hasunoha お坊さんが必ず答えてくれるお悩み相談サイト

お坊さんに質問する
メニュー
メニューを閉じる

がんの検査結果待ちがつらい

回答数回答 2
有り難し有り難し 27

お世話になっております。
いつもこちらの投稿を見させていただいています。

現在、がんの疑いで生検をし、結果待ちです。
エコーで見たところ、「(腫瘍の)形、大小バラバラなのが気になる」と何度も言われ、ほぼ悪性なのではないかと思っています。
正直、20代でこのような可能性がでてくるとは思っておらず、困惑しております。
仕事中や家にいるときも、悪い想像(転移しているのではないか、ステージが進んでいるのではないか・・等)をしてしまい、動悸がします。

実家の家族や旦那はとても優しいです。
いつも診察の際に付き添ってもらっていて、とても感謝しています。
自分が自身のことだけでいっぱいいっぱいなことにも罪悪感があります。

病気や死など、どうにもならないことに対しての恐怖が昔からあり、パニック発作がでることもありました。
みなさんは、どのように乗り越えていらっしゃるのでしょうか?
まとまりのない文章ではございますが、教えていただけましたら幸いです。

2022年10月7日 13:32

この問答を娑婆にも伝える
facebookTwitterLine

お坊さんからの回答 2件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

生ききる

みさ 様 相談ありがとうございます。

まだ結果待ちなので、考えすぎないようにしたいですね。
不安感はなかなか拭い去れないもの、落ち着かない辛い状況をお察し申し上げます。

病気や死など、どうにもならないことに対しての恐怖は誰にでもあります。
恐怖を乗り越えるのは、希望の光は誰にでもどんな状況でもあると信じることです。
そして、「生ききる」ということを心に刻んでください。
「生ききる」の前に「今を精一杯」とか「自分らしく」とかの言葉をつければなお一層いいと思います。
さらに繰り返しになるようですが、ご主人やご家族の優しさに触れて、より強く「生ききる」「希望の光はある」は強く思ってください。

自分が自身のことだけでいっぱいいっぱいなことにも罪悪感を感じるのも、あなたが責任をもって自分の人生を生きようとしていることの表れだと思います。
ですので、ご主人をはじめご家族に、感謝の言葉「ありがとう」を伝えて、「私は強く生ききるから応援してね」というような言葉を言ってみましょう。
きっと罪悪感を超えた、愛情を感じるでしょう。
私はそう思います。

そして、辛い時苦しいときは、どうぞ遠慮なくご相談ください。希望の光が輝きますよう応援させていただきます。ご縁に感謝申し上げます。一礼

追伸:御礼メッセージありがとうございました。気持ちを保とうと頑張っていらっしゃること、素晴らしいことかと思います。疲れて辛いときはどうぞ遠慮なくご相談ください。この度のご縁に感謝申し上げます。再礼

追追伸:悪性でなくてよかったですね。なんか新たな希望の光が輝きだしたようで、私もホッとしますし、嬉しいです。これからも精一杯生きてくださいね。もしまた辛い時や悩ましいときはどうぞ遠慮せずご相談ください。再再礼

2022年10月7日 22:30
{{count}}
有り難し
おきもち


お寺の法務(法事などのご先祖の供養)と 唱題行・写経・法話・カウンセリン...
このお坊さんを応援する

あなたのお気持ちとてもわかります

拝読させて頂きました。
あなたがご心配になったり不安になるのももっともかと思います。私もそう思いますからねあなたのお気持ちを心よりお察しします。

検査は病気である疑いがある為実施しますし、早期発見して早期に対応する為でもあるのです。そして早めに対処するのであれば様々な対処方法の選択肢も増えることになります。ので結果的には望ましい対処方法だと思います。

とはいえそうは言ってもなかなか不安は消えないのが私達であるのは事実ですよね。なかなか心配で眠れない毎日をお過ごしなさっておられるのかとも思います。

あなたは決して独りではありません、あなたは沢山の人とのご縁に恵まれながら生きているのです。あなたが抱えておられるその様な不安や心配をここでもどうかおっしゃって下さいね。そして皆さんと一緒に分かち合っていきましょう。いろんな人に話してみて或いはいろんな人の気持ちも伺いながらその不安や心配を分かち合っていきましょう。

