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祖母が間もなく。

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今は私自身が1人暮らしのため少し離れていますが、20年以上ずっと一緒に同居していた祖母が間もなくこの世を去るときが近づいています。
癌の末期ですが、本人は知らずあと2、3日と医者から言われましたがもぅその日にちは過ぎています。大好きだったおじいちゃんが、そろそろ呼びに来たと思っていますが、分かっていても落ち着かず仕事にも集中できません。
何もしてやることが出来ず待つだけです。その毎日の気持ちの持って行き方に悩んでいます。

2016年4月12日 8:50

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お坊さんからの回答 3件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

辛い現実ですが そのすべてが貴方の人生の肥やしに・・・

お祖母様が間もなくということで、心落ち着かない日々だと拝察いたします。かかってくる電話やメールにも、気分が右往左往されているのではないかと思います。
お互いに残された時間は限られていると思われますので、今の優美さんができることを簡潔にあげてみました。(言葉足らずをお許しください)

➀仕事帰りに、毎日お見舞いに行く。
②仕事が手につかないようなら思い切って1日お休みをいただいて、お祖母様のそばにいて思い出を話しかけたり、これまでの苦労をねぎってあげる。
③家族・親族と介護を交代して、一晩一緒にいてあげる。
④お祖母様との思い出を書き出したり、思い出の品物を取り出してみる。

お祖母様のいらっしゃるところと、どのくらい距離が離れておられますか。通える距離ですか。上の4つが出来なくても、知らせがあったらすぐに駆けつけてあげられるように、必要なものをまとめておくと良いと思います。

そして、お祖母様がたとえ息を引き取られた後でも、優美さんに出来ることはあります。
➀ご家族やご親族と一緒に、(業者任せではなく)通夜・葬儀の準備を整える。
②別れの悲しみを抱えながら、心を込めて通夜・葬儀にお参りする。
③お祖母様を支えてこられた方々に、地域やお知り合いにお礼を言う。
④遺されたご家族・ご親族と、お祖母様との思い出話をする。
⑤お祖母様の法事・仏事にはすすんで参る。
⑥お祖母様から教えられたことを思い出しながら、優美さんの人生を生き抜く。

どうか、お互いの限りある時間といのちを愛おしんでください。

このハスノハへ勇気を持ってお声かけを頂き、有り難うございました。このメッセージが間に合えばいいなあと思っています。優美さんのこれからを、ハスノハが応援しています。ご縁に感謝!!合掌

2016年4月12日 12:23
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おきもち

1971年生まれ。本願寺派布教使・源光寺第14代住職 別名「絵本のお坊さん...

このひとときを大切になさってください

大変お世話になって好きなお祖母様がもう余命いくばくもない状態にあって、それを待たなければならなあことは本当につらいですよね。まさに身を切られる想いで刻々と時を過ごされておられるのではないかと思います。
もしできうるならばできるだけできる範囲にてお祖母様のおそばにいて差し上げて頂きたいと思います。お仕事のお休みが取れるならばお取り頂いてどうぞおそばに行って差し上げてください。そしてあなたなお顔を見せて差し上げてください。人の命は誰にもわかりません。大切な方の姿をみて大変回復なさる時もあれば本当に安心なさって命を全うなさることもあります。
そしてできうるのであれば「どうか仏様、お祖母様を命終わるときには正くお導き頂きますように、そして再びお祖父様に必ずや巡り合わせて頂きますようにと心から願い、なむあみだぶつ。と手をあわせておとなえください。もしできるならばお祖母様にもそのことをお伝え頂き、例え亡くなっても必ずや仏様が迎え入れてくれて、必ずやお祖父様に巡り会えるとお伝え頂き、なむあみだぶつ、とおとなえ頂きたいと思います。
またお会いできないのであれば仕事の合間にお祈り頂きたいと思います。
必ずや仏様はあなたやお祖母様の願いをお聞き届けになり、正しくお導き頂けます。
あなたそしてご家族の皆様、何よりお祖母様にとってこの時はかけがえのない大切な時です。この時を本当に大切になさって頂きますようにお願い申し上げます。
私もお祖母様がその命を全うなさるまでしっかりと一時ひとときを生き、命全うなさるときには仏様にお導き頂き、お祖父様に再び巡り会うことができますように切に祈っております。

2016年4月12日 11:57
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おきもち

Kousyo Kuuyo Azuma
脱サラして9年が経ちました。栃木県佐野市の一向寺に勤めています。(佐野ラー...

