父親に死ね、殺すぞと言われました
昨日、父親に怒られました。
私は、昨日校外学習に行きました。大体の子が親からお金を貰っておりわたしも同じように親からお金を貰っていました。そこには、交通費、昼食代、夕食代、お土産代が含まれており、余れば返せと言われていました。
実際にテーマパークに行き、お金を使っていくとお土産を買うお金が足りないことに気付きました。お土産店は物価がとても高く、妹、弟、従姉妹の三人分買うには、帰りの交通費と夕食を考えると足りませんでした。
そこで、私が母親に連絡をし、お土産が買えそうにないことを伝えました。すると、母親に理由を聞かれたので、私が事情を説明すると呆れられました。最終的に、従姉妹の分だけは買ってこいと言われ、申し訳なく思いながら言われた通りに従姉妹のお土産だけを買って帰りました。メッセージでめちゃくちゃ謝りました。
帰りの電車では全く椅子に座ることができず足も限界で、家に着く頃にはもうヘトヘトでした。家には母親と妹と弟がいて、「ただいま」と言ってからすぐ着替えて自室で寝ようとしていました。
すると、すぐに父親が帰ってきて母親が「○○(私の名前)もさっき帰ってきたのよ。」とか言うと、父親が自室に入ってきました。「楽しかったのか?」などと聞かれ、「楽しかった」と返していました。ただ長時間の疲労もあり、私の返し方はそっけなかったと思います。父親は話し出すと長く、人の状況を気にしない人なのでとても疲れました。すると、お金の話をされ、長時間の立ちっぱなしと父親の対応に疲れた私は「ごめん、しんどいから寝させて。」と言いました。
すると、父親がそれに癇癪を起こし「おい!しんどいってなんやねん!てめえが勝手に行きたいところ行ったんだろ!」などと激怒し始めました。急な態度の変化に驚きました。こういうのが、初めてではありませんでしたが。
するとあまりのうるささに母親が入ってきて、「もうやめて。」と父親を止めました。父親は聞く耳も持たず、「俺だって好きなように酒を飲んできてるけどしんどいとは言わないだろ!ふざけるな!」などと散々罵られ、挙げ句の果てに「殺すぞ!死ね!」と言われました。
殺すぞ、死ねと言われたのが今でも脳内から離れません。死んだ方がいいのかとかいろいろ思い浮かびます。父親でも、実の子供に死ねとか殺すとか言うのは普通ですか?何か私の心を落ち着かせる言葉をください。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
あなたは、大事な子よ。 怖い想いをしてほしくないわ。
悲しいね。。。そんな言葉。
何が、死ねなの?
なぜ、殺すぞなの?
あなたの態度が、そんなに気に入らないの?
毎回こんなことじゃ、気が休まらないね。
校外学習は、学校の行事でしょ。
あなたが、仲間と楽しんでくることが一番なのよ。お土産も、テーマパークのは高いわね。周りへの気遣いは、気持ちだけで十分。
無事に帰ってきてくれてホッとしたわ。
ゆっくり休みなさいねと、言ってあげたいわ。
家庭内で虐待のようなことはありませんか。
主張も大事だけれど、あなたの身が心配よ。
恐怖を感じたら、ちゃんと部屋に逃げ込んだり、周りに助けを求めてね。
あなたは、大事な子よ。
怖い想いをしてほしくないわ。
言葉
こんにちは、初めまして。
せっかく楽しい一日だったのに、とても残念な終わり方をしてしまいましたね。
「実の子供に死ねとか殺すとか言うのは普通ですか」、とお尋ねです。いいえ、普通ではありません。どんなに怒り狂っても、少なくとも私は子供に言ったりはしませんし、自分の父親からも言われたことはありません。
「激怒」「急な態度の変化に驚きました。こういうのが、初めてではありませんでしたが」とあります。今までの経験上そういったことの後には、お父さんの方から謝るなどあったのでしょうか。また一晩明けてどうでしょうか。
「父親は話し出すと長く、人の状況を気にしない人なのでとても疲れました」、だから「ごめん、しんどいから寝させて。」と言った。これは無理もありません。
確かに私も経験上ですが、相手構わず自分の話だけをずっとする人の相手は疲れます。自分のことしか見えていないか、あるいは相手のことを気遣う余裕がないかです。あなたの気持ちは分かります。
文面では、お母さんが間に入ってくれているようなので、今の心の内を出来るだけ正直にお話しされたらどうでしょうか。
お父さんの言葉はどんなことがあっても本当は言ってはいけない言葉です。ましてや愛すべき子供であるあなたに。
ただお父さんは自分の都合を優先して考える傾向にあるようなので、自分で自分のことが見えていないのかもしれません。お母さんを交えながら、酷い言葉を言われたことがとても悲しかったということを伝えましょう。
人間は悲しいことに言葉を使わなければ伝えられないことが多いです。言葉によって傷ついたのだから、傷ついた事実を言葉で伝えましょう。そしてそこからどんな言葉がお父さんから出てくるか。
気が進まないかもしれないけれども、あなたとお父さん、そしてご家族のこれからにとって大切なことなので、あなたのできるところでやってみてください。