自分の行動に後悔してしまいます
回答 1
有り難し 2昨年の事故で首を痛めましたが言い訳になりますが、娘もいて思うように通院できず慰謝料が減ってしまったことを後悔しています。頑張って通院を頻繁にしていたら少しは体が楽になっていたかも、また慰謝料も増えて心の余裕も生まれたかもと過去を後悔して思い悩んでしまいます。自分と娘が同乗していてふたりとも命があっただけよかったと思おうとしていますが、どうしても後悔が無限ループしてしまいます。
また、過去にあったむちうちの症状、痛みをを思い出してしまって辛いです。
結婚をしてから自分に家族ができると自分の行動に後悔することが増え悩む機会が増えた気がします。人生お金が全てではないと思いたいですが、裕福だと子供も旦那も幸せだろうとつい考えてしまいます。心のモヤモヤが少しでも楽になりたいです。
お坊さんからの回答 1件
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治療あきらめないで…御家族ともよく話し合って下さい
事故による「むちうち症」…本当にお辛い毎日かと思います。
事故の「後遺症」として今からでも保険の請求が出来れば良いのですが…難しいのでしょうか。ならば、お金はともかく、御自身の今後の人生のためにも、評判の良い病院を探して定期的に通院されることをお勧めします。
そして、むち打ち症ももちろんですが、それ以上に御家族との関係について つらい思いをなさっているように感じました。
『裕福だと子供も旦那も幸せだろう』とは、今は御自身も含めて御家族が幸せではないということでしょうか。
「お金が幸せの条件である」という思いは、つまり「あなたが母、妻であることが娘様、夫君にとって幸せの条件ではない」ということでしょうか。
娘様、夫君をとことん愛していらっしゃいますか…。
御家族があなたの心の負担になっていらっしゃるようなことはないですか…。
厳しいことを申しましたこと、お許し下さい。
心と身体は切り離せません。どちらの健康も比べられないほど大切です。
ならば、まず あきらめることなく「むち打ち症」の治療を継続して下さい。
詳しくは存じませんが、むち打ち症には「脊髄液減少症」（脛骨の継ぎ目から頸椎内の液が漏れ出てしまう）というものがあり、これは「ブラッドパッチ」という治療法で改善することがあるそうです。
あなたに当てはまるのかはわかりませんが、御自身の身体のことです。どうか簡単にあきらめずに治療を受けて下さい。
同時に、御家族との関係を見つめ直して下さい。
夫君の言動が記されていないのでよくわかりませんが、とにかく夫君と現状・将来のことをよく話し合って下さい。
どうぞ、御家族仲良く末永くお暮らしになられますように…。
仏様もそのことを念じてくださっていらっしゃいますよ…。
質問者からのお礼
ありがたいお言葉ありがとうございます。お金があれば幸せだろうと考えていましたが、まずは家族を愛し健康に過ごすのが最優先ですね。夫は常に私を気遣い、自費治療になってもやるべきだと言ってくれています。私も夫のようにお金では買えないものを大切にしようと思います。
