夫の為に顔や性別を変えたら...
回答 3
有り難し 103私26歳 夫34歳
夫に認められたくて整形したり性別変えたりしたら自分が分からなくなりました。
長文になりますが、経緯をお話しさせて下さい。
私が19歳の時に夫と付き合い始めました。
私は周りの人から顔立ちを褒められる事がとても多く夫も私の顔が好きだったんだと思います。
ただ、20歳過ぎると老けたと周りに言われる様になり夫にも前の方が可愛かったと言われるようになりました。
取り柄だった物が無くなり精神的にきて泣いてる私をみて夫が
そんなに泣くぐらいなら整形すれば良い
と言ったので整形しました。
成功しましたが多額のローンが残りました。
夫はお金が無い私に嫌味を言う様になりました。
夫はお金が大好きで
楽にお金を稼ぎたいと言う気持ちが強く
夫的に楽そうに見えるパチプロや歌手、YouTuber、株トレーダーになりたかったみたいです。
私にお金があれば夫は稼がなくて済むから
お金がない私を嫌ったみたいです。
夫の勧めでキャバクラに勤めました。
ただ、キャバクラは洋服は髪色々なものにお金がかかる事が分かった夫は
キャバを辞めることを許してくれました。
ただ夫は夜を拒む様になりました。
女として見れないと。
夫が離れて行かない様にと
22歳のとき結婚しました。
夫の兄弟が30超えてるのに誰も
結婚してないため義母さんの押しが
強かったので結婚出来ました。
これで簡単に夫は居なくならないと
とても安心しました。
夫婦生活が始まりましたが、
夫は話し合いや注意される事が嫌いです。
無言、無視が当たり前。
真剣に話しても時間を下さいと頭を下げてもゴロゴロと携帯弄りながらです。
でも、学校や職場で夫は人気者です。
いつもにこにこしていて聞き上手だからです。
私もニコニコして欲しい、対等に話がしたい、舐められなくない
女性だから舐められるのか
女性なのがいけないと思い
男性ホルモン注射を受け
声や見た目が男性になりました。
でも夫の対応は変わりませんでした。
夫はついに彼女ができたみたいです。
大学生の可愛いロングヘアの子みたいです。
お金も面影も何もありません。
あるのは借金だけです。
どうすれば夫が私と仲良く口を聞いてくれますか？
歌が好きなのに歌が下手
お坊さんからの回答 3件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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あなたの将来を思って
こんにちは。
少し厳しいことをいいますが、ご了解いただけるなら以下を読んでください。
「どうすれば夫が私と仲良く口を聞いてくれ」るか、とあなたは問うています。
しかし、言い難いことですが、私はあなたが今後ご主人と夫婦関係を続けること自体良くないと感じます。
「お金がない私を嫌った」「夫の勧めでキャバクラに勤めました」、この一文だけで耳を疑います。念の為お断りますが、私は夜の職業自体の善悪について述べようとしているのではありません。愛情をあなたと大切に育てていくべきパートナーであるご主人（当時は彼氏）が、「キャバクラ」という金銭を介した擬似的な恋愛関係を職業とする場を勧めた。その考え自体に耳を疑うのです。
それは、つまり愛情云々よりもお金を稼ぐことを優先した、という何よりの証拠だからです。「夫はお金が大好きで楽にお金を稼ぎたいと言う気持ちが強」いというのは、事実だと思います。あなたを「楽に」お金を稼ぐ手段にして構わない、と思ったのです。
「キャバを辞めることを許してくれ」たのは、支度に「お金がかかる事が分かっ」て大して利潤が上がらないから辞めたらいい、と言ったのであって、あなたを思ってのことではありません。
容姿のことにしても同様です。
