なにも楽しめないのです
こんにちは、なんか物凄く辛かったので吐き出します。
友人が進めた映画を観に行きました
私は作品に感情移入しすぎてしまうので避けてたのですが手を出してしまいま結果苦しみました、どう考えればいいのでしょう
私は何かを楽しもうとすると同じくらいの憎しみが出てくるという特性があります
好きなものが貶されたり観終えたときの虚無感、ショックを和らげるためにあえて対象を貶してしまう癖があります
初見だと先がどうなるか解らず不安になるからです、
でも本当は皆のように初見で見たかった、感覚を共有したかったのです
のめり込みたいけどそれが怖い、初見で観たいけど結末がわからないのは怖い
結末がわかるとそれはつまらないから正直やだ とループ
引き裂かれそうです
主人公に選ばれなかったヒロインが可哀想でムシャクシャしてしまい精神がおかしくなりかけて上映中泣きそうになりましたが我慢(複数負けヒロインがいるので負担が数倍)
納得いかない展開に2時間くらい激情してました、自分でものめりこむなと言い聞かせていつの間にか引くぐらい突っ込んでいて
どうしても感情的になってしまいます
それに初見に感じたことを自分は大事にするからもうそれを二度と味わえないという切なさで辛い
映画だけじゃなく自分の生き方にも影響があって思いどうりに行かないのが怖い
この世のすべてを悲しむ才能があるのでしょうかね
私は自分から努力をしたことがありません いつまでたってもです
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
想像の世界を生きていることに気づく
それは作品を見ているのではなく、見ながらも考え事をしているのでしょ。
ネガティブな考えを自らして自ら苦しんでいるのでしょ。そういう癖がついてしまっているのです。
ものごとをフラットにありのままに見るということが必要になります。
相手の気持ちを考えることは大切なようでいて、見えないことを想像しすぎることは迷いの原因になります。
ありのままに見ていて、悲しんでいたり困っていたりしていたら助けたくなるのは、人間の自然な心理です。想像しすぎなくても人にやさしくできます。
自分の眼の働きにまかせて、「今、目の前体のあるここ」のことをしっかりやるのです。過去や未来は見えていないはずです。
眼の働きが事実を教えてくれています。
まずは、思いを追うことをせずに、生活をするよう心掛けるのです。
質問者からのお礼
ありがとうございます目の動きを意識してみます
あまり考えないように物事を見たいと思います