3ヶ月ほど通ったバイトをやめました。
理由は素早い判断や手際良くできないこと、
大きな声を出すのが苦手でしんどかったこと
個人経営の雰囲気が合わなかったことです。
遅刻と欠勤を一回ずつ、
また、ギリギリの出勤などをたびたびしてしまい、
しまいには無断欠勤をしてしまいました。
辞める際、非常識だと繰り返し言われ、
ごもっともだなぁと思い聞いておりました。
勢いで申し込んだバイトで、
入ってすぐにあぁ、ここはしんどいかもなぁと思いました。
続けていかなければと思いなんとかやっていましたが、
結局こんなことになってしまいました。
親から見ると私は辞め癖があるそうで、
実際遅刻癖があり欠席してしまうことも多いです。
なのでそういった甘えの一つだと思い通っていました。
私は、辞めたかったのがただの怠惰か
本当に店の雰囲気が合わなかったのか正直分からないです。
一度辞めたいと言う話を店の人にした時は、
そんなにすぐに分からないでしょとか
向いてないことでもやり続けたらできるようになるからといった話をされました。
そう言った相談に1時間ほど時間を割いていただいてから結局辞めたので、
さらにお怒りなようでした。
私は辞めた後でもっと早く辞めた方が良かったのだと思いましたが、
そういった判断がひどく難しいです。
何かアドバイスをいただけたらありがたいです。
そして、物事を継続するコツを教えていただきたいです。
伝わりづらい文章でしたらすみません。
お坊さんからの回答 1件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
こんにしちは、初めまして。
「もっと早く辞めた方が良かった」というのは結果論です。
お店の人に相談して、「向いてないことでもやり続けたらできるようになるから」というアドバイスを貰い、あなたなりに続ければ段々と業務に慣れるかもと思ったからでしょう。その努力した事自体を、「もっと早く辞めた方が良かった」と否定する必要はありません。
ただ、自分の力量を見極められないことが問題だと思います。
「辞めたかったのがただの怠惰か本当に店の雰囲気が合わなかったのか正直分からない」と言っているように、自分の力量をまだ測りかねているのでしょう。
しかし、「遅刻癖」「無断欠勤」「ギリギリの出勤などをたびたび」というは、間違いなくあなたの力量を表していると思います。「怠惰」は勤務先での自分の評価を落とし、居場所がなくなる原因になります。まだ、学生のようですからここは早急に見直しましょう。
「物事を継続するコツ」は、例えば毎日時間を決めて必ず決めたことやり遂げることを自分の至上命題にすることです。これは、バイトのことを言っているのか、他のことを念頭に置いているのかは分かりませんが、自分に甘いことを考える余地を与えないように、体に覚え込ませる。私はそれが「コツ」だと思います。あとは、あなた次第です。
とてもためになりました。
しばらくはバイトと距離を置いて、普段からある遅刻のクセを治すことから頑張ろうと思います。
ありがとうございました!