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生きづらいです

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有り難し有り難し 18

人に気を使いすぎる性格ですごく生きづらさを感じます。そしてこの先、生きていくことに不安を感じています。

目標を立てようと思っても思いつきません。
そもそも余裕がない。

人生明るくするために何をすべきか調べたところ
感謝することを書く「感謝ノート」が出てきました。3日前から書き始め、すぐに効果は現れないですがしばらく続けるつもりです。
ノート書き始めて気づいたことはわたしは色々な人に助けられていること。
その一方でわたしは毎日迷惑をかけてしまっています。気をつけようと思っても迷惑をかけてしまっています。

ものすごく人の機嫌を伺ってしまいます。人と話すのが怖いです。気軽に話せる人が本当に少ない。

常に不安に思いながら生きるのは嫌です。
とにかく不安。
時が経つのが怖い。

どうやってこの不安と闘えば良いのでしょうか。
文章がうまくまとまらず申し訳ございません。

よろしくお願いします。

2021年9月9日 12:16

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お坊さんからの回答 2件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

不安は未来からの自己暗示。未来の不安を借金することはない。

拝読させていただきました。

「不安」が何をするにしても脳裏と心に不安を感じさせていることと思います。

不安というものは「過去に起きた出来事」の蓄積が、今を飛び越えて未来へ予想を立て過ぎなことから大半は生じています。

仏教では「三世」という過去・現在・未来を指します。過去に起きた苦楽の因果が記憶しており、失敗や後悔から人生を進めるのに躊躇という今にブレーキが働きます。言い換えれば理性を制御することともなります。
しかし、未来はまだやって来ていません。また過去に生じ蓄積した不安などを年々抱えていくと、今を自身から心を重たくして生きることを選択しているのです。

まず一つは過去は過去と捉えること。
人間には想像を超える欲望があります。しかし、その欲望を満たされても また欲望は次を求めます。「キリがない」ということを仏教では捉えます。

満たされることはなく、納得していく観念を少し取り込んでいくことが一つのヒントととらえてください。

心というものは常に連続(仏教では相続)しています。
仏教の教えは単純です。ただただ「今を生きること」これだけなのですが、できないのも人間なのです。なぜなのか?それは過去から起きた因果を今に置き換えて、まだやっても来ていない未来から不安を前借りして今に置き換え、心に「過去と未来の不安を今を重たくしているのです。」

釈迦はこのように述べています。
1、「過去は追うな、未来を願うな、今を生きなさい」

2、「過去の原因を知りたければ、今の自分を見よ。また未来の結果を知りたければ、現在の原因を見よ」

3、「汝よ、水を汲みだしたならば、舟(自身)は軽やかに進むであろう」

簡単に3つの釈迦の真理をお伝えしました。

過去に囚われないようにするのではなく、自身が自ら過去に囚われるように引き寄せているだけなのである。と感じてください。これが人間誰もがもつ煩悩であり、とっても邪魔になる執着です。

とうふさんは、今の悩みに直面していることは、これから人生を明るくしていくための乗り越えるための宿題を与えられたのです。必ず乗り越えれます。
自己分析が得意な感じであると文章から汲み取れました。

今を生きる。過去は過ぎた。他人と交流することは誰にも生じる摩擦です。何事も磨かれると、自身が磨かれている時は辛いですが、結果磨かれ輝きます。

合掌

2021年9月9日 13:07
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有り難し
おきもち


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脳内放送禁止18🚫煩悩 

「いつどこで誰が?」その思いを起こして苦しんでいるのか。
そこを特定して真犯人を見出すことです。
犯人はこれを繰り返し読めばわかります。
人に「気を使う」ということの本質は何かを知る。
人の顔色をうかがうとは、人に悪く思われたくない、嫌われたくない、損ないたくない、ありもしないことを怯えている姿です。
否定されたくない、批判されたくない、要は他人から自分が何か「悪い扱い」をされることを恐れているわけです。その本質は「何」か。
勇気を出してその自分が恐れている「怖さ」の本質・真実に向き合ってみましょう。「本当は具体的に【何が】こわい」のか。そして、その怖さの中身は何か。
なにを恐れ、どうなることを怖がっているのか。そのこわいこわいの正体は自分の最悪の事態を想定した妄想にすぎません。👻だから、そこをガツンと正視してその本性・正体は自分の毎度起こしているネガティブもやもや煩悩にすぎんということをしかと!(# ゚Д゚)見極めることです。そうすれば、あなたの恐怖心は克服できます。
人生の今までの経験で本当に何かを失ったという経験が具体的にあるでしょうか。ホントに何かが「減った」でしょうか?減ったとしても、そのあとの問題はそのことを後から悪く思い返している自分の負の思い方そのもののはずです。
優れたスポーツ選手であれば過去の失敗や喪失は悪く考えれば次の成果に生かすことはできません。過去の失敗はそれを学びとして活用すること。転用することです。
そもそも、失うとは何でしょうか。小指を失ったとか、顔にケガをしたということであれば、失いといえるでしょうが、本当は何も失っていないのにもかかわらず、失ったかのような錯覚をしているだけなのです。
失いの本質はそれそのものを失ったということよりも、失った、失いそうだ、失ったらどうしようと悩み悪く考える自分のネガティブ意識にすぎないのです。
あなたが本当に気にするべき心は「そっち」の「他人」では「ありません」。
あなたが、毎回内なる心で生じさせている自分のネガティブ意識です。
それはいつ起こるか。
どこで起こるか。
誰が起こすのか。
誰が毎回継続しているのか。
誰が毎回採用しているのか。
CMだってやばい内容のものは放送禁止になります。
あなたは今後あなたを苦しめるようなそのような思い方を脳内で放送禁止にさせようと強い意識を持てばいいのです。

2021年9月9日 17:04
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おきもち


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