2ヶ月後に卒業なのに高校にいけません
私は高校三年生です。
高校は1月16日の共通テストが終われば2月まで全て3時間授業、2月からは自由登校(私の場合成績が足りてないのでどうなるかはまだ分かりませんが)、3月1日には卒業します。
あともう少しなのに学校に行けません。
人と関わって傷つけたり、自分が傷ついたりすることが怖くて、過食欲も本当に本当に抑えられなくて行けないのです。
休んで私が落ち込んでいてもお母さんはなにも話は聞いてきません(お母さんなりの優しさでしょうが)。
同い年の彼氏がいますが、自転車で30分くらいかかるところを私が落ち込んだ時にはすぐに来てくれます。
そして何度も何度も同じことを言ってくれ、未来に希望はあるんだよと教えてくれます。
そして5年後に結婚(浅はかな考えではありません)したら、自分は理学療法士として働くから、私はパートで少し働いてくれるだけでいいと言ってくれています。
なので高校ももう諦めてもいいのかなと思ったり、でもこの先何があるか分からないから高校は卒業しておくべきなのかと思ったり。。
でもここまで来たのに中卒になるのは一生の後悔になると思うから卒業したいです。
でも高校に行けません。
学校に行かない上に家のものも食べ尽くすこんな娘で申し訳なくてたまりません。
けれどお母さんとは分かり合えません。食欲も止まりません。
死にたいです。
乱れてしまいましたが私がお聞きしたいことは、
この先高校をどうするべきか、
どうやって(どういう心持ちで)高校に行くべきか、中卒でも未来はあるのか。
ということです。
乱文失礼しました。お答えいただけると嬉しいです。
家族構成-父、母、私、妹(5歳下) 【私】 過去にいくつかの心療内科や心理検査、カウンセラーを受診してきましたが、私の悩みすぎだとか、健全によく悩んでる(思春期特有の悩みの状態)と言われ、くよくよ行動できない自分を自分で甘えと思っています。 高校1年生の夏頃から摂食障害(過食嘔吐)になり、はっきりと診断はされてないですが、躁鬱の症状があります。 性格は小さい頃から寂しがり屋でかまってタイプだったみたいで、今でも変わってないと思います。 もともと好奇心旺盛でそのためたくさん怪我をしてきました。 幼少期から2歳年上の一人っ子の美人の従姉妹と比べられ、その度に自分に自信をなくし、家族や親戚に気を使うようになり、いい子でなければ愛されない、可愛くなければ愛されないという考えが頭から離れません、というか本気でそう思っています。 人の顔や気持ちを考えすぎたり、読みすぎたりして傷ついたり、申し訳なくなります。 気分の波が非常に激しく、テンションが高い時と低い時の差も、周りに申し訳なくて人間関係をつくることにも自信がありません。 自分には常に罪悪感があります。
常に罪悪感がある。 気分の波が激しく、人となにか約束をすることが難しい。 過食欲が本当に抑えられない。喉が渇いたときのような枯渇感がある。 愛されたいと強く思っている。 常に悲しい。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
【直入】(じきにゅう)
無論、学歴だけがすべてではない。
ただ、あなたの欲するところはこんな情報ではないだろう?
遠慮することはない。
今すぐお母さんの胸に飛びこんで、感情のままに泣き喚いてもいいし、罵ってもいい。とにかく他ならぬ自分の母親に真剣に助けを求めるんだ。
きっとお母さんは、あなたが素直に助けを求めてきてくれるのを待っているんだと思うよ。何も言ってこないのは、あなたが妙に耐えるから、心を折ってはならないときっと遠慮されているんだろう。お母さんも遠慮なくあなたに力を貸せるようになれば、あなたはもう<過食症の私>に頼る必要もなくなるはずだ。
あなたのできる範囲で
拝読させて頂きました。
あともう少しであるならば、お母様や医師やカウンセラーさんや学校の担任の先生やスクールカウンセラーにもご相談してあなたが安心して学校に通って卒業できる方法をアドバイスして頂いたり、サポートしてもらってはいかがでしょうか?
もしできたらお母様にも付き添いをしてもらって一定時間だけ授業に出たりしたり、自習は自宅や教室とは別の部屋でやってもいいように取り計らってもらってはいかがでしょう。
何が何でも必ず教室にいて他の人と関わらなくてはならないというわけではないかと思います。
今あなたが可能な範囲で学校に行き、そして卒業なさって下さいね。
あなたが安心して学校に通い無事にご卒業なさって下さいます様心より祈っています。そしてあなたを心から応援していますね。
あなたには沢山の支援者がいるのです、安心して卒業なさって下さい。
そして卒業後も専門医の診察を受けて治療なさって下さいね。どうかあわてずに病の回復にも取り組んでいきましょう。
そして彼とも今以上にお互いを尊重し合いながら思いやりの気持ちをもってお付き合いなさって行って下さいね。
質問者からのお礼
お僧様方、本当にありがとうございました。
お母さんに甘えてもいいのだと、お母さんは私を愛してくれているのだと考えることができました。
明日からゆっくりちょっとずつですが、学校に行けるところまで行ってみようと思います。
私自身を自分で肯定できるようになったら、すこし生きる力が湧いてきました。
また気持ちが地の底まで落ちてしまったら、この場でもう一度お僧様に質問を投げかけさせて頂くかもしれません。
申し訳ありません。
この度は本当にありがとうございました。