婚約が破談になって・・・
20代後半の男性です。
現在就労移行支援事業所を利用しながら再就職を目指しています。
実は今年の3月に3年付き合っていた彼女と婚約・結婚前提で同棲を始めました。
同棲当初は自分は障碍者雇用で仕事をしていて、障害年金を合わせて生活をしていました。
同棲生活を始めた場所というのは彼女の意向もあり、彼女の実家からかなり近い場所で安い場所に決めました。ただ彼女の実家が近いということで、彼女と彼女の両親の精神的距離も近く自分自身しんどくなり、次第にお互いに喧嘩が増えてしまいました。
最終的に彼女と彼女のお母様も巻き込んで自分vs彼女と彼女のお母様の対立になってしまいました。
彼女のお母様もかなり自分に敵対視してしまい、彼女の関係だけでなく彼女の両親とも関係性が今は絶縁状態くらいになってしまいました。
彼女との関係も、一時的に精神的に体調が悪くなり任意入院をしていたようで、今は実家と自分、どちらも取りたい、どちらとも距離を置きたいということでグループホームに現在はいます。
彼女は「アパートには今の状態では戻れないが、関係は続けたい。ただ今後どちらかがどうなるかもわからないよね・・・」と言われていて、中途半端に関係を続けるなら別れようとも思うのですが・・・
ただ現在一番に再就職の事を考えてやっていかねばならないので、関係性どうこうすら考えられる状況ではないのはわかってはいるので、すぐには決められないことなのですが今後をどうしていったらよいのかご意見ご教授いただけたら幸いです。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
気持ちに問うてみて。彼女の存在はあなたに安心をくれるかしら?
2人の交際に、親が入ってくると、ややこしくなりますよね。親の考えや想いに、当人たちが振り回されてしまうことがあるからね。
あなた方の状況に合わせて、サポートのつもりで親子の繋がりが密になっていたのかもしれませんが。あなたとしては、いろいろ口出しをされたり、親が優先のようになってしまうと、自分をないがしろにされているようにも感じますよね。敵視までされると、正直これ以上 関わりたくないと思ってしまうよね。
2人のこれからのことです。周りのサポートがあっても、2人がどうしたいのか、2人の気持ちが優先されるべきだと思うわ。
彼女がね、関係を続けたいというのは、あなたが大切で、支えだと思っているからよね。
あなたはどうですか?就職のことに集中したい時期だと思いますが、彼女の存在を大切に思うなら、連絡をしたり繋がっているのも良いと思うわよ。結婚は、そのずっと先でもいいのだしね。ただ、繋がっていることが、負担になれば、あなたを余計に苦しめるのなら、お別れの時なのだろうと思います。
自分の気持ちに問うてみて。彼女の存在は、あなたに安心をくれるかしら?
周りへの感謝と自分を認めることでしょうか
こんにちは。きがと申します。
投稿読ませていただきまして、しゅうぞうさんの現在は、率直に「心が落ち着かない状態」ではないかとお察しします。いろんな悩みが頭をぐるぐると回転しているようなツラい時間を過ごしていることと思います。
でも。ひとつひとつ、できることから始めていくしかない、のではないでしょうか。
彼女さんとのことも、彼女さんのご両親とのことも、相手のいることなので自分一人でがんばっても結果が思うように伴うとも限りません。
そして再就職の方も、自分ががんばっても採用されるかどうかわからない。と考えてしまうかもしれません。
そんなときだからこそ、オススメしたい気持ちは「おかげさま」と「おたがいさま」です。
私も僧侶の身ではありますが聖人君子とはいかず、妻と口論になったりします。お恥ずかしい限りです。でもハッと気づいたら深呼吸して、お陰様、お互い様と自分を整理して気持ちを切り替えるよう努めております。
まずは再就職が課題かと思いますが、このままでは、彼女さんとのことも頭から離れる問題では無いと思います。
一度、喧嘩になってしまったことを整理して、お陰様、お互い様と自分の中での落とし所を見つけてみるのはどうかなと思います。
それによって冷静に温厚に話が出来るようになれば、彼女さんがアパートに戻るための条件も考えて行けるのではないでしょうか。もちろん逆の決断も然りです。
そこまで来たら再就職の方も熱を込めて活動できそうに思います。
ご参考になれば幸いです。
質問者からのお礼
回答を頂いてありがとうございます。
自分達がどうしたいか、と、再就職のことが今は大事ですが、彼女とも一緒に住んでないにしても必要とされているのは幸せなことだな、と思いました。今を続けて、結婚はその先でも良いのかなと思う反面、自分は結婚に向いていないのかなという辛い気持ちにもなります。
自分で幸せというものを決めつけていて、本当の幸せをまだ見つけられてないのかもしれません…。