人生初の大試練
私の契約打ち切りでの解雇と夫のがんの発覚ステージ3での治療による夫の休業。さらに私の両親の介護と夫の両親の介護がかさなり、明日どう生きるかという状況が初めてです。
今のところ金銭的には手当てや幸いお互いの兄弟姉妹の協力で、日常を過ごせていますが、今後の変化や、私も50過ぎてからの仕事探しで、
会う仕事をみつけて支えられるか、不安な毎日です。
今は試練を乗り越える修行の時とは思いますが、私の甘く鍛えていない心には負担が重くのしかかってきます。
何かお言葉をいただければ幸いです。
お坊さんからの回答 1件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
病むから、老いるから、その行方に気づき、いのちを想っていける
それは、大変ですよね。
いろんなことが重なったとはいえ、余裕がなくなったり、先の不安を思うと、この先どうやって生きていったら…と思い悩んでしまいますよね。
出来る限りのことをやるしかないのでしょうが、背負い過ぎたら自分が倒れてしまいますからね。
介護に関しては、家族で協力もですが、地域包括支援センターへの相談や支援も受けてくださいね。
夫の治療やサポートを考えると、契約終了で仕事も一旦区切りになったと思っていけたらいいですね。今後は、よりサポートと両立しやすい環境の職場探しに。そう考えていけたら、気持ちも前向きになるかなと思います。
誰だって、病んだり老いていくものです。
負担だと考えるより、そのために生き方を見直し、生活を変化させていく。
病むから、老いるから、その行方に気づかされ、いのちを想っていける。
どうぞ、大切な時間を。
質問者からのお礼
ご回答ありがとうございます。今後お互いの両親にどのようにサポートしていくか、夫の病気と今後の生き方とどのように向き合うか、日々良いと思う方向をみていけたらと思います。



午後から夜の時間帯は都合がつきやすいです。
◆こちらから、無理に聞き出すことは致しません。
言いにくいこと、言えない気持ちも大切にします。あなたのお気持ちのままに、ゆっくり待ちながら、その気持ちを大切に受け止めたいと思っています。
◆自死で大切な人を亡くされたり、死別により 死が受け入れられなかったり、心の整理がつかない方へ。30分ずつでも、オンラインで定期的に気持ちに向き合っていきませんか。吐露したり泣ける時間も、大事なグリーフケア 。
◆個別電話ってドキドキして勇気のいることだけれど、声が届くから、聞こえてくるから、ちゃんと繋がっているようで、そばにいるように安心出来ることもあります。
◆ 終末期ターミナルケア、看取り、希死念慮、自死、グリーフケア、トラウマ、PTSD、子育て、産前産後うつ、不妊、傾聴、手話、要約筆記者 としても、サポート
◆出来るだけ希望時間にお応えしたいと思いますが、午前中は毎日 法務があります。
(相談は、hasunohaオンライン相談より受付下さい。お寺へのいきなりの電話相談は受けていません。法務が優先なので)
◆一人で悩まないで。待っていますね(﹡´◡`﹡ )