幼少期に言われた言葉から立ち直れない
私は幼少期虐待をされました。
何度も殴る蹴るの暴力を受けたり
包丁を振り回す母に殺されかけたことも
何度もあります。
時には数日親が帰ってこない
朝起きると母の連れてきた知らない男の人がいる。
挙げたらきりがないですが、
言葉で受けた暴力の傷が今も苦しくて死にたい気持ちがどうしても拭えないです。
「お前なんか生まれてこなければ良かった」「お前がいなければ幸せだった」と
母に言われ殴られ続け、
私は怖くて痛くて申し訳なくて
何度も「生まれてきてごめんなさい」と泣きながら謝りました。
でも許してもらえませんでした。
そんな私が生きていてもいいのでしょうか?
いつも不安です。
自分なんかが生きていていいのかな?
どうしても分からなくて苦しいです。
少しでも親の役に立てるように
子供としてできることは全てしようと努めました。
優秀な成績を取ったり、課外活動も積極的に行い、ボランティア活動も携わってきました。
家では母の指示通りの表情をして、洗濯やお皿洗いや掃除もしました。アルバイトをして塾も行かず自分のお金だけで大学にも行きました。結婚をし子供もいて一見すれば幸せなのかもしれません。
しかしいつもいつも息が苦しいです。
涙が出てきて気持ち悪いです。
もう昔のことだから早く立ち直りたいのに苦しくて泣いている自分が気持ち悪いです。
辛い経験をしても頑張っている方もいるのに私は役に立つどころか邪魔な人間です。
どんなに努力しても
母にさえ大事にされなかった愛されなかった私なんかが生きていていいのでしょうか。。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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お母さんの脳ミソにエラーが
お母さんの脳ミソにエラーが発生したのであり、あなたにエラーがあったわけではありません。
ですから、あなたは自分を責めないでください。
たとえば、たまたま台風で家が被災する場合があります。
その場合、被害者は何も悪くありません。
そのような感じで、たまたまお母さんの脳・神経に台風がやって来ただけ。
もしも児童相談所に誰かが通報していれば、あなたは施設で安全に暮らせた可能性があります。
あなたは、台風で屋根が吹き飛んだ家で何年も暮らしてしまったのですね。
まぁ、過去を悔やんでも仕方ありません。
とにかく、あなたは自分を責めないでください。
たまたま被災しただけです。
質問者からのお礼
ありがとうございます。
傷ついていないつもりだったのに自分の弱さからいつまでも死にたい気持ちが拭えずにいました。
しかし自然災害にあったんだという考えをいただき、そう思ってもいいのならもう自分を責めなくてもいいのかも、と少し思えました。
何度も繰り返し読ませていただき、自分を責めなくていいんだと思えるように頑張ります。