回答 1
有り難し 9初めまして。
7歳、5歳、6ヶ月の子を持つ母です。
夫から過去に言われた事が未だに許せず、毎日が辛いです。
前回相談した時やその他、夫から言われた事を未だに根に持ってしまっています。
具体的には、
・つわり、切迫早産が辛い？なら堕ろせば？
・お前ら(私、子どもたち)は俺の親以下。
・田んぼは裏切れないからお前は1人で生きていけ。
・お前らは家族じゃない、他人。
・産褥期のお前より妹の方が大切。一緒に過ごしてきた時間が違う。
一応話し合いましたが軽い謝罪しかされてません。
今後どうするかという話をすると論点をすり替え、逃げるため、日に日にモヤモヤが募っていくばかりです。
私はこれだけ辛かったと相手を詰り、土下座でもさせれば気は晴れるかもしれません。
ですがそれは相手の本心では無い謝罪なので、また新たな溝を産むだけだと思って夫に当たることも出来ず。
離婚すれば私の心は楽になれるとは思いますが、夫と子供達の仲は良好、色々と子どもたちに我慢を強いると思うと決心が出来ません。
こんなどうしようも無いことを言う夫でも、悪い事が無ければ穏やかな人です。
何かあると言われた側の気持ちを考えない発言。
後先考えずに行動するという事があります。
それさえ無ければ…というのが本心です。
全く関係ない場面でも言われた事を急に思い出して精神的に不安定になってしまい、とても辛い毎日です。
時間が解決してくれるとは思っていますが、来年には夫の家族と家事介護要因としての同居の予定があり、夫もこんななので将来に不安しかありません。
どうすれば思い出すことが無くなり、穏やかに生きていけるのでしょうか。
もう恨んで生きていくのが辛いです。
お坊さんからの回答 1件
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前回の質問も含めて読ませていただきました。
ご主人の心ない言葉に傷つけられ、悩み苦しんでおられるのですね。
心中お察しいたします。
さて、時と場合によってご主人の発言はコロコロと変わっているように見受けられます。良いときは家族思いで子供にも優しい、おそらくゆずさんのことも大切にしてくれてるのではないでしょうか？
しかし、悪いときは酷い言葉を投げかけて、ゆずさんを深く傷つける。
気分次第で人が変わったように対応が変わるというのは、何かしら精神的に不安定な部分があるのではないでしょうか。
なかなかそういう人と一緒に過ごすことは大変です。相手の気分次第で、表面に出てくる顔が大きく異なるのですから。
しかし大切な事は、「その人の本心を見極める」ということです。普段の言動からご主人の本当の気持ちを理解し、そのご主人と異なる顔が出てきても「これは本心じゃないんだ！」と自分に言い聞かせてみてはいかがでしょうか？
もちろん、だからといってご主人の言葉を無制限に我慢し続けることは不可能です。おそらく、ご主人はゆずさんに甘えているから、そんなに酷いこともためらわずに言えるのでしょう。ですから、ご主人の甘えを断ち切るためにも、一定のラインを守ってもらう必要はあると思います。
「私はあなたのことを信じてるけど、このラインを破ったら離婚するからね！」とはっきりさせておくことも大切ですよ。
子供のことがあるから・・と離婚をためらっておられるようですが、ゆずさん自身も「可能であればご主人を信じたい」という気持ちが残っておられるように思います。その気持ちが全くなければ、「家事介護要因としての同居の予定」があった瞬間に離婚の選択をしたでしょうから。
ですから、ご主人の本心をしっかり掴んで、自分の心に刻んでみてくださいね。
それが、必ずゆずさんの心も助けてくれますよ。
何か少しでも参考にしてみて下さい。
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