彼氏との死別について。
文章ぐちゃぐちゃですみません。
同棲していた恋人が自殺しました。
ついさっき知らされました。
悲しい、会いたい、声が聞きたい、もう一度だけでいいから抱きしめて欲しいです。
全部夢で目が覚めたら隣で普通に寝てるんじゃないかと考えてしまいます。
何が悪かったんだろう何が嫌だったんだろうと考えてしまいます。
もう服脱ぎっぱなしでも部屋散らかしても怒らないから、お願いだから帰ってきて欲しいです。
付き合って2年半ほどでした。
来週、来月、来年の話を当たり前に出来てしまうくらい、ずっと一緒にいると思っていました。
恋人であり、親友であり、私の一部のような存在でした。今月末も久々にちゃんとし
たデートをする予定でした。
辛くて辛くてたまりません。
時が経てば癒えるのは分かっていますが、彼の事を忘れたくありません。
彼と一緒に過ごす何気ない日々が好きでした。
いつか彼と結婚して 子供が出来て なんて事を当たり前みたいに夢見ていました。
彼に会いたいです。
もう一度だけでいいから会いたいです。
本当に本当に大好きでした。
過去に親友が自殺した事があり、
それを支えてくれたのも彼でした。
もう1人でこの悲しみを背負うことが出来ません。
死んでしまえば2人に会えるのでは、とすら考えてしまいます。
大切な人が亡くなるのが辛いです。
もう誰とも関わりを持ちたくないです。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
心を込めてお祈りなさって下さい
拝読させて頂きました。
大切な彼が突然お亡くなりになられてあなたは大変驚かれているでしょうし、言葉にならないほどの大きなショックや悲しみの中におられることでしょう。あなたのその深い悲しみや辛い思いは全てはわかりませんけれどもあなたのそのお気持ちを心よりお察しします。
どのような経緯で彼がお亡くなりになられたのかはわかりませんけれども、彼が仏様に救われます様心を込めてご供養申し上げます。南無阿弥陀仏なむあみだぶつ
彼は必ず仏様がお導きなさって下さいます、そして沢山の方々ご先祖様方が彼を優しく迎えて下さいます。これからあまた多くの方々と一緒に仏様のもとで一切の迷いや苦しみから救われて心から安らかになります。そして皆さんと一緒に清らかに円満にご成仏なさることでしょう。これから彼は沢山の方々と一緒に穏やかに生きるあなたやご縁のあった方々をいつもいつも優しく見守っていて下さることでしょう。
あなたのその強いショックや深い悲しみやさみしさはきえないでしょう、どうか仏様に彼が救われます様にと心から手を合わせてお願いなさって下さい。どうか彼をお導きなさってくださいます様にと真心こめてご供養なさって下さい。そして「南無阿弥陀仏なむあみだぶつ」とおとなえなさって下さいね。仏様は必ずあなたの思いを願いをお聞き届けなさって下さり彼をお救いなさって下さいます。そして彼に手を合わせてあなたの思いをありのままお伝えなさって下さい。あなたの悲しみさみしさ後悔の思いをどうか心からお伝えなさって下さい。彼はあなたの思いを全て優しく受けとめて下さいます。あなたを優しくなぐさめて下さいます。
あなたと彼とのご縁はこれからもずっと続いていくのです。あなたが悲しい時辛い時にはあなたのそばで寄り添っていて下さいます。
いつの日かあなたがその天寿を全うなさる時にも必ず仏様があなたをお導きになって下さり、彼が優しくあなたを迎えて下さいます。そして共に喜び分かち合うことでしょう。
あなたはこれからも彼に見守られながら生きていくのです。あなたがこれからも彼や多くのご先祖様やご縁ある方々に守られながら皆さんと一緒に毎日をしっかりと生き抜いて行かれます様心から彼やあなたのご先祖様にお祈りさせて頂きますね。
もし宜しければあなたのお気持ちをまたお聞かせ下さい。あなたをいつもお待ちしています。
大切な人が亡くなるのは本当に辛いことです
きゅりさん、同棲していた恋人が自死なされたとのこと、お悔やみ申し上げます。
ついさっき知らされたのですね。悲しくて会いたくて、声が聞きたくて、そしてもう一度抱きしめて欲しい。これは夢で目が覚めたら隣に寝てるんじゃないか、恋人さんは何が悪かったのか何が嫌だったのか。服を脱ぎっぱなしにしたり、部屋を散らかしても怒らないから彼に帰ってきて欲しい、きゅりさんはそう感じておられるのですね。
2年半ほどのお付き合いで、きゅりさんにとっては、きゅりさんの一部となるくらい大切な存在で、ずっと一緒にいると思っておられた。
辛くてたまらない。時が経てば癒えるとわかっているけれども、彼のことを忘れたくはない。彼と過ごす日々がきゅりさんは大好きで、いつか彼と結婚して、子どもができて生活を共にする将来を思い描かれていた。
きゅりさんは彼に会いたくて、もう一度だけで良いから会いたくて、本当に彼のことが大好きだった。
過去にきゅりさんの親友な自死された時にも、彼が支えてくれたとのこと。
きゅりさんのお言葉をこうして、噛み締めながら聞かせていただく中に、きゅりさんの彼を愛しく思う気持ち、突然の訃報への戸惑い、悲しみ、ご自身を責める姿。そういったものを感じて、私も読んでいて辛さを感じます。きゅりさんご自身におかれましては、それは途方もなく大きな辛さ、悲しさだと想像いたします。
突然の別れは辛いですね。どうして、何が悪かったのか考えが止まらなくなります。幸せな未来を描いていたのに、幸せな生活を送っていたのに、どうしてこんなことになってしまったのか。
きゅりさん、辛くしんどいお気持ちを聞かせていただき、まことにありがとうございます。
大切な人が亡くなるのは本当に辛いことです。
きゅりさん、もう誰とも関わりを持ちたくないのに、そんな状態であるのに、こうして、hasunohaでお気持ちを聞かせていただいたこと、こうして関わりをもってくださったことに、感謝申し上げます。
きゅりさん、悲しみを一人で背負う必要はありません。どうか一緒に背負わせてください。彼のことを忘れたくないのなら、忘れなくったって良いじゃないですか。どうかくれぐれもご自愛ください。