絆、思い遣り、感謝、教えてて貰える。お祖母さんの最後の教え

死には二つの心構えがいります。
一つは己の死。もう一つは自分以外の方の死!があるのです。

今、貴方が受け止めなければならないお祖母ちゃんの死なのですが
これはお祖母ちゃんの最後の教えでもある「無常観」なのです。
仏教ではこの「無常観」が最も大事にされています。 

無常観は先ず苦から始まり、苦は現実と思いの違いから生まれるもので、例えば現実は毎日老いて行き寿命も減り死へと向かうのだけれど、思いは若くありたい長生きしたいと思う現実と思いの二つの心により苦が生まれます。
この世の現実は人も生き物もどうしても避ける事が出来ない事即ち老いて行く現実が生者必衰、必ず死が訪れる現実が生者必滅です。
老いたくない、死にたくないと思えば思うほど現実と思いの差から苦しみが益々増え逃れる事が出来なくなり、もがき苦しむ事に成ります。
しかし苦も死も現実として受け止めて一つになれば苦はなくる事になりますがそれは簡単な事では有りません。
もし私たちがそれを身近に学ぶ事が出来とすれば死を感じた時であり、それは自分にとって大事な人、お父さん、お母さん、兄弟、お祖父さん、お婆さん、そして一番つらいのが我が子です。この様に自分の血肉が繋がった人が亡くなった時が無常観を感じる最大の時です。

絆、思い遣り、感謝、を今一度強く感じさせて貰えるのが誰しもが避けては通られぬ「死」を通しての「無常観」なのです。

2016年4月12日 12:36
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有り難し
おきもち

質問者からのお礼

みなさま、お返事ありがとうございます。まだ祖母は私たちの側にいて会話も出来ます。ボケてないだけに余計辛いんだろうなーと思いながら、出来るだけ笑って接するようにしています。
間もなく来るであろう別れを迎えるにあたって、私が今出来ること、逝った後に出来ることを改めて考えるようになりました。
そして、それによって学ぶことがあるんだということも気付かされました。
少し落ち着きました。本当にありがとうございました。

「大切な人が危篤・余命宣告」問答一覧

何を言われても死ぬと思います。

去年の12月に夫が救急車で運ばれ、1月に小腸がんの発覚、1か月の余命宣告を受けました。抗がん剤治療をしてうまく合っても5か月程しか生きられないと言われ、本人がしないという選択をしました。 夫は当時35歳でした。 1月で私は仕事を辞めて、毎日病院にお見舞いに行っていました。 その後緩和ケア病棟を経て在宅医療を受けています。 最初のうちは良かったのですが、体調がどんどん悪くなり、痛みがひどくなり、今はもうトイレもベッドで行い、自分で寝返りを打つこともできません。 介護は義母と2人で行っています。義両親とは物理的に距離が離れているところに住んでいたので、年1-2回しか会うことはありませんでした。 今回共に介護をしてみて、考え方や生活スタイルが違い、ストレスを感じています。 そうは言ってもトイレにも行けない相手を一人で介護することはできないため、なんとか頑張って暮らしています。 夫は食べると腸から出血が増すため、点滴で生きているのですが、その点滴の中に今日から睡眠薬を混ぜて眠らせることにしました。 痛みがひどく、モルヒネや座薬などではもう効果が少ないための、最後の手段です。 痛みが酷い以外にも、私や義母を呼びつけてお願いをされるため疲労が蓄積してしまったことも、混注に踏み切った一因です。(本人了承済みですが) きっとこのまま、どんどん状況は悪化していき、いつか旅立ってしまいます。 本題です。 私は自分も後追いしてしまいそうです。 今は職もないし、夫の介護が生きてる意味になりつつあります。 介護はとても辛いです。 私は親族と絶縁しているため、頼る身寄りもなく、子供もいません。 義母とは争うこともあるので、義父母に頼ることはできません。 友人はいますが、友人がいたからなんなのでしょう? 私が死んだらきっと悲しむでしょう。でもきっといつか忘れます。 生きる意味を探しているのではありません、もう何をすることもできません。 苦しまない自殺があったら、確実に行っていると思います。 死ぬ気になればなんでもできると言いますが、なにかを始める気力がありません。 将来私は1人で死ぬのであれば、今死んだ方が遺骨も夫の墓に入れてもらえるしいいのではないかとしか思えません。 相談したところで、何か解決できるわけでもありませんが、書き込んでみました。

