自分のコンプレックス等で自己嫌悪
突然失礼致します。
つい先日に結婚し来月以降から新婚生活を始める20代後半の男です。
最近、妻と生活スタイルの擦り合わせや結婚式の形式について話していると、「妻と比べて私は子どもだなー」と感じ自己嫌悪に陥ってしまいます。
具体的には
①結婚式について
コロナのこともあり、家族親族でやろうと思ってたのですが、私があまりイメージが沸かなかったり、友人も呼びたいと欲が出てきました。少し友人に見せたいという承認欲求もあります。
でも妻は特になく、こんな欲求ある私、二人が満足したら良いという境地に立てない私は子どもだなーと感じました。
②生活スタイルについて
恥ずかしいのであまり詳しくは書けないのですが、妻の生活スタイルの上で私の恥ずかしい部分(コンプレックス)がくすぶられる場面がありそうな事がわかりました。特に実家に知られたら死にたいくらい恥ずかしいコンプレックスです。
妻のほうが合理的であり受け入れようとしてます。実際は私の気持ちの問題だけなのですが、一人で「もし実家に知られたら〜」「なんでこんな事で悩んでるのか?」と一人の時に悩んでしまい自己嫌悪に陥ってしまいます。
実際に実家に知られる可能性は低いし、気にも留めないことかもしれないですが過剰に恐れてしまいます。
どうしたら自分を責めずにいることができるか、どうしたらコンプレックスを振り切る事ができるのか分からず相談させて頂きました。
抽象的でわかりにくいかも知れませんがよろしくお願い致します。
執着、恐怖、後悔
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
言葉を交わすことが大切ですよ
質問読ませていただきました。
かなり抽象的でわかりにくい部分もあるのですが、奥様と対等に肩を並べて、コンプレックスを抱くことなく共に歩いて行きたいということでしょうか?
結婚というのは、考え方や価値観や育ち方などが異なる人が共に暮らすことです。各各で、良いところもあれば悪いところもあります。
質問者様が「奥様の良いところや凄いところ」を見つけているのと同じように、奥様も「質問者様の良いところや凄いところ」を見つけているのですよ。そうでなければ、結婚して共に人生を歩もうなんて思わないはずですから。
もちろん、それは言葉にしなければなかなか実感できないでしょう。
ですから、「お互いの良いところを褒め合う」なんて習慣を夫婦間で作ってもいいと思いますよ。それが、相手を尊重して円滑な夫婦関係を営むための方法になるかもしれません。
色々不安に思うこともあると思います。しかし言葉を交わして、「お互いの気持ちを確認し合う」、「お互いの意見をすりあわせて妥協点を見いだす」、といった作業を怠らなければ、必ず気持ちは通じ合って対等で良好な関係を築いていけますよ。
何か少しでも参考にしてみてくださいね。
なんとなくわかります
拝読させて頂きました。
あなたのお気持ちなんとなくわかるように感じます。
たぶんですがそのようになんとなく一緒に生きていく中であなたも奥さんもいろんな体験や実感をしながら人として成長していくのかと思いますよ。ですから未成熟なんですから決して恥ずかしいことでもないかと思います。
奥さんと一緒にいろいろ話してみて摺合せしながらああだこうだいろいろ検討していき試していく中であなた達は家族になっていくのです。そしてお互いをもっと知り合いながら尊重し合って思いやりながら人としても家族としても成長なさっていかれます。
恐らく5年後10年後経ってみるとあなたが思っているコンプレックスもあなたの中で変わって見えてくると思いますし、また別の次元で今まで気がつかなかったことが湧き出てきてコンプレックスになるかもしれませんし、解消されるかもしれません。
ですから人間ですのでその時その時でいろんな思いがあるものです。
先ずはゆっくりとお二人でいろんなことを話し合いながら適度に譲り合いの気持ちをもって相手を母屋りながら過ごしてみてはいかがでしょうか?
きっと素晴らしい未来があなた方家族を待っているでしょうからね。
あなたも奥さんもこれからの未来をお互いを尊敬し大切に思いやりながら毎日を仲良く幸せに生き抜いていかれます様切に祈っていますね。
質問者からのお礼
藤川様
ありがとうございます。
ついつい、一人になった時に自分の駄目なとこや、コンプレックス、など思い出し「あ〜、俺は何て駄目なんだ」とグルグル悩んでしまいます。
しかし、藤川様が仰る通りにきっと私には妻から見た魅力的なとこもあるのかな?と思うようになりました。
お互い話し合いを今までしたきましたが、これからももっともっと話し合いができるよう努めます。
お忙しいところ、貴重なお時間頂きありがとうございます。
Kousyo様
共感、ご理解頂きありがとうございます。
本当に妻に比べたら、俺なんてと思う恥ずかしい過去や性格、コンプレックスが多いのですが、「未熟でいいんだ」と思うようにしてみます。
そして昨日よりも今日、今日よりも明日と自分の成長にも目を向けてみます。
何より妻とお互い思いやりながら、お互いが成長できたらと思います。
貴重なお時間頂きありがとうございます。