夫のいない毎日が苦しいです
夫が突然亡くなってもうすぐ1年。
何の前触れもなく倒れ、目を覚ます事なく、言葉を交わす事もなくこの世を去りました。
結婚生活はわずか2年で終わってしまいました。子どもを授かることもできませんでした。
時が経てば、悲しみや苦しみは和らいでいくと周りは言うけれど、
未だ気持ちは変わらず、むしろ悲しみは増すばかりです。
朝、目が覚めると夫のいない現実を思い知らされのがつらいです。
毎日生き地獄です。
こんな苦しい思いをしながら、これからも生きていかなければいけないのでしょうか。
職場では元気にしていないとと思い、
悲しい、寂しいという自分の気持ちに気づかないふりをして過ごしてきました。
仕事をしていると気が紛れていい点もありましたが、
生きるだけでつらい毎日の中、仕事のストレスに限界を感じ、退職しました。
この先、夫のいない人生を生きていく気力がわきません。
どんな事があっても、生きていかなければいけないのだと分かってはいますが
乗り越えることができず、前に進む術が分かりません。
亡くなっても側にいてくれているのかもしれませんが、
見守って欲しくなんてなかった。
側にいなくてもいいから
ただ、生きていて欲しかった。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
今は、無理することなく自分を受け入れてください。
なつさんのご心痛お察し申し上げます。
結婚されてわずか2年で、突然の死、別れ。なつさんの悲しみや喪失感は簡単には受け入れることはできませんし、当然のことと思います。
又、亡きご主人も同じように感じておられるでしょう。
今は、お仕事もやめられたの事、それも仕方ないことと思います。
適切な言葉は見つかりませんが、それでも日は刻々と過ぎていきます。
時間は掛かっても、また、なつさんの心が落ち着かれた時、少しずつ動き始めた時、ご主人も同じように安心されサポートされます。
今は、泣きたい時は思い切り泣いてください。その方が自然であり、自分を受け入れることができます。そして、涙が枯れた時、今の心境から変われます。
また、いつでもここへお越しください。
質問者からのお礼
否定することなく
話を聞いてくださって
ありがとうございます。
今はこんな自分でもいいんだと
思えました。
少し気持ちが楽になりました。
私の実家も日蓮宗です。
ありがとうございました。