素直になれません
はじめて質問させていただきます。よろしくお願いします。
パートの勤務先で10年以上仲良くしている2人がいるのですが、去年の夏ごろ、私のよき理解者と思っていたこの内1人が実は無理して付き合っていてくれたのかなという出来事があり不信感を持ってしまいギクシャクしてしまい少し距離を置きました。
それで、もう一人の人が中を取り持ってくれるのを期待してしまったのですが、私の態度の悪さもあり、相手方の相談相手になってました。
私に良くしてくれる人は他にもいるので、その人達と仲良くしていればいいのですが、今まで特に中が良かった2人だったので、どうしても気持ちがとらわれてしまいます。
仲直りする気もないので、別のところに気持ちを持って行きたいのですが、気持ちの切り替えがうまくできません。
でも、社内では雰囲気が悪くなるので、喧嘩してると言わず、周りから見ると普通に見えるようにしています。が、逆にストレスになりました。
そして勤め先ですが、リーマンショックの時に社員・パート数名リストラしました。私もリストラこそされませんでしたが、時間短縮で週五日間から四日間に勤務時間が減りました。
その後景気も回復し社員パートともに従業員を増やしていますが私の短縮された勤務時間は今現在戻っていません。社長は私に時間短縮を言ったこと自体忘れているようでもあります。
なんだか会社からも友達からも必要とされていないと強く思ってしまい、会社も辞めたくなってきました。自分で申し出ればいいのでしょうが、転職を考えてしまい、希望を言う気もありません。言う前にいろいろと諦めてしまいます。
我が強すぎるとわかってはいますが、意地を張ってしまいます。視点を変えればいいとはわかっています。頭では理解していますが、心が動きません。色々と考えすぎてしまいます。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
生きる時楽にするも苦にするも、笑うも泣くも自分の心構次第です
この世には自分の他に数限りない人々が溢れる位存在します。
一生の中で何人の方とご縁が或るのでしょうか、ほんの一つまみも無いのです。
縁は良い縁もあれば悪い縁もあり選ぶには必ず一度は付き合いそれから好き嫌いを判断するのですが大体の方は初めは本音は出しません、むしろ嫌われないよう様子をみながら気を使いながらお互いに友達になり互いに都合が悪いと離れてしまう。大なり小なりどっもどっちと言ったところでしょう。
一休禅師がこんな事を言われています!
二つの骸骨の絵を並べて描いて、その絵にこんな言葉を書いてあります。
「喧嘩しないで暮らそうじぅあないか、末は互いにこの姿。」
生きていた時には、親子喧嘩、夫婦喧嘩、兄弟喧嘩、嫁姑喧嘩、
友達、近所、など元気な時は喧嘩もしたが死んでしまえば皆同じ」
こんな生き方もあります!
「気に要らぬ風もあろう柳かな」この言葉を思い出す。
生きる時楽にするも苦にするも、笑うも泣くも自分の心構次第です。
質問者からのお礼
山口様
頂いたお言葉が心に響き涙がでました。自分で書いた質問を客観的に読むと、私ってとっても我が強そうですよね。頂いたアドバイスをいつでも思い出して、柔らかい雰囲気になれるようにがんばります!ありがとうございました。
頂いたお言葉を毎日読み返しています。
そうすると、読むたびに新しい発見があります。いろんな気付きがあります。
なんだかいろんなことが吹っ切れて、楽しい毎日を送れそうです。
本当にありがとうございました。
頂いたお言葉を毎日読み返しています。
そうすると、読むたびに新しい発見があります。いろんな気付きがあります。
なんだかいろんなことが吹っ切れて、楽しい毎日を送れそうです。
本当にありがとうございました。