躁鬱病との向き合い方について
私はいま躁鬱の病気を患って通院してます。
障害者手帳も持っています。
躁状態の時は散財をしてしまったり、
三日間くらい全く眠らなかったり、
鬱になると暴れたり涙が止まらなくなったり
波が激しく薬も飲んでるのですが、
体調も気分も安定せず仕事も休みがちになって自己嫌悪してしまいます。
診断されて2年余りこの病気のせいで、
離婚したり友達が去ったりなどもあり、
親や彼氏や支えてくれる周りに対しても申し訳ない気持ちやいつ見捨てられるんじゃないかと不安な気持ちを抱えて、自傷行為に走ったりもします。
早く治したいという気持ちと自分がこの病気のことを受け止められない気持ちもあり、なかなか前に進めず死ぬことばかり考えしまいます。
どうしたら私はこの病気とうまく付き合っていけることができるでしょうか?
アドバイスをお願いします。
お坊さんからの回答 1件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
手を伸ばして。前に進めなかったら、一緒に歩いていきましょうね
それは、しんどいですよね。
波のコントロールも、ご自身でなさっているとは思うのです。それでも、大きく揺れると、自分が振り回されてコントロールが利かなくなるのですよね。
自己嫌悪。。。そうですよね。
自分で、悔しくなっちゃいますよね。
なんで私は、ってね。
私の相談者の方も、そのようにおっしゃっていました。
それでもね、こうして、見放さずに繋がろうとしてくれる人もいるはず。ハスノハも、もちろん私も。
ですから、いろんな支援先を知っておいてください。何かあったら、どんどん手を伸ばしていきましょう。
みんなの助けを借りながら、
誰だってそうして生きているものです。
自己嫌悪でも、遠慮しないで。
しんどくなったら、もちろん躁の時でも、ハスノハがあることを思っていてくださいね。
前に進めなかったら、一緒に歩いていきましょうね。
質問者からのお礼
有難うございます。
今日も生きるのが難しくて、
自傷行為をしてしまい、
凄い罪悪感に苛まれてたのですが、
お言葉をもらって励まされました。
有難うございます。
頼ることが難しい状況ですが、
辛い時は辛いと言えるようにいろんな方を頼って見たいと思います



午後から夜の時間帯は都合がつきやすいです。
◆こちらから、無理に聞き出すことは致しません。
言いにくいこと、言えない気持ちも大切にします。あなたのお気持ちのままに、ゆっくり待ちながら、その気持ちを大切に受け止めたいと思っています。
◆自死で大切な人を亡くされたり、死別により 死が受け入れられなかったり、心の整理がつかない方へ。30分ずつでも、オンラインで定期的に気持ちに向き合っていきませんか。吐露したり泣ける時間も、大事なグリーフケア 。
◆個別電話ってドキドキして勇気のいることだけれど、声が届くから、聞こえてくるから、ちゃんと繋がっているようで、そばにいるように安心出来ることもあります。
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◆出来るだけ希望時間にお応えしたいと思いますが、午前中は毎日 法務があります。
(相談は、hasunohaオンライン相談より受付下さい。お寺へのいきなりの電話相談は受けていません。法務が優先なので)
◆一人で悩まないで。待っていますね(﹡´◡`﹡ )