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妻と死別

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妻と死別して、数年、最近ますます性格がひねくれ、介護の仕事にも出勤するのが辛いです。正直休みたいけど、休めない。子供にも当たる事もあります。育休政治家の浮気の時には父子家庭としては怒りを通り越して、悲しくて、涙が出てきました。子供と2人で出かけると、妻がいたら、もっと子供に余裕をもって接してあげれたかなあ。叱るのも半分かなあと考えてしまいます。
何でこの様な人生になってしまったのか、辛いです。


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お坊さんからの回答 1件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

頑張っていらっしゃるのですね…

たらさんさま
はじめまして、なごみ庵の浦上哲也と申します。
よろしくお願いいたします。

数年前に奥さまと死別されたとのこと。非常に大きなショックだったと拝察いたします。それでもお仕事を続けながら男手ひとつでお子さんを育て、大変なご苦労をなさっておいでですね。頭が下がる思いです。

ここ最近「ますます性格がひねくれ」てしまったとありました。上述のようなお仕事、育児に追われ、ストレスや疲労が溜まってお気持ちに余裕が持てなくなっているのではないでしょうか。

文末の「何でこの様な人生になってしまったのか、辛いです」という言葉にたらさんの切ない気持ちが込められているようで、読んでいる私も胸が締めつけられるような思いがいたしました。本当に頑張っていらっしゃると存じます。

本音を言えば、これほどまでに頑張っていらっしゃる たらさんに、これ以上無理をしてほしくありません。でも、生きていくためには、そうそう休むことも出来ないと思います。それでも何とか「自分を大切にする時間」を持って下さいね。また、つらいお気持ちを吐露する場も大切だと思います。

家族、親戚、友人、職場の仲間、場合によってはお子さんとも共有できる気持ちもあるのではないでしょうか。もし誰にも言えない思いがあったとしても、このhasunohaがあります。

とにかく最終的には、ご自身の身を大切になさることをお考え頂けるよう、念じております。

★御礼を拝見しました、有り難うございます。
「子どもの成長を生きがいに」「妻がのこしてくれた最大の宝」という力強い言葉を見て、とても頼もしく思いました。

でも、前に進む時ばかりじゃなくても良いと思います。
つらい時にはどうぞまたご相談くださいね。

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有り難し
おきもち

浦上 哲也
横浜市神奈川区で、新しく小さなお寺を営んでいます。 仏教の教え・浄土真宗...
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質問者からのお礼

大変、遅くなりましたが、どうもありがとうございました。子供の成長を生きがいに生活していくことにしました。妻がのこしてくれた、最大の宝です。仕事もマイペ-スにします。人は人、自分は自分。

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