ストレスです
同じ職場で働く隣に座る同僚に対して、とてもストレスを感じております。
理由というのが、
キーボードを叩く音が異様に大きい、
人に聞こえるくらいのため息をしょっちゅうする、
物を置くときの音が異様に大きい
といった形です。
イライラしてるのだと思うのですが、
それをまるで私にぶつけているかのように感じてしまうくらいです。
周囲の配慮ができず、
自分のことだけしか考えてないんだろうなと思うのですが、
毎日この感じなので正直ストレスです。
この同僚に対してどんな気持ちを持てばよろしいでしょうか?
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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一番早いのは思った通り言っちゃうこと
ちょびさま
あなたの同僚たぶん、あなたに対してということではないのでしょう。
外を歩いていると、車の音が聞こえます。きっと車の走る音は少々大きくても問題になりません。
音楽もそうです。お店の中でかかる音楽の音量は案外大きかったりするものです。
しかし気になりません。
要するに、キーボートのカチャカチャはしょせん「カチャカチャ」でしかなく、それ以上でも以下でもないのです。それがイライラに値するかどうかは、あなたの捉え方ひとつです。
カチャカチャが聞こえた。→どういうこと?→普通こんな音立てないし→うるさい→私に喧嘩売ってんの?という思考から、(あくまで例です)
カチャカチャ→(・_・)・・・・・
でいられればいいのです。つまり思いを取り扱わない。付け足さない。善悪、損得、比較、増減・・何にもしないということです。
自分の中で取り扱ってしまう時は、
「〇〇さんってキーボードの叩く音強すぎませんか?」「どうしても気になっちゃいます」と思いをぶつけてみる。これしかないです。
思いを付け足さないためにも、その同僚を何も考えずただただジーと見てください。善悪も好き嫌いもなく。コーヒーカップをただ見るように。それで受け入れられるようまずはやってみてください。
動物園のサルのように
ちょびさん、はじめまして。
ちょびさんにとって同僚のキーボードを打つ音やため息などがどうしても気にかかるのですね。
動物園のサルのように同僚を観察してはどうでしょうか。
檻の向こうでキーボードをたたくサルと思えば、滑稽に見えます。
ウォッチングするぐらいの余裕を持ちたいものです。
質問者からのお礼
なるほどー!と思いました!
無にすること、猿と思うこと、今までにない観点でした。
ありがとうございます。