虐待家庭
私の育った環境は虐待やDVが当たり前でした。
父方祖父母、父母、兄の6人家族で、常に誰かが暴力をしている状態です。
祖父母、母が亡くなりました。
ハスノハに相談しようと思ったきっかけは祖父の1回忌でした。
1回忌に行く予定でいましたが、朝、体が動きませんでした。
祖父の葬儀も同じ県内に住んでいますが、通夜は欠席、葬式には行きました。
家族の虐待やDVで、相当、私は生きづらさを感じていました。
子供の時、宿題をしようと机についたら、祖母と母が言い争い、祖父が祖母の肩を持ち、母を怒鳴り付ける、母は物を投げつける。
落ち着いて勉強などできませんでした。
私は成績が悪く、家族は成績が悪いことを責めるのです。
自分達がどんな環境を子供に作っているかを置いといて。
近所の成績優秀な同級生と何かにつけて比べられました。
私は広い心をもって、家族の供養をしなければなりませんか??
法要に行かない私は罰当たりですか??
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
亡き人の縁でも辛くなるようであれば、無理する必要はありません
そうですか。。。辛い思い出になりますね。亡くなられたからといって、簡単に許せたり受け入れられたり出来ませんよね。
あなたの人生に、今も影響を与え、思い出しては苦しくなるのですものね。
ご法事はね、亡き人の縁ではありますが、この私が仏法を聞いていく時間でもあります。住職さんが法話をなさるでしょ、それは今を生きる あなたのために、如来様からのお救いのメッセージなのです。そのご縁に出遇っていくのが、法事です。
とはいえ、亡き人の縁でも、辛くなるようであれば、無理に参る必要はありません。
あなたが仏法を聞くご縁は、きっと他でもあるでしょうから。その方が、仏縁を大切にしていけるのなら、それでいい。
別の機会に、手を合わせていけばいいのですよ。
如来様は、いつでも、あなたを待っていて下さいますから◎
質問者からのお礼
みえ様
何度も何度もあたたかいお言葉をありがとうございます。
たくさん、勇気付けられています。
手を合わせたいと思ったときにしようと思います。