祖母であるわたしが間違えてますか?
たびたびお世話になり、大変、感謝しております。
今回、娘と孫との関わりです。
孫は、2人おりまして、3歳の女の子、1歳の男の子です。
初孫ということもあり、わたしは、上の子をどうしても、溺愛しているようです。
下の子が可愛いくないわけではありません。
本題ですが、この間、ドーナツ屋さんで、ドーナツを買って、公園に行って、娘と孫ふたりで、楽しく過ごしていたときのことです。
下の子は最近、ごはんを嫌がって食べなかったらしく、下の子用に買ったドーナツを、上の子が欲しがったため、わたしがいいよーって言って食べさせてしまいました。それに加えて、娘が自分にと買っていたイチゴのドーナツを、子にあげたら?って言うて、娘も渋々、あげていました。
もちろん、上の子の分も、買っていました。
娘がゆうには、自分の分も食べきらないのに、娘のイチゴのドーナツ、下の子のドーナツを、いくら母(わたし)の立場で決めて、甘やかしたこと。下の子は、話せないから、娘が代弁してるんや!
その日は楽しく終わったように思いましたが、娘は、気に入らなかったらしく、わたしと食事すると、こうなるなら、来ないでと。
上の子は、娘が機嫌悪いから、すぐに謝っていました。祖母としては、なんとも言えない気持ちになりました。顔色をよく見ています。
もっと楽しく、自由にドーナツ食べたらいいやん!って言いましたら、自分の分決めてやっているのに、相手がお友達やったら、どうする?ほかの子の分を欲しがるように、なって欲しくないと、メールできつい文面が届きました。
頑固で融通が効かないなって、我が子ながら、思ってしまいました。
上の子を溺愛してるから、ダメなんでしょうか?
上の子は、優しく素直で、思いやりのある子です。下の子は、まだ赤ちゃんみたいで、どうしても、娘が下の子に構ってるとき、寂しそうにかんじます。
わたしが、口出ししすぎなんでしょうか?
上の子を溺愛しているのが、ダメなんでしょうか?
ご意見いただけたら幸いです。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
3歳までは脂肪細胞の数が増える時期
3歳までは脂肪細胞の数が増える時期であり、この時期に食べ過ぎると脂肪細胞が増えて太りやすい体質になるそうです。
幼少期に脂肪細胞の数が決まり、それ以降にダイエットしても脂肪細胞の数は減らずに細胞1個1個が痩せるだけらしいですね。
本当にお孫さんのことが可愛いなら、将来の美貌と健康のため、幼少期はカロリーの高いドーナツを与えすぎない方が良いと思います。
実は、私も我が子可愛いさに甘い物を与えすぎてしまったのか、うちの子はスポーツをしているにもかかわらず肥満ぎみです。
また、少子化で、少ない子どもを複数の大人が寄ってたかって可愛いがるせいか、肥満の児童が増えている気がします。
孫の笑顔を見たいという気持ちは、あなたの欲の煩悩にすぎないのかもしれません。
孫がぐずるのをてっとり早く止めたいというのは、あなたの怒りの煩悩や怠けの煩悩にすぎないのかもしれません。
娘に批判されてむかつくのは、あなたのプライドの煩悩にすぎないのかもしれません。
「欲・怒り・怠け・プライドは煩悩。
煩悩は悩み苦しみストレスの原因。」
と理解したうえで、
自分の煩悩には気を付けて、
他人の煩悩には慈悲の眼差しで寛容に、
菩薩様のようなおばあちゃんを目指しましょう。
質問者からのお礼
ありがとうございます。
わたしは、自分のために孫を甘えさせていたのかと、気づきました。
煩悩とは、頭でわかっているつもりでも難しいですね。
娘と孫のために、何ができるか考えていきたいと思います。