ストレスと向き合うには
ストレスと向き合うって長い人生において
とても需要なことのように感じます。
私はたぶん息抜きをする、休みを作るのがとても下手なんだと思います。
過剰にストレスを感じた日には暴飲暴食しています。それ以外に方法を知りません。
そして更にそうなってしまった事実にストレスを感じます。
今日は誰とも話したく無い、自分を繕えない、頑張れない、そう感じても
意地でも頑張ってしまう気を遣ってしまう
無視できない性格でどうやって自分の心を休ませればいいかがわかりません。
限界を感じているのにもう少し、もう少しだと自分を誤魔化しながら
生活しています。
やらなきゃいけないこと(夢のため)があるため休みがあってもそれは休みでは無いです。常に時間ややるべき事に追われ
それ以外は1日働いています。
家で休まる時間はありません。
何もしないで休んでいたら理解の無い親に
お前が疲れてるわけないだろと、やるべき事をやれと言われ窮屈で仕方がないです。
私の頑張りは親に認めてもらうための物なのでしょうか。
自由の無い生活にとても疲れを感じてしまいました。私の心が弱いのかもしれません。
でも1日くらい。何もせず自分の好きなことだけ考えながら
音楽を聴いたり何も考えずぼーっとしたり
そんな日が欲しいなと思ってしまいます。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
お気持ちが本当によくわかります…
あなたのおっしゃること、お気持ちがよ~くわかります。
私も同じような気持ちですから。そんな気持ちを抱えて毎日生きていますから…本当のことです。
出来れば『1日くらい。何もせず自分の好きなことだけ考えながら 音楽を聴いたり何も考えずぼーっとしたり』なさったらどうですか…。
いえ、出来ないですよね…大体そう勧めている私がやりませんから…いえ、出来ないのです。私もぼーっと出来ないのです。ですから、私はゴロゴロすることがありません。そんなヒマがあったら「ちゃんと布団に入って」寝ます。そして体力を回復し、又起きて頑張らなくっちゃと思うのです。
この性格は一生変わらないと思います。またぼーっと出来る、ぼーっとしなきゃいけない生活はかえってストレスがたまりそうな気がします。
唐突ですが、仏様は永遠の命の存在です。ですから時間はタップリあるのです。私も必ずそういった無限の命の存在・仏にならせて頂けると伺っています…ならば、今はあくせく動いて良いのではないかとも思うのです。人の生命はたかだか数十年の期間なのですから。
そんなあなたに一つだけ申し上げたいのは、「暴飲暴食は止めましょう」…。
お身体に良くないです。そんな食事は美味しくないでしょう。味なんて良く分からないでしょう。
あなたの食べるものは、全て「他の生き物の命」だという事実を受け止めて頂きたいのです。
もしかすると、あなたに食べられた肉や魚も「毎日あくせく一生懸命に生きていた」のかも知れません。でもある日、追われて強制的に車に乗せられ、あるいは網に掛かり、突如その命を奪われることになってしまったのかも知れないのです。
だからどうか、食事の時だけは食べることに集中して下さい。命を頂くのだと再確認し、感謝の思いで召し上がって下さい。
そしてこれからもあくせく生きていきましょう。わたしもそうします…。
あなたのことを、又私のことを仏様がしっかりと見守って下さっています。だから安心して、あくせくあくせく行動していきましょうよ…。
質問者からのお礼
食事のあり方をちゃんと考え直して、どうしたら一番いい形に慣れるか模索しようと思います。