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無理と頑張るの違いがわかりません

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有り難し有り難し 130

人より何倍もやらないと人のように動けない私に、よく周りが無理しちゃダメだよ?って言われるのですが、自分は無理してでもやらないと出来ないままだと思うんです、要領も悪く、グズです。無理しないで物事どうゆう風にすればいいんですか?


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お坊さんからの回答 5件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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無理か頑張るかを決めるのは自分

ようさん

はじめましてhasunohaの 井上広法と申します。

ご自身の性格を理解していてそれで一生懸命頑張っているのに、それを周りから『無理しちゃだめ』って言われるのは、外部からブレーキを踏まれるような気がして辛いことと思います。

しかし、ご自身が人一倍やらなければ人並みになれないということを理解して、その上で実践していることにはなんら問題はないと思います。

無理か頑張るかは、自分が決めること。

しんどければ休み、足りなければ頑張る。

よくよくご自身の心と体と相談して物事を行ってくださいね。

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hasunoha共同代表 浄土宗光琳寺 副住職 佛教大学で浄土学を...
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自分からちからを抜いた方が自分上手である

適当と適切の違い。
いい加減と程よい加減の違い。
理に適ったやり方であるのに対して、
理に適わない、ゴリ押し的な無理矢理に推し進めることの違い。
水に浮く為には上を向いて一切力を入れないことです。それが理に適ったやり方ですが、それを知らないとバシャバシャ暴れてかえって溺れてしまいます。
働くのは義務にしたり、プレッシャーにしたり、自分を苦しめるようなモノであってはならないはずです。体や心に負担なく、道理にかなったやり方を見出すことが理に適った、無理のない働き方です。ご不幸が続いて、自分をいためるようなやり方、生き方をされているようですな。ちょっと力を抜いた方が貴女の為です。
坐禅も無理をすれば、悟りが遠のきます。
自分で心を鎮めようと、自我意識を盛んにするよりも、自分、自我を休めたほうが至りが早いものです。
掃除もホウキを強く使って掃除するとホウキをいためます。
歯磨きも、強くごしごし無理に酷使するとすぐ使い物にならなくなります。
雑巾も自分が拭くのではなく、雑巾に拭かせてあげる方がきれいに掃除ができます。
扇もがむしゃらに仰げば涼しいどころかかえって暑苦しくなります。
ご自愛下さい。

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いっぱい無理していっぱい休んで

ようさんはきっと人の何倍も努力をされている方なんだろうと思います。そんな、ようさんにとって「がんばらなくていい」とか「無理しないでいい」という言葉は“怠惰のススメ”のように思えるかもしれません。

私は周りの方がようさんに言う、「無理しちゃダメだよ」という言葉は「よくがんばっているね(だからこそ、身体を大事にね)」という意味だと思いましたが、いかがでしょうか。

私個人も努力しない人間より、頑張って努力している人の方に憧れます。ですが、365日24時間働ける人がいないように、努力、休憩、努力、反省、、、、などのように切り替えが必要なのだと思います。そして、そのタイミングは案外自分より他人の方が分かったりします。ボクシングでレフェリーストップがあるのもその為です。

ようさんにはいっぱい無理していっぱい休んでもらいたいと思います。そして休んでいる時にでも、「なんで無理しなければと思うのか」、ちょっと振り返ってみてください。そしてご自身で解決できない時は遠慮なく我々に御相談くださいませ。

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住職のかたわら、大道芸人PRINCOちゃんとして幼稚園保育園など各種施設、...
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どんどん無理しましょう

無理にも複数意味がありますね。

1.道理を超えているようなこと
2.困難なこと、実現が難しいこと

よう様がやられていることは、2です。

よう様の周りの方は、よう様が頑張りすぎて体調を悪くしたり、病気になったりすることを
心配していらっしゃる方々ではないでしょうか。 人に恵まれているんですね。
それは、よう様が頑張られている証拠でもあるのでしょう。

激励の言葉と受け止めて
堂々と無理していただければと思います。

但し、無茶はしないようにしていただければと思います。

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天台宗 高龍山明王院普賢寺 住職。 一般大学、アメリカ留学、一般企業を経...
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中道を過ごすために

よう様

川口英俊でございます。問いへの拙生のお答えでございます。

以前に「頑張る」ということにつきまして下記問いにてお答えをさせて頂きました。

問い「仕事に対して嫌悪感を感じはじめています。」
http://blog.livedoor.jp/hasunoha_kawaguchi/archives/1002972474.html

「頑張る」という言葉は、元々の語源から「動じずに取り組み続けること」という意味のようですが、その取り組み方については、「中道」が大切になるものであると存じております。

『・・あまりにも、こだわって、とらわれて、かたよってと執着しすぎていては、弊害が生じることも多々であるため、仏教においては、こだわらず、とらわれず、かたよらずの「中道」を説くことで解決を目指すこともございます。・・』

http://blog.livedoor.jp/hasunoha_kawaguchi/tag/中道

『・・例えば、琴の弦は強く絞めすぎると、やがて弦が切れてしまって音が出せなくなってしまいます。かといって、絞めるのが弱すぎると弦はゆるんでしまって音が出なくなってしまいます。強くもなく、弱くもない、中くらいに締めたところで琴の弦は丁度良い音が出ます・・』

よう様は少しご自身のことを卑下なさられておられるようですが、もしも劣ることがありましても、周りのサポートや励ましも頂いて、自分の利点、長所をうまく活かしてもらえるようにして頂きつつ、バランス良く取り組みができるようになさられていくと良いのではないかと考えております。

この世は支え合い、助け合い、分かち合いで成り立っている「縁起」なる世界であると仏教では説明致しますが、まさに、様々な「縁」を拠り所として、「縁」を大切にすることによって、バランス良く、中道を過ごすことができるようになるのではないかと存じております。簡単には、うまく頼っていく、また頼られるようにしていくということでございます。是非、ご一考下さいませ。善処を祈念申し上げます。

川口英俊 合掌

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Eishun Kawaguchi
最新の仏教論考はこちらでご覧頂くことができますが、公開、非公開は随時に判断...
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質問者からのお礼

小野常寛様
心配してくれる人がいるという有り難みに気付くきっかけではあるのかもしれないですね。
無茶をしない、続ける勇気もそこから引く勇気もいる選択ですね。

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