あなたの病の状態が悪くない様に、そして万が一悪性であったとしても早期発見されて速やかに対処なさり治療し回復なさっていかれます様に、あなたがこれからも大切な方々と一緒に心からおおらかに幸せに生き抜いていかれます様にと切に祈っています。そしてあなたを心より応援しています。

あなたのことを心よりお祈りさせて頂きますね。また宜しければお話しお聞かせ下さいね。

お返事ありがとうございます。そうですか!良かったですね!実は私も先週精密検査しました。私も悪性ではありませんでした。とりあえずは一息ですけれども改めて命の大切さを実感しましたね。限られた命ですし時間ですし人生ですからね。あせらずに有効に活用していきましょう。あなたを心より応援してますね。

2022年10月8日 15:46
{{count}}
有り難し
おきもち


Kousyo Kuuyo Azuma
脱サラして10年が経ちました。栃木県佐野市の一向寺に勤めています。(佐野ラ...
このお坊さんを応援する

質問者からのお礼

〇釋 孝修 様
お忙しい中、あたたかいお言葉をいただき本当にありがとうございます。
まだ診断も確定しないうちから弱気になっておりました。大好きな家族がいるからこそ、病が怖いのだと再確認いたしました。「生ききる」「希望の光はある」を何度も思い出して、気持ちを保とうと思います。家族にも感謝をたくさん伝えようと思います。

〇Kousyo Kuuyo Azuma 様
お忙しい中、あたたかいお言葉をいただき本当にありがとうございます。
気持ちを察していただき、私の幸せをお祈りいただき、本当に嬉しいです。
病気への恐怖心に気持ちが飲まれてしまっていました。「早期発見、治すための前向きな受診であること」を再確認させていただきました。
また、「不安や心配を分かちあっていきましよう」と言っていただき、救われました。

お二人とも、本当にありがとうございます。こちらにいただいた回答を、今後も何度も見返して気持ちを保って行こうと思います。
ご回答いただいた御二方、こちらをご覧の皆様、関わる全ての方々が幸せな日々を過ごされますように。
ご縁に感謝いたします。本当に、ありがとうございました。

先日、結果を聞きにいきました。
なんと、悪性ではありませんでした。
どうしようもないくらいに気持ちが沈んでしまった期間に寄り添っていただき、本当にありがとうございました。

同時に、命にはいつ終わりが来るかわからないことを改めて実感しました。だからこそ、日々を大切にし、大好きな人々に愛を伝えたいと思いました。

また、回答いただいたお坊さん達のように、私も人を勇気づけられる人になりたいと、強く思いました。
たくさんの希望と愛をいただき、本当にありがとうございました。
心より感謝いたします。

「死ぬのが怖い・死恐怖症にお坊さん知恵袋」問答一覧

多忙で坐禅会に行けない・無意識下の恐怖

お世話になっております。 以前より、死の恐怖が強い事について相談している者です。 今回は、坐禅会に行く事以外の方法で、無意識下の死の恐怖と生きていることの気持ち悪さを抑制できる方法があれば教えて頂きたく質問致しました。以下、詳細です。 自分の不安一つ一つに暖かなご回答を頂き、今は「頭でっかちになりすぎず、坐禅会などを通して身体で仏道を学ぶ」ことを教えて頂き、実践したいと思っていました。 しかし、多忙のあまり、一度も坐禅会に行くことができていません。また今後も、先1〜2ヶ月ほど予定が詰まっています。 にもかかわらず、死の恐怖がまた、日に日に強くなっています。特に睡眠後一時間程度で、本当に急に「私は私の身体から逃げられないのだ、いつか死ぬ、死んだらどうなるか分からな、死ぬ現実から逃れられない」と思い出し、自分の叫び声で目が覚めます。夢現のせいで、意識的に考えないようにすることができないため、本当に毎日起こり、それが怖くて眠れなくなり…の悪循環です。これが2〜3ヶ月続いていて、心身ともに参っています。 空き時間に、お薦めしていただいた本を読んだりyoutubeを見たりはしていますが、それを観ている時は少しだけ心が落ち着くのですが、夢現の時の恐怖は抑制できません。お念仏も同様です。また、お念仏の動画を流しながら寝れていた時期もあったのですが、最近はお念仏が切れるとむしろ起きてしまうようになったため、こちらも上手くいきません。 毎日死の恐怖を嫌でも思い出すので、昼間も、自分の手が一人称視点でしか見れない事にふと気がついて、いつか消滅する身体や、死そのもの、それに伴う記憶の消失を強く自覚し、生きているのが気持ち悪く、恐怖で叫ぶ…といった具合に、「生きている事」も肯定できないのです。だから、生きているだけでつらいです。 前置きが長くなり申し訳ございません。 上記したような状況から、少なくともあと1〜2ヶ月ほど、適切な坐禅会などに参加できない中で、「睡眠時の無意識下の恐怖」と「昼間の生きている事の気持ち悪さと恐怖」を少なくする方法について、アドバイスを頂きたいです。 お時間ある時で構いませんので、ご回答頂けますと幸いです。よろしくお願い致します。

