新興宗教が許せない!
いつもお世話になっております。このたび、大変悲しい事件が発生
したことは、先生方もご存じでしょう。
犯人の母親は、1億円もの寄付をしていたそうです。教団も、家庭が
破産していたことは承知していたとか。
私は、新興宗教が嫌い、それを通り越して存在自体に怒りを覚えて
おります。由緒正しき教えをあらぬ方向に歪曲し、人を騙し、脅し、
閉じ込め、搾取し…現代社会を発展せしめた科学文明ー人々の労に
感謝するどころか鼻で笑い、尊い命も軽視します。
それで、私たちまでとばっちりを食らって、世の中から誤解されて、
みんな、幽霊が…とか、神仏の祟りが…とかを信じるようになる。
本当の事よりも、心を揺さぶってくる事のほうが耳に入ってきやすい
という特性を、まんまと逆手に取られて。
純真な学生さんを騙して入信させて搾取したり、信仰の自覚なく、
「生きたい」と願う少年の気持ちを無視して自分たちの「信仰」と
やらを押し付け、構成員が病院にかち込んだり。
こすいマインドコントロールで財産を絞り取って、後から第三者
に問い詰められたら、
「えー?私たち別に強制してませんしー。あくまで、こういう方法も
あるよって、一手段を提示しただけですしー(鼻くそピーン)」
とか言って逃げるんでしょ。
教えを広める、なんて表向きで、トップマネジメントの連中は、
自分らの腹を肥やすことしか考えてない。
医者が人を殺したり騙す?科学は敵?じゃあ、今、自分たちが安全に
食べてるご飯は、どうして安全だと思う?病気や怪我をしたら、治して
くれるのは誰?真夏、熱中症にならないように、エアコンや自販機を
世の中に送り出してくれたのは誰?
怒りが収まりません。直接、諸々の団体をぶっ潰すわけにはいかない
ので、私たちが心と体をしっかり管理して、罠にはまらないように
意識し、兵糧攻めにするしかないのでしょう。
ちなみに、新興宗教の構成員数は、最盛期の3分の1に減少している
そうです。
余談ですが、私もお寺に寄付をしようとしたことがありますが、
「自分のために使いなさい」
「気を遣わないでください」
と言って返されました。ふつうは、そんなもんでしょう。
この怒りは、どうすればよいのでしょうか?知人や友人に注意喚起
するくらいしか思いつきません。
ご意見お待ちしております。
発達障害があるが、他の患者が苦手、健常者さんに負担を強いる障害者が許せない、 医師の悪口を言う僧侶が許せない、選挙で体調崩す、医師を顎で使ったり「薬減らせ」とごねる患者に辟易 #薬は悪くない
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
一人でも多くの人が声を上げて危険な団体と世間に認識させる
カルトはカルトであるということを無知な人たちに認識させ世間が敵視して活動禁止に追い込むよりほかにありません。
効果のないニセ商品を掴まされる人が多いように、宗教でも何でもないものを宗教だと思いこまされて騙される人が多いということ。単純に騙されやすい人たちが騙されているということにも気づかずに「知らぬが詐欺師の被害者なのに被害者と本人すらも思っていない状態」が続いているということでしょう。
犯罪者として捕まる程度の犯罪者はまだまだかわいいものなのだと思います。
本当にずるがしこい狡猾な悪党は表沙汰にならないように悪事を働く。
凶悪犯罪者は犯罪とバレないように犯罪をおかす。
世間様ももっと賢くならないといけません。
そして、人道主義、人間性、人として当然あるべきありかたを保持しなければならないと思います。
それは僧侶・一般、出家在家にかぎらず人間一個人としての人間性の問題です。私は坊さん業界でいわゆる絵に描いたようなおとなしい穏やかなお坊ちゃんな坊さんたちがいいことはいっても世間の非道にあまりにも無反応過ぎることに疑問を感じて言うべきことを言っています。
所詮は金儲けと票稼ぎと思想統一、マインドコントロール、心理コントロールが狙いです。
「乗っ取り・背乗り・なりすまし」はどこの業界にもあります。
唐揚げが流行れば唐揚げ屋。タピオカが流行ればタピオカ屋。マインドフルネスが流行ればマインドフルネス。宗教が流行れば宗教のなりすましで金稼ぎ、票稼ぎ、人々を騙してウソ800。
もちろん、ダマす方が悪い。
そして、おかしなことや悪いことを取り締まれないおかしな世の中をこれ以上継続させないことです。
騙される人は騙されるの悪いのではなく、無知で可哀そうな人というだけ。だからあれはいけない、やばい、危険と教えてあげることです。
信教の自由だから、とカルトの放置で傍観者態度であれば被害者を増やすことになる。
結局人間はおすましで聖人君子面よりも血の通ったアツい勧善懲悪な人道主義精神をお持ちでないとカルトや口の上手い連中、声の大きな輩が好き勝手する世の中を肯定するようになるのです。
ヤクザが悪いことをしているというのは誰でも知っているものの、誰もヤクザを取り締まろうとしないでしょう。
結局世の中は人道主義より保守主義、保身ファーストだから正されるべきことも正されないのです。
しっかりと見守っていきたいと思います
拝読させて頂きました。
お亡くなりになられた方々が仏様に救われます様に心よりお祈りさせて頂きます。至心合掌 南無阿弥陀仏なむあみだぶつ