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母の余命一年。これからどうすべきか。

先日父方の祖母が亡くなりました。 100歳越えの大往生でした。できることはやったと思っているのであまり後悔もなく、悲しくて寂しくて泣いてしまうことはありますが、少しずつ元気を取り戻しています。 父はかなり嘆き悲しんでいましたが、私がずっと付き添って話を聞いて好きなだけ泣いてもらって、今は先の事を考えられるようになりました。 今回は母について教えて頂きたく思います。今回の葬儀で久しぶりに会ったのですが、抗がん剤の副作用が辛いらしくずっとトイレに通って吐いたり下したり。 気になって葬儀の後に会いに行きましたが、リビングに座ってTVを見る元気はあるものの辛そうでひどく痩せていました。 父からはガンが色んなところに転移しているので余命一年ほどだと聞きました。 祖母の供養もあり、母の看護もありで父も弱っています。 私は祖母に対してはあまり後悔がありませんが、母に対してはきっと一年後相当に後悔するのだろうと思うと怖くて仕方ありません。 しかし、私はどちらかというと父と仲が良くて母とはあまり関わらないできました。弟がおりますが、そちらは母寄りだと思います。 母が最期に傍にいてほしいのは弟だと思うので、私は父親のサポートをしつつ、つかず離れずで見守る方が良いと考えているのですが、それでいいのでしょうか。 頭の中が整理しきれていなくてすみません。 私は母の余命にどのように寄り添えばいいのでしょうか。

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余命宣告後の親と過ごす時間と自分の時間

三人兄弟で長姉、次姉は既婚で私は独身です。 半年以上前に親が重病に罹患し余命宣告を受け入院しました。 入院中は、長姉の意向で面会時間中はずっと親に付き添うようになり、平日は長姉と次姉が交代で、土日は私が付き添うようになりました。 完全看護ですが、親が寂しがったり要望に直ぐに応えらように付き添いしているため、ほとんど部屋から出られません。 私も親と少しでも長く一緒に居られるように時間もお金も親優先で頑張ってきました。 幸い、親はまだ生きてくれており嬉しい気持ちでいっぱいです。 しかし、平日は仕事で忙しく帰宅は22時から23時くらいですし、休日は病院の付き添いのため肉体的にも精神的にも疲れてきました。 たまに息抜きしたい気もあるのですが、時間もないのでできません。 長姉に相談してもこんな状況なのに何を言っているのかと怒られます。 親には感謝しており、少しでも長生きして欲しいです。 それなのに休みたい、出かけたいという親不孝極まりない考えが浮かんでくる自分が嫌になってきます。 また、年齢も40歳に近づいてきているため婚活もしたいのですが、現在休止状態になっています。親と過ごせる時間は今しか無いから婚活なんて今するなと長姉にまた怒られます。 病院からの帰り道に遊んで帰って来る方を見かけると本当に辛くなりますし、なんで私はこんな目にと最悪なことを考えてしまいます。 こんな私にアドバイスを頂戴できますでしょうか。

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