周囲の人に共感してもらえない
溯ると長いのですが私が中学生くらいの時に父親の事が理由で別居しており高校の頃に母と兄と暮らしはじめました。幸せかといわれると頭の中では今でも不安や哀しみがいつも何処かしらにあり何をするにも疲れてしまいました。昔の友人に対してもうらやましく思う所があったりするので相談しようか迷っている自分がいます。家族は理解してくれようとはしてくれていますが根本的には何も変わっていない気がして私側が我慢する状態が続いていくばかりで嫌になってしまいました。今さら過去のことを掘りおこしても周囲は案外冷たい事がわかり、私の歳から生きていくしかならないでしょうか。一緒に住んでいる兄にも相談してみましたが同性ではないので分かってくれない部分もあり割り切って生きていくしか今の所はないのでしょうか?
お坊さんからの回答 1件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
聞いてくれる人がいるだけでも、気持ちはあたたかくなるよね。
家族の事情で、父親と別居しているという状況。そこからくる悲しみや寂しさ、周りを羨んでしまう気持ち。そういった私の心を、わかってほしいということですよね。
もちろん、辛いんだね〜と、わかろうとしてくれる人はたくさんいると思いますよ。
それと同時に、相談されても、家庭の問題だからと、口出しもできない部分もありますね。
幸せの形は人によって違いますし、家庭の理想像や求めるものも様々。
家庭の状況は変えられない部分があるかもしれませんが、あなたが求める幸せは、自分で得ていくこともできます。生き方次第で。
それでも埋められない気持ち、幼少期に感じた寂しさはあるでしょうね。親に遠慮して、ずっと我慢してきたこともあったでしょうね。
ハスノハでは、いつだってあなたの気持ちを受け止めたいなと思っています。
寂しくなったり、人には言えないなっていう気持ち、ここでは遠慮なくお話し下さいね。
誰かに言えたり、聞いてもらえる人がいるだけでも、気持ちはあたたかくなりますものね。
質問者からのお礼
回答ありがとうございます。これからは少しずつ自分に素直になれるように変えていけると良いです。



午後から夜の時間帯は都合がつきやすいです。
◆こちらから、無理に聞き出すことは致しません。
言いにくいこと、言えない気持ちも大切にします。あなたのお気持ちのままに、ゆっくり待ちながら、その気持ちを大切に受け止めたいと思っています。
◆自死で大切な人を亡くされたり、死別により 死が受け入れられなかったり、心の整理がつかない方へ。30分ずつでも、オンラインで定期的に気持ちに向き合っていきませんか。吐露したり泣ける時間も、大事なグリーフケア 。
◆個別電話ってドキドキして勇気のいることだけれど、声が届くから、聞こえてくるから、ちゃんと繋がっているようで、そばにいるように安心出来ることもあります。
◆ 終末期ターミナルケア、看取り、希死念慮、自死、グリーフケア、トラウマ、PTSD、子育て、産前産後うつ、不妊、傾聴、手話、要約筆記者 としても、サポート
◆出来るだけ希望時間にお応えしたいと思いますが、午前中は毎日 法務があります。
(相談は、hasunohaオンライン相談より受付下さい。お寺へのいきなりの電話相談は受けていません。法務が優先なので)
◆一人で悩まないで。待っていますね(﹡´◡`﹡ )