周囲の人に共感してもらえない
溯ると長いのですが私が中学生くらいの時に父親の事が理由で別居しており高校の頃に母と兄と暮らしはじめました。幸せかといわれると頭の中では今でも不安や哀しみがいつも何処かしらにあり何をするにも疲れてしまいました。昔の友人に対してもうらやましく思う所があったりするので相談しようか迷っている自分がいます。家族は理解してくれようとはしてくれていますが根本的には何も変わっていない気がして私側が我慢する状態が続いていくばかりで嫌になってしまいました。今さら過去のことを掘りおこしても周囲は案外冷たい事がわかり、私の歳から生きていくしかならないでしょうか。一緒に住んでいる兄にも相談してみましたが同性ではないので分かってくれない部分もあり割り切って生きていくしか今の所はないのでしょうか?
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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聞いてくれる人がいるだけでも、気持ちはあたたかくなるよね。
家族の事情で、父親と別居しているという状況。そこからくる悲しみや寂しさ、周りを羨んでしまう気持ち。そういった私の心を、わかってほしいということですよね。
もちろん、辛いんだね〜と、わかろうとしてくれる人はたくさんいると思いますよ。
それと同時に、相談されても、家庭の問題だからと、口出しもできない部分もありますね。
幸せの形は人によって違いますし、家庭の理想像や求めるものも様々。
家庭の状況は変えられない部分があるかもしれませんが、あなたが求める幸せは、自分で得ていくこともできます。生き方次第で。
それでも埋められない気持ち、幼少期に感じた寂しさはあるでしょうね。親に遠慮して、ずっと我慢してきたこともあったでしょうね。
ハスノハでは、いつだってあなたの気持ちを受け止めたいなと思っています。
寂しくなったり、人には言えないなっていう気持ち、ここでは遠慮なくお話し下さいね。
誰かに言えたり、聞いてもらえる人がいるだけでも、気持ちはあたたかくなりますものね。
質問者からのお礼
回答ありがとうございます。これからは少しずつ自分に素直になれるように変えていけると良いです。