モノが傷つくのが辛い
私はいつもジェルネイルをしていて、毎月ネイリストさんに施術していただいています。
ハンドネイルなので、次の施術までには傷だらけになってしまいます。仕方がないことだとは思っているのですが、どうしても傷ついてしまった!というショックと、せっかく可愛く仕上げていただいたのに…というショックが強くて、何日間もションボリしてしまいます。
もちろんネイルに限らず、自分のモノが傷つくのを見るとシュンとしてしまって、それを何日も何日もズルズルと引きずってしまうんです。
その時間がとても辛くて、何とかしたいです。
モノはいつか壊れるもの、という認識は頭の中にあるのに、どうしてもそれを受け入れられません。
どのようにして思考をリセットしたら良いでしょうか。どのように考えると気持ちが軽くなるでしょうか。
アドバイスいただけますと幸いです。よろしくお願いいたします。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
ネイルの投影とキャリアデザイン
りーちぇさん、はじめまして!
ネイルが傷ついて辛いお気持ち…
これは私の勝手な勘でしかないのですが
(本当に根拠がないので違ったらハッキリと教えてくださいね!)
親御さんに夢を否定されて、やる気がなくなったということを拝読しました。
もしかしたら、傷付いたネイルは自分自身なのかも知れません。
今まで頑張って来たのに夢を否定をされた=ネイリストさんが一生懸命に仕上げてくれたのにネイルが傷ついた
私は関連がある気がしました。
話は変わるのですが、
サニー・ハンセンという学者さんがいました。
「人生には4つの役割がある」と述べています
●仕事(Labor)
本業・副業問わず、収入を得る活動
●愛(Love)
家事、育児、介護、ペットの世話など、大切な存在と過ごすため時間
●学習(Learning)
読書、通信教育、ワークショップ参加などの自己啓発
●余暇(Leisure)
趣味、ボランティア、地域の活動など、他の3つに当てはまらない活動
4つの頭文字を取って
「4L」と呼ばれています。
ハンセンさんは「4つのLが組み合わさることで、人生は意味のある全体となる」と「パッチワーク」を例に説明しています。
りーちぇさんもこの4Lを意識してみてください。
キャリアデザインは労働だけではありませんから、アンテナを張って行動していけば
りーちぇさんオリジナルのパッチワークキルトがいつしか出来上がるのです。
どうか、りーちぇさんも夢を諦めかけたかも知れませんが、4つのLを沢山繋ぎ合わせてりーちぇさんにしかできない、人生のオリジナルパッチワークを仕上げてみてはどうかな?と思いました。
【追伸&御礼】
ご丁寧な御礼メッセージを本当にありがとうございました。励みになります!
その後お変わりありましたか?またいつでもhasunohaをご利用くださいね☆
可愛いわんちゃんのお勉強とこれまでの過去を統合して自分にしかできないキャリアを作り上げてくださいね!
応援していますよ
ありがとうございました!
質問者からのお礼
はじめまして!アドバイスありがとうございます。
おっしゃる通りだと思いました。自分含め、人の努力が崩れたり傷つくのが怖い、辛い、悲しい、と感じるのかもしれません…。ある意味ではトラウマなのかもしれないですね。
関連はないと思っていたところと、まさか関連があるとは…自分だけでは気づけませんでした。
4Lという考え方も初めて知りました。改めて思い返すと、どの要素も今の私には欠けているなと感じます。
絶賛お仕事探し中で、私にとって大切で支えとなる大好きな親友とはたまにしか会えなくて、大学を卒業してからは学びらしい学びはしていなくて、趣味も義務感からやっているような部分があります。
今、わんちゃんをお迎えしたいなと考えていて、そのための勉強をしてみようと思っています。
無知でお迎えするよりも、しっかり知識を入れて、生きものをお迎えする覚悟と自信を付けてからの方が、わんちゃんも私も家族も幸せに暮らせるかな?と。
もし、わんちゃんもお迎えできたら、愛と学習を満たすことができますね!
すぐに4Lを満たすのは難しいかもしれませんが、これから4L意識して生活してみます!
大変学びになりました。ありがとうございました。