心身ともに疲弊しています。
現在 課題のある子どもたちに接する仕事をしています。
この仕事を続けていくうち 特性を持っている子に対する対応の難しさや その子たちが置かれている過酷な背景(家庭 学校)を知る度に 自分が消耗して行きます。
幼い頃の自分を重ねてしまっているのかもしれません。
毎日 出勤する時間になると 気持ちが沈んでしまう自分がいます。
良い対処法を教えて下さい。
お坊さんからの回答 1件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
セルフケアを。信頼ある人に相談や 心身を休めること。
プロフィールも読ませてもらいました。毎日子ども達のために、ありがとうございます。
セルフケアをなさるのが大事です。職場での課題を、職場スタッフできちんと振り返っていくこと。そして、心の切り替えをしっかり行っていくことです。仕事とプライベートは分けるべきですが、やはり自分の経験と重ねてしまうことはありますよね。気持ちが揺れて、引っ張られると、なかなか切り替えが難しくなります。そんな環境に身をおくためにも、しっかりと心と身体に心地良い刺激。休めたりリフレッシュしましょう。
また、信頼出来る関係の人に聞いてもらうことも大切です。またそんな存在に出会うこと。
私も日頃は、希死念慮のある方や、また看取りの場にも出会っていきますので、様々な問題に向き合ったり、死や苦悩.悲嘆に向き合っています。自分の心が乱れると耳を傾けられなくなるので、日々のメンタルトレーニングとセルフケアは欠かせません。
ここでは、問答がオープンですので、気軽に他の方々の問答に目をやりながら、気持ちを軽くなさったり。個別相談(相談は外に漏れません)で気持ちを吐き出したり整理していかれるのもおすすめです。
そうしながら、あなたが継続できるメンタルバランスを見つけていきましょう。
どうぞ、ご無理のないように。
質問者からのお礼
お忙しい中 回答頂き ありがとうございました。
日常に追われて 自分を労ったり リフレッシュする事はどうしても後回しにしてしまいます。
何をすれば 自分を労われるのか 少し考えてみたいと思いました。
それでも 見つからなければ 又相談させて下さい。
よろしくお願いします🙏



午後から夜の時間帯は都合がつきやすいです。
◆こちらから、無理に聞き出すことは致しません。
言いにくいこと、言えない気持ちも大切にします。あなたのお気持ちのままに、ゆっくり待ちながら、その気持ちを大切に受け止めたいと思っています。
◆自死で大切な人を亡くされたり、死別により 死が受け入れられなかったり、心の整理がつかない方へ。30分ずつでも、オンラインで定期的に気持ちに向き合っていきませんか。吐露したり泣ける時間も、大事なグリーフケア 。
◆個別電話ってドキドキして勇気のいることだけれど、声が届くから、聞こえてくるから、ちゃんと繋がっているようで、そばにいるように安心出来ることもあります。
◆ 終末期ターミナルケア、看取り、希死念慮、自死、グリーフケア、トラウマ、PTSD、子育て、産前産後うつ、不妊、傾聴、手話、要約筆記者 としても、サポート
◆出来るだけ希望時間にお応えしたいと思いますが、午前中は毎日 法務があります。
(相談は、hasunohaオンライン相談より受付下さい。お寺へのいきなりの電話相談は受けていません。法務が優先なので)
◆一人で悩まないで。待っていますね(﹡´◡`﹡ )