ご主人はあなたの若い頃の容姿を好きだったのであって、あなた自身を好きだったのでしょうか。
「20歳過ぎると老けたと周りに言われる様にな」った。
ショックを受けているあなたに、「そんなに泣くぐらいなら整形すれば良い」と言った。
いやいや、そういう時はいまでも十分綺麗だ、私が綺麗だと思うからそれで十分だろう。「周り」がどう言おうと関係ない。それが、あなた自身を愛する者の言うべきことです。
ご主人が好きなのは、愛しているのは自分だけではないでしょうか。
お金がある自分。
世に羨まれるほどの女性と付き合う自分。
「注意される事が嫌い」、「無言、無視が当たり前」で自分を傷つけるものは許さない。
３４歳になっても、この人格です。
このような人は、一生人を愛することはないでしょう。
愛されることを求めても、彼はあなたを愛しません。
彼は誰も愛さない。
自分で自分を愛する以外は。
こんな人とは早々に、縁を切ったほうがあなたの将来のためです。
あなたはまだ若い。
やり直しはいくらでもききます（字数制限）
傷が小さいうちに
おはようございます。お話は断片的なのでしょうけれど、「傷が小さいうちに、そのご縁から離れたほうが良い」のではないかと思います。
あなたの問いには答えていませんが、私から見ると「どうしたら石ころを池の水に浮かべることができますか」といった感じに受け取れます。貴女が真剣に、そう思い願っているのは感じるのです。しかし、その願い自体「どうぞお続けなさい」とは思えないのです。
拠り所、ベース、価値観、母体とするところを変える。
人間の「ノーミソ」は活用次第で簡単に幸せになれます。
貴女は人生における価値を「ヘンナトコロ」に置いてしまったのでしょう。
ですが、その「ヘンナトコロ」も活用次第で大きな価値✨に変えることもできますからご安心ください。人生は自分の経験、体験、学びこそが自分を幸せに導く力になります。ただし、評価というものは自分に良し悪しをつける「ラベル」なので今日からはあまり過去のことを「ピィピィ🐤」言わないように。過ぎたことはどんなに後悔しても変えられないのです。だから、過ぎたことに「ピィピィ」悪く言うと、その行為自体毒素、毒汁、「ポイズン」となるのでゴンス。🐶🙀
仏教ではこの自分自身を傷つける毒素「ポイズン」を「ボンノウ（煩悩）」と申します。
煩わしい、悩ましい、と記しますようにダブルネガティブワード。
自分を苦しめる心の毒素「ボンノウ汁」でございますゆえ「デトックス」。
今日からあなたが「もう悩みたくない、苦しみたくない」と心底願うことで変われます。毒も薬へ。人生はどんなにラブラブ夫婦でも行動はそれぞれ別々。顔も呼吸も食べ物もトイレのタイミングも別。人間、相手という存在にそんなに依存的な態度で関わることは控えた方が身のためです。仏教は「ヨリドコロ」をちゃんとしたもの、壊れない者にしなさいと説くのです。これを難しい言葉で「アノクタラサンミャクサンボダイ」「金剛不壊の仏果」とも申します。絶対に壊れない最高のダイヤモンドにも勝る堅固さと美しさを持つ最高の「フルーツ」❝仏果❞です。
供養で果物やお菓子をお供えするのも最高最上のものを象徴しているわけなのです。
私も今あなたに最高の美、最高の価値、最高のフルーツの存在を知っていただき、あなたの苦しみを取り除きたいと思ってこの話を平易にお伝えしております。
人間は誰かの為にわざわざ顔を整形してまで尽くす必要はありません。それをした結果、最高のものは手に入りませんでした。ならば、まだまだチャンスは山ほどあるのです。それよりもあなたの容姿とは別の所、心の中にある宝蔵「お宝BOX」を引き出すべきなのです。
なぜ、僧侶、ボーサンが頭丸めて坐禅やら瞑想やらをしていると思いますか？
自分の中の最高、最上の仏果を見出しているのです。本日はその一片のお話でございました。ぜひとも、お求め頂きますようお願い申し上げます。
