子の名付け
子の名付けに後悔
パートナーとよく相談できなかった
親戚にも提案を求めなかった
一生の後悔をする覚悟
(教養がないなど責められる日がくると思うとこわい)
違和感を残したまま決めてしまった
その違和感が今更大きく膨らんでいる
過去に自分が変わっていることを責められた記憶があるので、名付けも特殊だと噂されている気になる
子供にも背負わせてしまったと悔やんでも悔やみきれない
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
問題の本質は違うところにある
こんにちは。
親なればこそ、子供のことが気になるし万全を期したい、そのお気持ちはとてもよくわかります。
ただ、私が一読したところ、問題の本質は違うところにあると感じました。
あなたは子供の名づけという、文字の選択についての問題を取り上げています。
では、これを他の文字を選択したとしましょう。
その時にあなたは、
「パートナーとよく相談」して、
「親戚にも提案を求め」て、
「一生の後悔をする覚悟」が間違いなく定まって、
「教養がないなど責められる」恐れがなくて、
「違和感を残」さず、
「過去に自分が変わっていることを責められた記憶」に囚われず、
「特殊だと噂されている」ことが「気にな」らなくなるのでしょうか。
私には、あなたがご自身の抱え続けてきた問題を「子の名付け」という問題に投影しているように見えます。「子供にも背負わせてしまった」のではなく、自分で「背負」っている問題を解決できないまま混同してしまっているのです。
私は、子供さんのお名前を知りませんが、主にご自身の判断で名をつけるときには最上だと思ったのでしょう。それははた目から見ていろんな思いが込められているんだろうな、ときっと見えると思います。むしろ、あなたの抱え続けている問題というフィルターを通しているから、それは「後悔」と表現せざるを得なくなっているのだと思います。
人間だれしも「後悔」します。
ただ、その「後悔」という名の過去の住人になるか。
それとも、現在、未来の住人になるかは選べます。
「パートナー」との意思疎通の問題を解決の方向に。
「教養がない」と自分で思うならば勉強する。
「自分が変わっている」のじゃなくて、これが個性なんだと胸を張るために身近な人から認められ、愛されるように、相手を先ず認め、愛する。そういう受け止められていくことの積み重ねがあれば、子供さんの名前も、子供さんそのものに対しても現状のままで十分愛情を注いでいけるのはないでしょうか。
追記
ご返信ありがとうございます。
素敵なお名前ですね。
心配いりません!
完璧な名前は無い
そもそも完璧な名前などありませんからかね、
どんな名前でも、ケチをつけようと思えばいくらでもケチをつけられます。
だから、とにかくその名前に慣れるしかありませんね。
私は、良い名前だと思います。
質問者からのお礼
ありがとうございます
プロフィールに名前を記載しました
自分の個性を認める努力をして、未来に向けて頑張りたいです
育て方だけは間違えないように、できるだけ笑顔でいたいです
慣れるしかない
その通りです
回答ありがとうございました