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ずっと何かがしんどいです。

回答数回答 2
有り難し有り難し 19

病気になって休職中して4ヶ月が経ちました。
その間、恋人と別れ、自暴自棄になって
支えてくれていた友達と怒鳴り合いの
大喧嘩をしてしまい、支えてくれていたのに失望させてしまったと思います。
その後謝罪し仲直りはしたのですが、「元気な時の○○(私)は面白くて好きやけど、こっちに矛先が来るなら別」と言われてしまいました。全くその通りだと思います。

職場にも迷惑をかけ、親にも心配をかけて、捜索願いをだしてる二つ下の弟の事も気がかりで、休職して休んでる筈なのに、なんだかとても疲れてしまいました。
心配してくれる職場の人や親の連絡も、いつまでも元気になれない自分が情けなくて、罪悪感で返せない事が多く申し訳ないです。

心配してくれる周りの人もいるのに、何故かすごく心細くて、周りの人がすごく羨ましく感じて、一人で過ごすのが辛いです。
一人は辛いのに、誰と一緒にいても満たされなくて結局辛いです。
起きてから夜寝るまで、毎日もやもやと嫌なことを考えて苦しいです。
たった一度の事でも、10回も20回もあったことみたいに思い浮かべてしまいます。

もう楽になりたいです。1ヶ月程前、いとこの叔母さんにポロっと言ったら、「あんた、親はどんな気持ちで産んだんよ…あんたの大切な人の人生に一生おっきい傷つけるんやで」と言われました。わかってます。けど毎日、楽になれる後押しのようなものを探してしまいます。この先、生きててもずっとしんどいんじゃないか、自分が変われないならずっと今のままなんじゃないかと思って、生きるのが怖いです。

どうしたら晴れますか?自分がどうしたいのかどうなりたいのかわからないです。私は自分で自分を満たせるようになるのでしょうか。人に沢山迷惑と心配をかけてこれから私は幸せに生きられますか?

2022年2月23日 22:33

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お坊さんからの回答 2件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

生き方でしんどさは変わらない

生きるのってしんどいですね。
どんな生き方をすればしんどさを減らせるのでしょう?

すこし、私の話をします。
私は結婚をして妻を迎えるまで、生きていくための最低限の仕事しかせず、日がな一日趣味に没頭し、家事などもやりませんでした。
気力の若ない毎日を過ごしていました。
でも、妻が来てから事情が変わりました。
妻は一般の家庭からの嫁入りだったものですから、慣れない環境へのサポートが必要です。
横について家事を手伝い、新しい寺の事業を考え、二人の今後についても話し合いました。
趣味や睡眠の時間は減り、労働時間が伸びました。
その結果として、私は充実し、体調が良くなり、希望ある人生を送っています。

私は気付きました。
趣味と怠惰に費やした時間は楽しい。でも辛かったです。
今の方が体はしんどいですが、目標と希望があります。

生き方でしんどさなんて変わらないんだと。

人間はみんなしんどい。
でも、そのしんどさから逃げるか、向かうかで大きく人生は変わるのです。
逃げれば、しんどいだけです。
でも、自らしんどさに飛び込めば、達成感や充実、人からの感謝などに代わって返ってくるのです。

人生で大事なのはマイナスを消すことではない。
プラスを生むように自ら行動することだったんです。
休んでもしんどいのはそのためです。
自ら行動すれば、必ず何かが動きます。
それは必ずしもあなたが望んだ方向に、ではないでしょうけど、人生を動かそうとしていきなり思い通りに動かせるなんておこがましいでしょう。
でも、必ずいつかちゃんと幸せが返って来ます。

それが仏様の教え、”自業自得”なんですから。

2022年2月23日 23:28
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傾聴してもらいましょう。

まるお 様

「自分がどうなりたい、自分を満たしたい、幸せになりたい」の解決するには、沢山の方法があると思います。
でも基本は、誰か信頼できる人(親友・カウンセラー・僧侶・セラピスト・精神科医など)に傾聴してもらうことです。
傾聴とは、安全安心の環境で、あなたの心に寄り添い、批判や評価せず、あなたの言葉・気持ちを受け入れてくれることです。

人に傾聴してもらうことで、自分の奥底に眠る、どうなりたい、満たしたいの本当の気持ちに気が付いていきます。何度も何度も傾聴してもらってください。
そうすることで、悩みや苦しみがほぐれていく糸口が見つかっていくでしょう。

最近では、SNSを使って、傾聴やカウンセリングをする人もいますので、あなたに合う傾聴者を見つけるのも良いでしょう。
急いだり、焦ったりする必要はありません。
あなたがしっかりと、自分の人生を生き切るために、傾聴が必要なことだと思って、誰かに聴いてもらってください。
参考にしてください。
一礼

2022年2月23日 23:14
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