義父に対する怒りが収まりません
年末に子2人を連れて家族でスキーに行き、夫が運転する車がスリップ追突事故を起こしました。凍結した道でブレーキが利かず、スリップして前の車に追突しました。
幸いお互いケガもなく物損で済み、修理の相談で分かったのは、義父が知り合いから譲り受けまだまだ使えると言われて履いたスタッドレスタイヤが、劣化による硬化でノーマルタイヤ状態だったことでした。義父は普段から車好きで車に詳しいことを自負しており、色々相談していて信用もしていましたが、今回のことを伝えると、「イケると思ったんだけどなぁ。」と。聞けば、自分のスタッドレスと年式が同じで、自分の硬さを調べたら黄色でギリギリだったから、私達のもいけると思ったと、非常に無責任な反応でした。
あくまで事故を起こしたのは夫なので、事故が義父のせいと言うつもりはありませんでしたが、私達は経緯は一切聞かされておらず、義父の勝手な判断で実際使いものにならないタイヤを履かされていた事実、事故が無ければ今シーズンずっとそのタイヤを信用し、子ども達含め命を危険に晒されて、一歩間違えれば死んでいたという点は、やはり納得のいくものではなく、責任を感じて欲しいと、夫が義父に伝え、きちんと謝罪はしてくれました。
しかし、心配をかけていたのでその後修理に関する金額や詳細を報告したところ、電話がかかってきて、所謂逆ギレをされました。
「謝罪はしたが勘違いしないで欲しい。自分が謝罪したのは、車や雪道に対する知識・経験がないお前達に、きちんと危険性について教えておかなかったことに責任を感じているから。知識や経験がないのはお前達の責任だ。2輪駆動は滑るものだから自分は高くても4駆を買っている。チェーンを巻かなかったのも自分達の責任だし、きちんとしたスタッドレスを履いていてもスリップはする。事故は自分のせいじゃない。信用を裏切ってしまったのは申し訳ない気持ちもあるが、親切心でしたのに裏目に出た。わざわざやってやったのに、何もしてやらなければ良かった。何だか気分は悪いが、免責の5万円だけはもってやる。」という内容でした。
これを、私の電話にかけてきて、スピーカーフォンで夫と2人聞かされました。嫁に対する気遣いもゼロです。非常に上から目線で、マウントをとるような口調です。
お金の請求などしていませんし、文句を言いながら渡されるお金など要りません。
すごく気分が悪いです。
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タイヤ大切ですね
お父様もタイヤについてそこまで詳しくなかったのですよね。タイヤも高額ですからお金がかからないように使えるなら使ってほしいという優しさもその裏にはあったのかもしれません。
思いがけない事故でお父様も責任を感じている部分もあるのでしょう。しかし、息子さんから言われたことで、プライドもあるでしょうし「ごめん」だけでは終われなかったのでしょう。
やはり事故を起こしたのはあくまで旦那様です。不幸中の幸い身体は無事だったわけで、後は事後処理を淡々と行うしかありません。さまざまな思いが巡るとおもいますが、そこはお父様には事故があった話はしてもそれ以上求めてもいけないと思います。お父様も含め、次への教訓として生かしていくしかありません。
私もタイヤの大切さを改めて学ばさせていただきました。ありがとうございました。
過ぎた話です。無事であったことに感謝し、お父様のことを、ゆるせる時がくると良いですね。
質問者からのお礼
ありがとうございます。
以前の質問もお目通し頂いたらありがたいです。
義父が普段から、優しさや気遣いのある人間なら、きっとそのように受け取れただろうと思うのですが、義父の人間性にこれまでも不快な思いをさせられ続けてきた背景もあってのことでした。
言葉足らずですみません。
自分の知識が甘いのなら、やはり軽はずみにアドバイスなどすべきでないというのが私の考えです。こういうことがあったときに、「申し訳なかった」までで終われないのか、と思います。もちろん、内々に内心どう感じるかは自由です。少なくとも、私たちに対して、逆ギレして説教するのは、プライド故に黙っていられなかった結果だとしても、あまりに有り得ないと思ってしまいます。私なら、絶対にしません。