最低です
この間、仕事していて患者さんに嫌な思いをさせてしまいました。その患者さんは入院前は食事の時は必ず箸を使って食べていたのに入院したら手掴みで食べて服は汚すしエプロンだって毎回、洗濯だし箸を使うように何回、言っても食事が来ると手掴みでたべるし、思わず、乞食みたいって言ってしまいました。この仕事をする資格ないのは分かってるけど私には他に何も出来ません。やっぱり居なくなるべきですよね。もう何もかも嫌!呼吸するのも嫌だし朝、目が覚めるのも嫌だし心の中も真っ暗です!
犯人は自分だけど言い出せなくて罪悪感で苦しい
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【倒懸】さかさまにつるす
"やっぱり居なくなるべきですよね"
"もう何もかも嫌!呼吸するのも嫌だし朝、目が覚めるのも嫌だし心の中も真っ暗です!"
で、今度はなんて言ってほしいんだい?
過去のものも含め、質問というよりは、よくもまぁ…と思うほどの不平不満と泣き言の数々、自分を貶して貶して貶しまくって、罵って罵って罵り倒して、自分がダメである理由を一生懸命探し出してきては、そうじゃないよ、そんなことはないよ、ほとけさまは…という慰めの言葉をかき集めてなんだか救われた気になろうとしている。もしくは、自分は誰よりも不幸で無能な存在であると証明しては、どうだ凄いだろう?という特異な優越感に浸ろうとしている。でも、結局それは何の根本解決にはつながらない。
"私には他に何も出来ません"
これが本当に分かっているのなら、もうちょっと真摯に仕事に取り組み、地に足をつけた生活に心がけてはいかがでしょうか?
謝りましたか?
こんばんは。まずは、その方に謝りましたか?つい口をついてしまったのでしょうけれど、失礼しました、すみませんとまずは謝らなければなりませんね。
その上で、「なぜ手掴みで食べるのですか」と聞いてみては如何でしょう。もしかすると何か聞いてもらいたいことがあるゆえ、変わった行動をしているのかも知れません。
そして、それが分かっても分からなくても、あなたの勤めは「お箸で食べましょうね」と声がけをするまでだと思います。実際にそうなるかどうかには責任はないと思いますよ。
看護師さんも感情労働ですから、「にこやかでいるべし」ではありましょうが、それができないなら淡々と必要なことを伝えるまでが仕事と心得てください。仕事なのですから終われば離れて良いのです。
あなたは今回懺悔をされました。仏様はきっと「人間だもの、そういうこともあるでしょう」と仰ってくださると思います。だからお仕事は続けるべきです。その上で、「伝えるまでが私の仕事」ということを自分に言い聞かせてください。淡々と。