人生が嫌で、辛くて苦しいです。
ほんとに嫌です。自分も全ても
おそらく私の中で私の精神がもう死んでいます 。
自分なりに行動するつもりですが、もし行動しても何も変わらなかったら…
(私は何も行動せずに不満を言ってる訳ではありません)
若さが良いとは言いませんが、23歳になりましたが、なんでも出来る歳、若いうちなのに何も無さすぎる人生で焦ってしまいます。
だからって起業したいとかは思いませんが(メンタル不調でそんな気にもなれません)
自分の力ではどうしようもないことなどいろいろ上手くいかず
(例えると結婚したくても相手がおらずできないみたいな)(結婚に焦ってはいませんし、婚活もしていません)
二、三年前から日記をつけていて3年前から人生が辛いです。本に今の悩みは50年後には消えてるとありましたが、私の悩みは辛さから開放されることで、このままの状況が変わらなければ50年後でも悩んでいると思います。
20代なのになんで諦めなければならないのだろうと思います。
もっと毎日笑って暮らしたかったです。
自分なりに頑張ってますが笑えません。
(テレビで一時的に笑うではなく、人生的に笑うということです)
私の人生は下り坂です。宝くじだって買わなきゃ当たらないのに、私の
人生は行動していても変わりません。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
小欲知足を鍛錬とし、精神を強化していくことから
拝読させていただきました。
人生は思うようにいかないと思うことは、誰しも経験、通過しなければならない人生体験です。
現代は物質が溢れかえり、心が物質にとらわれる科学進化の時代です。その進化にとらわれ、進化に追い付こうとしている日本人がとても多い時代です。
その進化に付いていこうとする人々の精神・能力に付いていく必要はまったくなく、「自分らしく」生きていくことに専心していく気持ちを高めることが肝となります。
前置きが長くなりましたが、なぜにこのような前置き文面を記したと申しますと、世の中の人々の苦しみとなる欲求の大半は「他人の比較しているから」、そしてもう一つ「他人に期待している自分がどこかにいるから」の2つです。
一度、冷静沈着に心を鎮め自己を在り方を『考察・洞察・観察』すると、どこかで期待していたり、他人と比較している自己があれば、その原因となる事柄から逃げるのでなく、向き合い、手放していくこと(心)に努めていけば、楽が心に入り込んでいきます。
・比較(千差万別です。)
自身の年齢を他人や世間と比べることで、劣っているとみたり、周囲の人たちが楽しんでいるのに、私はそうではないなど。
世にでているネット情報などにある「適齢期」などに振り回されてはいけません。
正しいことは正しくないことも多々あります。苦しめているのは世間が勝手に創り上げた「基本・常識・軸・普通」に、心を近づけていこうとしている自身はありませんか?
◇正解とは・・・一時的なものです。
◇絶対とは・・・不変である真理です。
正解をつかまえても、それは一時的なものとなり、また正解をつかまえようと欲は増すばかりとなります。
不思議な返答かも知れませんが、自己をしっかり見つめること。そして、独り身であれば「自由」である喜び、手や足があれば幸せです。
小欲知足ですよ。
合掌
質問者からのお礼
ありがとうございます。
響きました。