自家中毒思考をなおすには
私は思考のクセが強く、マイナス思考に偏っているらしいです。
何か行動を起こすとき、未来の最悪なパターンの想像が頭の中を支配してしまいます。
その想像が建設的な対策に繋がるなら良いのですが、そんなことはなく毎回杞憂に終わります。
むしろ悲観的な気持ちが集中力を削いでしまい、パフォーマンスに悪影響を及ぼしす。
また、何もないときでも常に心のどこかに不安感があり、とても疲れやすいです。
人と雑談しているときでも、中立的な思考回路からは普通出てこないような悲観的な一言を何気なくポロリとこぼしてしまい、ギクッとされたり心配されることがあります。
親しい友人や親には「その偏った考え方、生きづらいから直せ」と叱られます。
確かに生きづらいです。
客観的には比較的恵まれた環境にいるはずなのに、それとは関係なく常に何かが辛いのです。
自分で自分を追い詰めるような思考がガッチガチにこびり付いています。
この思考のクセを改めるには、どうすれば良いでしょうか。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
新たな刺激や影響を受けながら、視野を広げて。思考に変化を生む
まぁ〜それも、あなたの性格.個性かなと思いますよ。ネガティブな発言も、周りには慎重さを促します。あなたも必要な存在。
逆に、ポジティブな周りに囲まれることも、未来を前向きに、そして楽観的な見通しを考えてみたり、影響も受けていくものです。
関係なく常に何かが辛いのは、あなたの固定思考によるものでしょうから。日頃は触れないような環境や関係にも加わっていきませんか。そこから、新たな刺激や影響を受けながら、視野を広げてみましょう。思考にも変化を生むのではないかしら◎
質問者からのお礼
中田三恵様
コメントが遅れて申し訳ありません。
ご回答いただきありがとうございました。