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満たされない自分がいます。

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有り難し有り難し 12

夫婦生活において、今の自分自身に残念な気持ちになったり、結婚前と現在をくらべたりしてしまいます。

私は今年職を失い、今は専業主婦です。これを機に妊活を本格的に始めました。
夫婦で相談して決めたことですが、夫はもともと仕事を頑張っている女性が魅力的だと言いますし、私は収入がほとんどないので生活費の面でも頼りなくて申し訳ないと思ったりもしています。
他にもこうして欲しい、ああして欲しいと私は相談したり伝えるのですが、夫は私に対して不満などはないらしく、(強いて言うなら悲観的にならなくて大丈夫、ということだそう。)
これらのことは悩んでいることを打ち明け、解決したのですが…
私は一方的に思い通りにならないことを怒っているようで、自分が子供っぽくて嫌になります。

結婚前と比べて…というのは、性的に求められているかどうかということです。
全くないというわけではありませんが、頻度は減りました。
(仕事や遊ぶことを優先したり、飲みすぎたり寝てしまったり…私はコミュニケーションのひとつとして大事にしたいのですが。。)
付き合い始めと同じようにはいかないでしょうし、多少仕方ないとは思うのですが、それだけではなく…
私ばかりが求めている感じがどうしてもあるのです。
普段の私の言動が影響しているのではないでしょうか。
私も甘えられたいです。性的欲求は私にぶつけてほしいのです。
彼がしたいことをしてあげたいとか私も与えたいと思うのですが、受け取ってもらえていないように感じています。
頻度といい、内容といい、いわゆるマンネリなのでしょうか?
幸せではあるものの、満たされないのです。

以前は私が彼を癒し支えている感覚や、必要とされているという実感がありました。(きっとそれが私にとって幸せを感じる瞬間でした。)
今は私ばかりが求めてばっかりに思えて、不安になってしまいます。

夫はいつも優しく、デートにも誘ってくれますし、声をかけてくれます。触れてくれます。
でも…夫は私に・妻に・女性に・家庭に何を望んでいるのでしょうか。私には恋・(家族)愛・性を分けて考えることが難しいです。

最近は笑顔でいること、思ったことをすぐ口にしないこと、言葉遣いに気をつけること、依存しすぎないことなどを意識して過ごしています。
どうか救いの言葉をよろしくお願いします。長文失礼いたしました。


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お坊さんからの回答 2件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

🏅モチベーションの方向性を夫婦・家庭での金メダル精神へ🥇

夜の国際競技委員長のトーマワシ・バッハと申します。
自分だけ相手にあれこれ要求していると誤解されるのも悲しいことですね。大丈夫です。お二人が良好な関係、お互いの愛を深め合い、仲良くすることがベースであれば夜のオリンピック競技の特別種目「トライアスロン」(仮名)もご家庭において正式種目として連日OR定期的に開催されることでしょう。
日本の相撲界も横綱の精神が問われオリンピックもスポーツマンシップが大切です。ズルい手で勝ったり、ゴネてメダルを勝ち取ってもその精神が金メダルとは言えません。
夫婦においては二人で金メダルになるのが家庭というものでしょう。勝ち負けも優劣もありません。オリンピック競技も真の競技は勝ち負けではなく、互いに尊重し合い自分の実力を出し合うことが大切です。あなたも仕事を休止されているからと言っても、別に勝ち負け優劣なしに立派な金メダル専業主婦を目指せばよいのです。人間は無我。それぞれの状況下における立場を全うすることが金メダルです。
お二人の夜のオリンピック「トライアスロン(仮名)」の開催が5年に一度では選手やサポーターたち(仮名)も悲しみます。
仏教では人間性を高めるその宗教精神を「菩提心(ぼだいしん)」と申します。この上ない心を求める精神です。
この上ないものを求める精神があれば、料理であれば子供からお年寄りまで安心して食べられるものが作られます。アート・芸術であれば妥協のない人を感動に導く作品が作られる。夫婦間で菩提心シップにのっとれば、この上なく素晴らしい人間関係、会話が築かれようになるのです。仮面フーフや契約結婚でもない限り、どうして夫婦の最高最上の関係を求めない夫婦がありましょう。
夫婦とは夫婦となったからにはその夫婦・家庭が最高・最上であるべきです。
菩提心という最高の愛の精神にのっとり、愛が前提条件であり、愛が向かい先・導き先であればお互いどっちも納得です。心・言葉・行為を「発する」ということは「心の向かわせ先」が大事です。お互いがこの上ない素晴らしい心に向かうように、そしてお互いの心の昇華へ向けて会話・発言・競技が営まれるようようでなければなりません。あなたとご主人のお互いに愛と菩提心がベースにあれば、夫婦の会話・日常・競技の向かい先のすべてが必ず「金メダル以上の納得」のゴール「満たされ」に導かれるはずです。近日中の開催を祈念します。

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有り難し
おきもち

ちょっと一息ついてから

拝読させて頂きました。
読ませて頂きあなたがだいぶがんばり過ぎて先走っているように感じました。あなたは一生懸命に出来ることをなさって様々考えてしまって自分を納得させようと満たされようと自分自身で自分を追い込んでしまっているように感じます。
幸せとはそのように必死にならなければ得られないものでしょうか?満たされる為にはあれこれやって整わなければいきつかないものでしょうか?
できればちょっとでも一息ついてみて一休みなさってみて下さい、あなたの心も身体も休ませてあげましょう。
ふと見つめ直してみるとあなたやご主人様は仲良く幸せに共に生きていらっしゃるのではありませんか?人も羨むような素敵なご夫婦なのではないでしょうか?あなたもご主人様も毎日を安心なさって生きていらっしゃるのではないでしょうか?
ちょっとゆっくりとご自分のことご主人様のことそしてご夫婦の今そしてこれからのことを見つめ直ししてみましょう。
そしてあなたのその思いついたことをゆっくりご主人様にお話しなさってみて下さい。それからご主人様のお気持ちや状況をゆっくりとお聴きなさってみて下さいね。
問題や不満は自ら作り出しているのです、そしてそれを解消したり改善していく道は必ず自分達にあるのです。
あなたとご主人様は不思議なご縁で結ばれたかけがえのないつながりですからね。
ゆっくりとご夫婦でお向き合いなさって下さい。
あなたとご主人様がこれからもずっとお互いを思いやりながら仲良く幸せに未来を生き抜いていかれますように切に祈ってます。

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有り難し
おきもち

Kousyo Kuuyo Azuma
脱サラして10年が経ちました。栃木県佐野市の一向寺に勤めています。(佐野ラ...
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