死にたがりの義祖母を励ましたいです
80歳になる義祖母がいます。
旦那さんが数年前に亡くなってから生き甲斐がなくて早く死にたいと言います。
ひ孫が産まれてからは少し生き甲斐が出たようですが、『あと何年生きられるかわからない、90歳なんて厳しそう』などと話している時に、どう励ましてあげるといいのか悩んでしまいます。
『ひ孫の結婚式も出てよー』というと、
『あと20年後とかさすがに生きてないよ…』と言われてしまいます。
失礼のないように励ましたいのですがなかなか言葉が出ません。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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置いて行かれた感覚
歳をとると仲の良かった周りの友達や知り合いなどが亡くなり、自分だけが取り残されたように感じる方もいるようです。
そうすると、寂しさからなのか死にたい、お迎えが来ないかなあ、と思う人も多くいらっしゃいます。
家族としては大切なおばあちゃんですから、離れたくないお別れしたくないとおもうのですが、その感覚は経験した人にしかわからないものがあるのでしょう。
できることは、長生きするように声をかけるより出来るだけお話して、昔のことなどたくさん聞いておくことです。話し相手になって、おばあちゃんが必要なのだということを感じさせてあげることです。やっぱりおばあちゃんがいないと困るなあ。という気持ちを伝えてあげることが生き甲斐につながるのではないでしょうか。
何にせよお別れは必ず来ます。あなたが亡くなることもあります。人生先はわかりません。後悔のないよう今できることたくさんしてあげたら良いと思いますよ。
質問者からのお礼
回答ありがとうございます!
とても納得できました!たしかに話を聞いてもらうって、自分でも嬉しくなります🤔
いろいろお話し聞くようにします!
ありがとうございました☺️