自分が屑すぎて死にたい。
いつもありがとうございます。
私の恋人が一生治らない病気になりました。(過去の質問を見て頂けると助かります)今までのように外出したり、食事をとったり、人と触れ合ったり。。。 そんな当たり前のことがこれから一生できません。 また、病気による痛みや痒み、身体にできる痕、感染し悪化する恐怖などにも一生耐えなければなりません。
この病気には私が原因でなった可能性があります。しかし、20代、30代では約半数、60歳上ではほぼ全員がかかっているようなありふれた病なのではっきりとは分かりません。彼女の祖父や父もなったことがあると言っていました。 しかし、一番彼女の近くで保菌者だったのは私だと思います。
そんな彼女に私は少しでも良くなるように様々なアプローチをしかけましたが、「大きな病院には行きたくない」「自分の家では寝れん(休めん)」などと
拒まれ、ずるずると悪化していきました。
私が病を移した可能性があるのは十分に分かっています・・・。しかし、彼女に「お前に移された」「お前の自己満足な行動がうざい」などと攻められると、つい「その病の原因は100%僕なの?」「病院へ行かなかったり、休まなかったりと悪化させる原因をつくったのは彼女自身」「普通は治るのに抗体ができない体質とか生まれ持ってのものは仕方ない」などという考えが湧いてきます。 責任を逃れるような考えを抱いてしまう自分がどうしょうもない人間に思えて死にたくなります・・・。 そして、一番辛いのは彼女だと思いだすと涙が止まらなくなり、自分の犯したかもしれない罪の重さにも耐えられなくなります。死んでもなにも解決しないことは分かっていますが、もう死にたいという思いが日々湧き上がります。
お互い沈んだ表情や喧嘩ばかりになる今の彼女との関係。お互い別れたほうが良いとは分かっていますが、なかなかこの様な病があるのでお互いに踏ん切りもつきません・・・。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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押してダメなら引いてみよう
前回の質問と、回答僧の回答、それに対するあなたのお礼など全て拝読しました。
大変な苦心をされているようですね。
でもご自分を屑だなんて言ってはいけません。
口唇ヘルペスは、高齢者の保菌者は多いですが、年齢が下がるにつれ保菌者は減少しています。幼少期に感染すれば軽く済むことが多いですが、ある程度の年齢になってから感染すると抗体ができにくく、こじらせやすいです。なので本当なら幼少のうちに保菌しておけばいいのですが、日本が清潔になってきているため、保菌のチャンスを逃してしまっており、青年期に感染し悪化させてしまう可能性が高くなってきています。
問いの内容から、保菌者は彼女の身近な周囲にたくさんいるようですので、感染源を特定するのは難しいでしょう。感染力の強い菌ですので、もしかしたら、あなたでも彼女の家族でもない第三者かもしれません。あまりご自分を責めないでください。
彼女は病院を嫌がっており、またあなたのアドバイスを聞きたくないようですので、ここは一旦彼女のご家族に任せてしまった方が良いと思います。「押してダメなら引いてみろ」です。
血液検査はするけど、カメラがイヤなのは、患部がかなり痛く不安なのでしょう。事情を話せば問診や血液検査だけでも治療をしてくれるお医者さんがきっとあるはずです。彼女のご家族と一緒にお医者さんを探しながら、あなたは表に出ず、陰で支えるようにした方が、彼女も治療に専念できるかもしれません。
また、今後、あなたは彼女と付き合い続けるかもしれませんし、新しい出会いがあるかもしれません。そんな時、ご自分のヘルペスウィルスが気になってお付き合いに不安を持ってしまうかもしれません。現代の医学では潜伏しているヘルペスウィルスを完全に退治することはできませんので、あなた自身が常にご自分の健康状態に気を配り、あなた自身やパートナーに症状が出たら早めに治療をし、清潔を心がけるようにしましょう。
質問者からのお礼
光禪 様 回答ありがとうございます。
はい。今は昔に比べると保菌者は減ってきているとは聞きます。
詳しい医者も新しく移ったのか、昔から感染していて疲れなどと共にでてきたのかは分からないと言っています。 彼女の周りにも保菌者が居ますので、誰が移したのかははっきりとは分かりませんが、彼女はもっとも身近だった私だと思っています。また、彼女の家族も私を恨んでいるのではないかと思うと辛くて溜まりません。
今では彼女も積極的にどんな治療もうけてくれていますが、もう医者にもどうすることもできないと言われてしまっています。 それは生まれ持った体質の為の様です。
3.11という日に本当に不謹慎ですが、彼女と二人で事故や天災で死ねたら と日々考えてしまいます。