幸せが怖くて幸せを素直に喜べません。
とある理由から幸せを素直に喜べません。
私は、幸せな事が起こるとその後に必ず不幸な事が起こります。
例を挙げると、7年前の話ですが仕事も充実していて給料も上がり、人生の目標もあり、プライベートも充実していて今すごく幸せ!と思っていた矢先、母の病気や自身の婚約破棄など人生を大きく狂わすレベルの不幸が次々と襲いかかりました。
その後も幸せの度合いに比例して、それ相応の不幸が訪れるようになりました。
32年間生きてきて、このジンクスが外れた事は本当に一度もありません。
こんな事から、幸せな事があってもまたこの後不幸が襲いかかってくるのではないかと思い、心の底から幸せを喜べません。
このせいで、人生がとても楽しくないです。
どうすれば素直に幸せを喜べるようになるのでしょうか?
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
幸不幸は捉え方次第です。
幸せな事があると、不幸な事が起きるとありますが、この逆を考えてみてもいいかと思います。
そして、何が不幸な事なのか、単なる出来事に過ぎないなのに、幸不幸と定義しているのは、ご自身ではないでしょうか。
決して人生はいいこと、そうでない事が調整されている訳でもないので、辻褄合わせということもありません。
又、次はこうなるだろうと勝手に創造するから、そうなるだけのことで、でも、そうなったと確信してしまうという悪循環しているのかとも思います。むしろ、そうなったと、ある意味で自己満足していませんか?少し厳しい言い方をしていますが、幸不幸は自分で決めているということです。
素直に喜べるためには、出来事に対してプラス思考でなければなりません。
さて、どう考えますか?
質問者からのお礼
鈴木海祥様
回答ありがとうございます。
そうですよね、やっぱり考え方を変えるしかないですよね…。
ネガティブな考えが知らずに不幸を招いてしまったのかもしれません。
悪い事が続くとどうしても気持ちが落ちてしまいますが、今後は幸せな事があっても今後の不幸を恐れるのではなく、今の幸せを存分に楽しめるように考え方を改める努力を少しずつしていこうかと思います。