人ではないのですが。。。
葦原鯉太男性/30代
家族や友達がいない自分の唯一の相棒だった犬が死んで3年になります。
まだまだ思い出して涙することがあります。
また、犬よりも人を信じることができません。
人は皆仮面をつけているように思えてこわいのです。
こんな自分は単に感傷に浸ってるだけなのでしょうか。
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お坊さんからの回答 1件
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怖いなら時間をかけてもいい。ゆっくり関係を築いていけたらね。
何年経っても、相棒だったのですもの、寂しいですよね。涙が出るほどに。
どれほどの子だったのかしら。また思い出を聞かせてくださいね。
頼れるもの、信用できるもの、それは人だけとは限りません。
あなたが、相棒の犬が何より心許せる関係だったこと。その思いは今も変わらないこと。大事になさったらいいと思いますよ。
人は仮面を被っているよう〜
本当にそう感じる時もありますよね。
ただ、少なからず、本心は外には見せなかったりするものです。それは、良好な関係を築くために、相手に配慮するために、また遠慮してしまうことだってあります。仮面がプラスに働くときもありますしね。本心だからと、何でも思うまま言いたいことを言うのが良いとも限りません。そこは、人との距離感の中で関係を築いていく難しさや面白さでもありますね。
明らかに、騙して傷つけ、裏切ろうとする人だっています。そこは、人を見抜いていくしかないのでしょうね。
怖いなら時間をかけてもいい。ゆっくり関係を築いていけたらね。いつか、心許せる人にも出会えたらいいね。
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有り難し
質問者からのお礼
ありがとうございます
少しずつ歩みます



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