お亡くなりになられた方々は必ず仏様に導かれて仏様のお浄土にご往生なさいます先に往かれた親しい方々やご先祖様がお迎えなさって下さり再会を喜び分かち合うことでしょう。そしてご先祖様と一緒に清らかにご成仏なさっていかれるでしょう。
そして生きる私達のことを穏やかに安らかにお見守りなさって下さいます。
この世では自分達の利益・利権・我欲の為に様々なことがつながり合ってます。政治家・権力者達が既存仏教教団や神社を信仰しながら新興宗教でもカルト教団に対しても、自分や党の得になるならば・票につながるならば・資金や寄付や選挙協力を得られるならば見境なく交流・応援していくのが現実です。
お亡くなりになられた方々だけのことではありません。政治家も有名人も教団もお互いに利用し利用される関係になっています。
私達は改めてその様な利害関係や集金・集票システムを見つめ直していくことが必要かもしれないですよね。
ですからその様な社会や教団や信仰のあり方について落ち着いて冷静になって見つめていくことが必要かと思います。一時的な感情・一方的な見方・判断に任せるのではなく冷静になって経緯を見つめていくことも必要かと思います。
かつてのオウム真理教での様々な凶悪な出来事・犯罪や悲惨な事件も私達既存仏教団体や僧侶の姿勢に問題があったからということも否めません。
だまされて入会・入信してしまう人々もいらっしゃるとは思います。そして私達も仏教の正しい教えが本当に悩み苦しむ人々の心に届いていない・寄り添っていない・救いになっていないことも問題の根底にあるのかと思います。
この世は汚れた世界、穢土です。その様な中にあって仏様の教えや真理をしっかりと皆様にお伝えさせて頂くこと・仏様のお救いがあることを知って頂ける様にこれからも我が身の程を見つめ自らを律していくことが必要かと私自身は思います。
今後様々な新たな事実が報道され、一層の迷いや苦しみが溢れて出てくるでしょう。落ち着いて冷静に経緯を見守っていきたいと思います。
多くの苦しみ辛い思いをなさっている方々に仏様のお救いが届きます様に多くの方々が安心して救われます様に切に祈っています。至心合掌 南無阿弥陀仏
質問者からのお礼
【丹下 覚元(たんげ かくげん) 先生】
ご回答ありがとうございます。純正宗派の寺院の僧侶でも、
お医者さんや科学者さんをボコボコに叩き散らかす連中がいます。
少なくとも仏教は、医療や科学を否定しないはずです。それどころか、
「全ての物事の裏側には必ず現実に用意されているマテリアルで説明
できる原因や法則があるから、思い込みや間違った見識に惑わされては
いけない」
と説いているという認識です。太古の昔、漢方薬を我が国にもたらした
のも、中国の僧侶、鑑真和上だったと伺っております。
私は精神障害を持っているので、誹謗中傷等が怖く、ネットで発信
するといったことはできません。そんな私でもできること。知人や
友人に私の考えを発信して、広めてもらう。公的機関に情報提供を
して、注意喚起をしてもらう。それくらいです。
私は私のできる事をして、さらにできる人に、よりハイレベルな
事をやってもらう。それだけです。
【Kousyo Kuuyo Azuma 先生】
ご回答ありがとうございます。犯人の母親は、
「亡くなった夫のさまよう魂が、教会に献金をすることで、
しかるべき所に収まる」
と検察に供述しているそうです。
私は仏教以外は詳しくありませんが、本当の信仰は、こんな
ものではないと思います。
あぁ、私が健常だったら…カルト問題をとことん研究する
宗教学者になって、たくさん論文を出して、動画配信もして、
騙される人をひとりでも減らす活動に、精力的にまい進して
いたことでしょう。
あるいは、僧籍を頂いてどこかのお寺を継ぎ、理系の大学を
出て、「白衣の女和尚さん」として、坊に実験室を作り、迷信や
たたり論、心霊現象などを、法話会で実験を交えて喝破していた
かもしれません。心霊現象は科学で説明できる、たたりの正体は、
単純に、ストレスや注意散漫などによる病気や怪我だと。
著しく刑法や迷防条例に抵触していたり、目に見える消費者
トラブルがなければ、警察も公安も、消費者庁も動けません。
そう、「信教の自由」が諸刃の剣になって。
宗教団体ではありませんが、我が家の近所の公民館で、
極左暴力集団が頻繁に集会を開くようになってしまいました。
刑事さんに、活動をやめさせることができないのか聞くと、
「悔しいけれど、集会・結社の自由、思想・良心の自由が
あるので、やめさせたくてもできない。弾圧になってしまう」
「しかし、こういう輩がこういう活動をする、という情報は
大いに役立つので、何か異変を感じたら、些細な事でも
知らせてほしい」
とおっしゃっていました。難しい議論になると思いますが、
本当の「自由」を手にするには、ある程度の「規制」も
必要だと、ひしひしと感じました。
今回の件も、諸宗教団体の悪事も、極左暴力集団のアジ演説も…
現場の刑事さんや、消費者庁の人たちは、指をくわえるどころか
噛みしめていると思います。何もできない悔しさに、血を滴らせて。
さいわい、私の知人にはやり手の弁護士がいます。
宗教団体問題にも詳しいと思うので、発信する機会を作ってくれ、
とお願いしてみようと思います。情報提供も、どんどんします。