有り難し有り難し 5
回答数回答 1

死、別れ、時が流れていくことが怖い

死、時間が過ぎゆくこと、全てのものとやがて別れなければならないことが怖くてたまりません。 立て続けに可愛がっていた愛猫を亡くしました。 二匹とも老齢で死ぬことは当たり前の年齢、特に苦しむこともなく穏やかな最後でした。 ペットロスなんだと思いますが、猫達がいなくなった哀しみや寂しさの他に漠然とした不安、恐れが湧き上がりしんどいです。 今は一緒に嘆き哀しんでいる家族ともやがて別れがくる、こうしている間も1秒1秒それまでの時間が短くなっている。 その次の別れの瞬間に今のことを思い返しているような、あっという間に来るべき時が来てしまうような気がしていてとても怖いです。 気分転換に外に出ても葬儀場やお墓の看板ばかりが目につき、世界が裏返ってしまったような気になります。 これまでは遠く空の上にそういうものがあって、今生きている世界はしっかり地にあるイメージだったのが、海の上にある小さな小島にいて、すぐ足元に深くて暗い海の底が広がっている、自分が生きている世界はとても心許ないものですぐに溺れてしまうのではないかというような気持ちになります。 在宅勤務でずっとつきっきりだった為か、死を真正面から受け止めすぎた気がしています。 どこに行こうが逃れられないことに気付いてしまいました。 昔の偉いお坊さんが、死ぬ間際に一筆と頼まれた時に死にたくないと書かれたという話を見かけ、偉いお坊さんでも怖いのかとどうしていいか分かりません。 自分が死ぬ前の晩はどんな気持ちか、親が死ぬ前の晩はと、そんなことばかり考えてしまいます。 さっきコンビニへ行ったことも10年前の旅行のことも思い出すとどちらも一緒で、全部の物事がどんどん過ぎ去っていくような、時間が圧縮されてしまってあっという間に全てが終わるような気持ちになってしまいます。 過去が全部一かたまりになっているというか…。 時間がすごいスピードで自分を削り取って過去のかたまりに押し込めていくような感覚があります。 とても怖いです。 仕方ないことを考えるのをやめたいです。 どうしたら今のことだけ考えられるようになるでしょうか。 偉いお坊さんでも死にたくないのに私のような人間が怖くなくなるなんてありえるのでしょうか。 どうしてこんなに寂しく悲しく辛い死や別れが避けられないこととして存在しているのでしょうか。

有り難し有り難し 12
回答数回答 1

死の恐怖にどう対処すれば良いですか

こんにちは。 女子高校生です。 私は、幼稚園児の頃から、死ぬのが怖くて怖くてたまりませんでした。 自分が死んだ後も、世界は回り続けるし、宇宙は、人間からすれば永遠ともとれる間存在し続ける、でも自分はもう意識がなくて、何も認識できない、ということが、本当に本当に怖いです。 最近、その恐怖が強くなった上、死の恐怖に頻繁に襲われるようになりました。 ふとした瞬間に死について考えてしまい、怯えてしまいます。 今まではそんなことなかったのに、過呼吸みたいになったり、頭から血の気が引いていくのを感じたり、気持ち悪くなったり、鼓動が早くなったりと、最近は恐怖に身体的な苦痛も伴ってきました。 死は、私にとって、これまでの人生の中で唯一のどうしようもない、打ち消せない恐怖です。 なので、この感情の対処法が分からず、パニックになってしまいます。 宗教的に考えて、自分をなだめようとすることもよくあります。 しかし、輪廻転生は、転生した自分は今の記憶は無い、という恐怖が付き纏い、天国や地獄も、それが永遠にしろ終わりがあるにしろとても怖いです。 お坊さまのみなさんは、死への恐怖心とどう付き合われていらっしゃいますか。 御回答どうぞよろしくお願いいたします。

