自分自身がしんどいです
回答 1
有り難し 4初めまして。宜しくお願いいたします。
真面目でいつもニコニコしてていいよねと私の事を好いてくれてる人には評価してもらえるようには生きていられています。しかし私の心の中はいつも焦りと怒りのような感情がフツフツとしています。人に頼ったり甘えたりするのが苦手で気付けば力仕事から何かの修理まで、今はネットで調べればだいたい見様見真似でできるため、何かと出来るようになっていました。女としては可愛げがないと思います。
最近は今は自分の頭も身体もしっかりしているからいいけど、いつか病気や老化で動けなくなる前には何とか死ねますようにとそんな事ばかり考えています。
今はまだ小学生の娘を残しては絶対に死にたくない、でももし私が娘の荷物になる時がきたら、それはとにかく避けなきゃ、絶対に嫌だとそんな事ばかり考えてしまいます。以前、仕事育児家事にあまりに疲れはてて、1日だけ家事代行のサービスをお願いしてみようと思って頼んだのですが、結局来てくれた人に気ばかり使ってしまい、何だか申し訳ない気がして、結局無駄遣いに終わってしまいました。家族関係も複雑で甘えられる場所が無く、自分が元気だから何とかなってる状態に焦りと不安を感じてきています。
自分が他人に対して厳しい気持ちを持っているから、甘えられないような気もします。
いつか糸が切れてしまいそうで不安です。
夫は私はとにかく元気だし大丈夫だ！と言います。実際健康ですし、よく食べてよく寝るし、ひょうきん者なおばちゃんです。ただ心の中はいつも自分が倒れるわけにはいかないプレッシャーでいっぱいです。良い母、優しい母でいたいのに、しんどくて娘にも厳しく辛い顔を見せてしまいます。一番私が甘えてしまってるのは、一番甘えてはいけない娘な気がします。どういう心持ちですごしていけば良いでしょうか？苦しいです。
二面性があると思う 自分の心許してる人にはとことん優しい気持ちがわいてくるけど、一度ダメだと思った人には愛想笑いもできない。
お坊さんからの回答 1件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
あなたは沢山の方々共にあるのです
拝読させて頂きました。
あなたが様々のことで心配になり不安にさいなまれておられることを読ませて頂きました。先々のことも含めてあれこれと考えてしまいますと不安になってしまって心も疲れてしまいますよね。あなたのお気持ちを心よりお察しします。
読ませて頂いてあなたが今不安なお気持ちがどんどん増大していってしまって心もだいぶ追い込まれてしまっているように感じます。そして精神的にも生活していくにも限界にきてしまっているのではないかと思います。
ちょっと先ずはゆっくりと深呼吸を繰り返してみて下さいね。そして心の緊張をほぐして下さい。例えばゆっくりと柔軟体操なさってみたり屈伸運動してみて体の力もほぐしてみてはいかがでしょう。それとあたたかいお風呂にゆっくりと入ってみて体も楽になさってみて体の張りもほぐしてリラックスなさってみて下さいね。
そうしてもう一度あなたやあなたのご家族の状況や生活を見つめ直してみてはいかがでしょうか？
今あなたもご家族の方々も危機的な状況でしょうか？生死の境にある状況でしょうか？
恐らくは日常生活を送る上では大丈夫ではないでしょうか？コロナ禍であっても毎日の生活では特に落ち着いて生活できるのではないでしょうか？
ましてやあなたは決して独りではありません。あなた独りが問題を抱えてしまっているのでもありません。多くの方々と一緒に生きているのです。
先ずはどうか安心なさって下さいね。そしてあなたの心も身体も緊張をほぐしてみてゆっくりと見つめてみて下さいね。そしてあなたが思っていること心配なことをゆっくりと落ち着いてご家族の皆さんにもお話なさってみてはいかがでしょうか？
言葉に出してみると意外にまた違った感覚にもなりますし、自分でも思い返しながら見つめ直すことも出来ますからね。
あなたは今の沢山の大切な方々と一緒に生きています。どうか安心なさって下さいね。
あなたがこれからも皆さんと一緒に仲良くお健やかに生き抜いていかれます様心よりお祈りさせて頂きます。
質問者からのお礼
Kousyo Kuuyo Azuma様
回答を拝見させていただいてから、安心なさってくださいねの言葉が胸にじわじわとひろがって、とてもあたたかく、私のために時間をさいていただいて、本当にありがとうございました。このコロナ渦の中、明日の暮らしをどうしようというわけでもなく、闘病中なわけでもなく、私みたいな感情論の相談をしてしまい迷惑だったよな...と後悔していたところ、あたたかい回答本当に救われた気持ちです。涙が出ます。きちんと深呼吸をして、まずは自分をゆっくり見つめたいと思います。ありがとうございました
