どこに居ても疎外感を感じます。
自死遺族であり、精神疾患者家族です。
精神疾患を理解しなければと家族会等へ行くと、上の子を助けられなかった失敗者の様に感じ、障碍と向き合いながら明るく対処されている方々との距離を感じます。
また、自分の心を鎮めればと参加してみる自死遺族会等でも、辛くても他の家族との幸せを語る方々を遠く感じます。
年老いた両親は他の孫の成長を嬉しそうに話すし、
友人は子供の就職や結婚の事を悪気なく喋る…
どれもこれも、自分には手に入れられ無い事を普通に話して聞かされると、涙が出できます。
人は人、我は我…
言わないだけで、皆悩みは有る…
そう自分に言い聞かせてますが、辛くて落ち込む事が増えました。
特に年末年始は世間を見るのが更に辛かったのです。
何かお言葉を頂けますか?
お坊さんからの回答 1件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
あなたは何も悪くない。お子さんも悪くない。誰も悪くないのです
前回の質問も読ませてもらいました。
ご自身をずっと責め続けておられるのですね。下のお子さんのことも、どのように関わってあげたらと悩みつつ、傷つけてしまったり、この子まで離れるようなことになればと怖さもあるのではないですか。
遺族会は、自死の遺族、子どもを亡くした遺族という条件だけは同じでも、置かれている状況も期間も皆 違いますから、そんな中でお気持ちを語るのも遠慮が出たり、言えなくなったり、また前を向いておられる方々の話は、とても苦しく聞こえてしまったりね。
いろんな遺族会がありますから、合わなかったとしても、どうか傷つかないでほしいなと思います。あなたは、何も悪くない。お子さんも悪くない。誰も悪くないのです。
私が活動しています会は、個別対応の会で、オンラインも可能です。私も含め専門の相談員が、お気持ちを聞かせてもらっていますので。お辛い時、泣きたい時、お子さんのお話も聞かせてくださいね。どんなに愛していたかも。いつでも頼ってくださいね。
認定 NPO京都自死自殺相談センター Sotto
グリーフサポート そっとたいむ
https://www.kyoto-jsc.jp/wakachiai.html
また、今まで自死で大切な方を亡くされた方々をサポートしてきました想いを、記事にしたものです。少しでも、あなたの気持ちに添えることができたらと思います。
https://note.com/kyotojsc_sotto/n/n5ea765d9d8c8
https://note.com/kyotojsc_sotto/n/n6d26b2b148fc
質問者からのお礼
お言葉ありがとうございます。
仰る通り、下の子まで逝ってしまうのではないか、でも私の係りが自立を妨げているのではないか…
の迷いと怖れの中で生活している気がしています。
ご案内頂いた会も、折を見て利用させて頂ければと思います。
思いを聞いて下さってありがとうございました。



午後から夜の時間帯は都合がつきやすいです。
◆こちらから、無理に聞き出すことは致しません。
言いにくいこと、言えない気持ちも大切にします。あなたのお気持ちのままに、ゆっくり待ちながら、その気持ちを大切に受け止めたいと思っています。
◆自死で大切な人を亡くされたり、死別により 死が受け入れられなかったり、心の整理がつかない方へ。30分ずつでも、オンラインで定期的に気持ちに向き合っていきませんか。吐露したり泣ける時間も、大事なグリーフケア 。
◆個別電話ってドキドキして勇気のいることだけれど、声が届くから、聞こえてくるから、ちゃんと繋がっているようで、そばにいるように安心出来ることもあります。
◆ 終末期ターミナルケア、看取り、希死念慮、自死、グリーフケア、トラウマ、PTSD、子育て、産前産後うつ、不妊、傾聴、手話、要約筆記者 としても、サポート
◆出来るだけ希望時間にお応えしたいと思いますが、午前中は毎日 法務があります。
(相談は、hasunohaオンライン相談より受付下さい。お寺へのいきなりの電話相談は受けていません。法務が優先なので)
◆一人で悩まないで。待っていますね(﹡´◡`﹡ )