有り難し有り難し 3
回答数回答 1

親の病気と死の恐怖

父の事であたまがいっぱいです。 今までは、持病はあるものの元気に過ごしていたのですが、突然体調不良になり原因を追求できないまま日に日に衰えていき、ただうろたえるばかりでした。 認知症かも。 兄弟でそれを告知するかどうか意見が分かれて、うまくコミュニケーションがとれなくなりました。 結果、認知症ではなく他の病気のようで検査待ちですが、コミュニケーションがとれない期間がとても長く、その間に病気がかなり進行してしまい深刻な状況になってしまいました。 私が告知をためらい検査を拒んだことから始まり、周りを混乱させてしまい、その結果父を苦しめる事になってしまいました。 あの時、ちゃんと検査を受けていればもっと早くに病気がわかったのに… あの時、他の病院に行っていれば… あの時、余計なことをしてしまって… あの時、きちんと話し合えば良かった… あの時もあの時も。 何よりも何よりも、父の寿命を縮めてしまった責任を感じ、申し訳ない気持ちと後悔と反省で心が押し潰されそうです。 時間は戻らないとは、分かってはいるものの、今度は、父がいなくなるのではと怖くて怖くてたまりません。 いい大人なのに、未熟者で情けないです。 父に対する罪悪感と死に対する恐怖心と、どう向き合っていけばいいのか教えていただきたいです。 よろしくお願いします。

有り難し有り難し 6
回答数回答 1

死と病気への恐怖

入院中、薬品のアナフィラキシーショックで「死ぬかもしれない」と思う体験をしてから、近く自分が死ぬのではないかとものすごい恐怖に襲われパニックになります。 あの闇に呑まれるのではないかという感覚、ある程度年齢を重ねれば違うのかも知れないけど、わたしはまだ若く、もし万が一そのようなことになったらまだまだやり残したこと(やりたいこと)、叶えたい夢、思いがたくさんありとても強く、不安や恐怖も人一倍強いため、死ぬのは物凄く恐く苦しいだろうと想像してしまい、どうしようもなく辛いです。気になって過去、今のわたしと同じくらいで闘病して亡くなった方のドキュメントなどを見てしまい、余計ものすごく恐ろしく感じました。 入院中の体験から3ヶ月ほど経ち、体験そのものの記憶は薄れつつありますが、どうしてこんなにも恐怖が根強く残っているのか、自分の体のことが気になってしまってもし万が一○○(怖い病名)だったらどうしようといても立ってもいられないほど怖くなります。わたしは死にたくないです、怖い病気には絶対なりたくないし、手遅れの状態はもっと嫌です。 毎晩目が覚めてしまい、不安が押し寄せてきてとても恐くなります。不安が収まりません、 どうぞ宜しくお願いいたします。

有り難し有り難し 9
回答数回答 1

考えない事は先送り? 受容するには?

以前よりお世話になっております。 私は死の恐怖と、それに伴う宇宙や自分の存在などといった説明のつかないものに対しての恐怖が異常に強く、困っています。 「今生きている幸せな世界(自分)はいつか終わる」「そして二度と戻らない」と思うことが頻繁にあり、その度に発狂したり、自分を殴ったりしてしまいます。 そのため、この強すぎる恐怖への対応策を探しており、hasunohaを利用させて頂きながら様々な角度から死について考えています。 しかし、死について考えるだけでも恐怖に襲われ、精神状態が極めて悪化してしまうのです。上記のような状態になってしまいます。 死について考えるのをやめると、日常の快適さは保たれます。ただ幸せで、よく食べてよく眠れます。 でも、それは問題を先送りにしているだけではないかとも思います。死ぬ間際になって、恐怖に溺れて発狂している自分を思うと、今のうちから解決へ努力すべきなのではないか、と思います。 これについて、どうやってバランスを取っていけば良いのでしょうか?お坊さん方のお考えをお聞かせ頂きたいです。 また、以前の質問で、仏教の教義を理解しても「受け入れる」事ができていないと教えて頂き、まさにその通りだと思いました。 死に限らず、「強い恐怖を伴う現実を、受け入れる」のは、どうしたらできるのでしょうか? 漠然とした質問で申し訳ございません。ご教示頂けますと幸いです。何卒よろしくお願い申し上げます。

有り難し有り難し 12
回答数回答 1

温かい気持ちになるお坊さん説法まとめ