘を受け、すぐに結論を出さすこの問題に向き合う事にしました。 しかしすぐに結論を出さないという事は問題に向き合う事に消極的になるという事では無く様々な意見、主張を聞き考え続けることだと思います。 そこでここにいらっしゃる僧侶の方々の肉食、世帯に関する意見をお聞かせください。 また、大慈さんは戒律の問題を一括りにはせず肉食と世帯を別の理由でもって語って下さいました。 確かに一つ一つ事情は異なっているので僕も個別に考えようと思います。 そこで肉食、世帯に加えて飲酒や金銭に関する問題もお伺いします。 今現在の僕の意見としては、しょうがない理由のある肉食や世帯と違い嗜好品としてのお酒やお寺を支えるため、生活するため、将来のための貯えを超えた過度な儲けと散財はある程度宗派、教団で規制してもいいんじゃないかと思うのですが皆様はどうお考えですか?

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