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閉所恐怖症で死後棺にはいるのが怖いです

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有り難し有り難し 13

はじめまして。
私は手術入院したことをきっかけに、パニック障害と閉所恐怖症になったものです。

日常生活はほぼ大丈夫になったのですが、いまだに次手術するようなことがあったとき耐えらないと、考えるだけでパニックをおこしそうになります。
心が強くなる方法はありますでしょうか?

あと、死後棺桶にはいって火葬されることを考えるととてもこわいです。棺桶に体がはいっているとき私はどこにいて、恐怖心は無いのでしょうか?
お教えください。よろしくお願い致します🙏


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お坊さんからの回答 1件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

安心して下さい

拝読させて頂きました。
あなたのお気持ちよくわかります。私もそう思います。あなたのお気持ちを心よりお察しします。
私も閉所恐怖症で高所恐怖症です。ですから棺に入ることを考えるととても怖いですし、火葬の炉の中に入ることはとても怖いです。そう思いますよね。
とはいえ臨終の時には必ず仏様がお導きなさって下さり、沢山の親しい方々やご先祖様方が私達をお迎えになさって下さいます。
以前私は子供の頃に幽体離脱していましたから寝ている自分の姿を上から見下ろしていたことがあります、そして私は部屋を飛び出して外のいろんなところを飛んでいました。
ですから亡くなった後も仏様やご先祖様方に手を引かれながら飛んでいくことができると思います。ですので私達の遺体は動かないでありますがその横たわっている姿や火葬される自分の体を見守っていることになるでしょう。
見守る時はやはり慣れ親しんだ体が火葬されていくのですからとても辛いかもしれません。とはいえだからこそ「諸行無常」を身をもって知ることができるのですし、仏様やご先祖様方がお導きなさって下さり、一切の迷いや苦しみや痛みからも救われていくのです。そして仏様のみ教えを受けて円満に成仏していくことができるんのです。そして生きる皆さんをいつでもどこでもどんな状況でも見守り続けることができるようになるのです。
ですからどうか安心して下さいね。仏様に全てをお任せなさって下さいね。
あなたがこれからも仏様やご先祖様方に見守られながらお健やかに毎日を皆さんと一緒に幸せに生きていかれます様にと心から祈っています。どうか仏様を心から信じて下さいね。

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Kousyo Kuuyo Azuma
脱サラして10年が経ちました。栃木県佐野市の一向寺に勤めています。(佐野ラ...
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質問者からのお礼

ありがとうございます。
いつか必ずむかえる「死」の間際に、きっとそばにいてくれる家族に恐怖に歪んだ顔ではなく、感謝の気持ちと愛情を伝える自信がつきました。
あと、親しい人がむかえにきてくれるとあって涙が止まりませんでした。
本当に相談させていただけてよかったです。普段からの恐怖症も、すこし頑張れそうな気がします。
ありがとうございました🙏

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